one’sのベリーリーフ・コンフォータケース

one’sでデスク&チェアと一緒に買ったのが、このコンフォータケース(掛けぶとんカヴァー)。

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ベージュの“ベリーリーフ”という柄。生産終了らしく、ショップにあった最後のひとつでした。
あと、とてもかわいいスタッフでした。(ここ重要)

  • Posted at 18:33 on May 30, 2005
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たかが送料、されど送料

白のデスク&チェアを買ったのですが送料を浮かせるためにがんばって持って帰ってきました。疲れた…。重かったーー。

買ったのはone’sのフォールディングデスク・チェアセット、”TS-1568″。
最初は横浜ワールドポーターズ店で買おうと思ったのですが(昨日行ったのはそれ目当て)相次ぐ売り切れ(人気商品だそうです)、次回入荷未定。1~2ヶ月ほどかかるかもしれないとのこと。
私はわけあって一日でも早く欲しかったので(また別に今月中なら10%割引になることもあって)、いろいろ交渉。
ほかの店舗にもないのかと訊いて調べてもらったところ、港北ニュータウンのモザイクモール港北店にあるとのこと。取り置きしてもらって、今日行ってきました。

結局安く、入荷待ちをスルーしてゲットできました。粘ってみるものですね。

  • Posted at 22:35 on May 29, 2005
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黒ごまきな粉

たるものを友人に勧められて、最近食べてます。

私は最初、「黒ごまきのこ」と聞き間違えていて(話も終盤になってから気づいた)「いったいどんな食べものなんだろう…?」と不思議に思ってた。
そしてこんな姿を想像しては、「ずいぶんあやしいやつだな…」とか思ってた。(;;´∀`)

「黒ごまきのこ」ではありません。「黒ごまきな粉」です。(詳細はこちら
体にいいそうです。たんぱく質が。
牛乳に混ぜて飲んでます。ヨーグルトに混ぜてもいいかもしれない。

ちなみに僕は、首こり・肩こり・背こり・腰こりがひどいので(どうでもいいけど、「くびこり・かたこり・せこり・こしこり」って響きがいいですね。そういう名前の登場人物の物語が書けそう。)毎朝漢方薬の葛根湯を飲んでます。これに黒ごまきな粉も混ぜてます。

漢方薬の中では葛根湯は飲みやすいほうだと思いますが、少しのお湯で溶かして、あと牛乳を入れると飲みやすくなりますよ。見た目カフェ・オ・レみたいで、飲み口はミルクティー。においが苦手、という人は試してみてください。

  • Posted at 22:19 on May 24, 2005
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「僕たちの好きな 村上春樹」につっこみ

を最近ちびちびと読んでます。(詳細はこちら
もうずいぶん前に買ったものなのですが、しまったままぜんぜん手をつけていませんでした。

まだ半分も読んでいないのですが、気になったのがあったので。
「酒」の項目で、「酒のこういうシーンが読みたい」というのがあるんですが、ここでこの「酒」のキーワードを担当されている高橋和香子さんは日本酒をあげておられます。

「村上春樹の作品にはいろいろな酒が登場するけれど、一度も出てきていないのが日本酒。(中略)
是非一度登場させて欲しい。」

お言葉ですが、高橋さん。日本酒もちゃんと出てきています。思い出せるだけで2回あります。(ノンフィクションは除く)

ひとつは確実ですが、「ノルウェイの森」です。
直子が死んでしまい、主人公は一ヶ月ほど放浪します。で、廃船の影で泣いていると若い漁師がやってきます。そしてふたりで日本酒を飲みます。

もうひとつは、「国境の南、太陽の西」。
主人公が妻の父親と昼に鰻屋で食事をするシーンです。ここでは日本酒と明記はされていませんが、鰻屋ですからおそらく日本酒であろうと思われます。

ってこんなところに突っこむなんてオタッキーに過ぎるかなぁ…。

  • Posted at 22:11 on May 23, 2005
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人を惹きつけるもの

今日は買い物があったので、横浜・みなとみらいにあるワールドポーターズへ。

途中お茶したのですが、そのワールドポーターズ内の某喫茶店で働いている女の子が気になってしょうがなかった。その”気になる”というのは、「へぇーすごいな…」という、ある種の感動。

年はたぶん私と同じか(23です)、年下だと思うんですが。
たしかにかわいいのだけど、飛びぬけて外見がかわいいとか美しいというわけではなく。ごくふつうの小柄なかわいい女の子。

自分はカウンター席で、彼女はカウンターの向こうでひとりで働いている。
いくつかの種類のコーヒーを飲ませてくれる喫茶で注文を受けてから、豆を挽き、銅製のコーヒーポットで淹れてくれる。
湯でカップを温め、ペーパーフィルタに挽いた豆をいれ、ゆっくり淹れる。ケーキ用の皿を取り、熱いコーヒーとともに席へ持ってくる。注文を受けたのが終わると、グラスやカップを洗う。

その働いている姿が本当に、絵になっていて、美しかった。もうそれだけで小説の中のシーンのようだった。それを見ていてすごく感動したし、彼女にとても親しみを覚えた。
その働いている(注文を聞き、カップを出し、コーヒーを淹れる、etc…)姿を見ているだけで、幸せな気持ちになることができた。

この、眺めているだけで幸せになれる、そういう人は少ない。これにはあまり性差は関係なく、男でも女でも自分はときどき街中でそういう人に気づく。(ほんとにときどきですが)
ほんとに不思議なんだけど、そういう人っているんですよね。あの空気はなんなんだろう。たぶん、努力して身につく・身につけるものではなく、生まれながらのものなんでしょうね。自分もそうだったらいいなとは思うのだけど、どうだろう。

とにかく、ほんとにあたたかい気持ちになることができた。誰かに会って、それだけで幸せな気持ちになることができるというのは結構、生きていく中で大事なんじゃないか、と思うのです。
それにしてもおいしいコーヒーを淹れる女性って素敵です。

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みなとみらい、馬車道側から。このへんは私の遊び場。

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ランドマークプラザ。