ちょっと模様替え

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夏になってきたので気分替えかねてカーテンを替えました。
出窓はインディゴ・ブルーの厚手のものでしたが(ただのファブリックも棒に通すだけでカーテンになります)、薄いガーゼ・カーテンに替えました。ホワイトとオフホワイトのツートーン。

前のインディゴ・ブルーのファブリックも今回のガーゼ・カーテンもチャイハネで。チャイハネ、けっこう好きです。エスニック・テイストって味わい深くて好き。

暑くなってきましたねー。30度いったみたいです。夏は大好きなので大歓迎です。38度くらいいっちゃっても無問題。でもお体にはご自愛くださいませ。

  • Posted at 22:05 on Jun 29, 2006
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即席・昆布の佃煮

超簡単、味も及第点なので紹介。

本当はだしをとった後の昆布を使うようですが、今回はなかったので新しい昆布を。
刻んだしょうがと一緒に、しょうゆ・みりん・砂糖・酢で煮るだけ。最初はしょうゆ・砂糖・酢は同量でやり、あとで好みのバランスに適宜調整します。みりんは少々。水あめでもいいかもしれません。好みで山椒とか七味でアクセントづけします。
うちにも山椒の木があったのですが、何年か前の酷暑でやられてしまいました。

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焦げつかないように煮詰めてできあがり。簡単です。

  • Posted at 21:21 on Jun 29, 2006
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手作り犬ごはんを始めて

スーの食事は相変わらず(一日も欠かさず)手作りしてます。始めて二週間以上経ちました。だんだんつかめてきたのですが、犬といえど肉はそんなに必須というわけでもなさそうです。
にぼしなどの魚などともあわせて極端に偏らなければ問題はありません。カロリーなどの調整(つまり体重コントロール)は炭水化物で簡単にできますし、なにも難しいことはないです。

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人間が見てもうまそうだなぁ、と思うものをあげたい。でも残ってるドッグフードはどうしよう。

  • Posted at 16:13 on Jun 26, 2006
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検証:本当に新聞紙で窓はきれいになるのか?

今日は午前中に時間ができ、雨も降っているしで自室の掃除。
窓も掃除しようと思ったのですが、以前から気になっていた案件を検証してみようと。

みなさんも聞いたことがあるかもしれませんが、窓掃除には新聞紙を使うといい、という生活密着型ちょいウラ技があります。
掃き掃除をするときに出がらしの湿ったままの茶葉をばらまいて掃くといい、というのと同じ系列です。

しかし新聞紙です。触れば手が黒くなるあれです。あの新聞紙で窓を拭く。余計に黒くインクがべっとりとついてしまうのでは、と思われる方もおられるのではないでしょうか。まぁ私なのですが。(笑)

しかしそれにしては随所で耳にする話です。
ではやってみましょう。ということでやりましたよ!

結果: 本当だったんだ…。

すごいっすよコレ! ナニコレ!?

実際に見ていただきましょう。(250KB)

すごい。ぴかぴか。自分が鳥だったら間違いなく窓に気づかず突っこむね。
写真を見ていただければ分かるように窓の存在を感じさせません。カメラの露出・焦点等設定は同じです。
今まではバケツに水をいれ、柄の長いブラシで掃除していましたが、こっちのほうが断然ラク。仕上がりも水滴や微量のダストがない分、新聞紙に軍配を上げざるを得ません。

方法としては、新聞紙を適当な大きさにちぎり、それで窓を拭くだけ。そのまま。
四角く折りたたんで、ヘラのようにして拭くと効率がいいです。新聞紙を濡らす必要はありません。なにしろ新聞紙です。汚れたらどんどん交換してください。

あっ!!

っというまにぴかぴかになりますよ。(多少誇張。)
俺が今まで窓掃除にそそいだ労力は一体…。

とりあえずうわさは本当だった、ということが証明されました。今度からは新聞紙派になります。
母いわく、曇りの日にやるのがベストだそうです。(汚れが湿ってるから取りやすいのだとか。)
それを知らずにやりましたが、今日は完璧な100%の曇りの日でした。グッジョブ。天も俺に味方している。(笑)

ということで、新聞紙で窓掃除、オススメです。新聞でも読みながらやってみてください。読みふけらない程度に。

Google検索 「新聞紙 窓」
新聞紙は湿らして使うのがメジャーみたいですね。それにしてもWikipediaにも載っているとは。

  • Posted at 16:02 on Jun 26, 2006
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包丁研いでカシューナッツ炒め

先日たまねぎを切ったところ泣けてきたので一心奮起、包丁研ぎました。

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用意するものは砥石(真ん中:中くらいの目の荒さのもの。左:仕上げ用の細かい目のもの。)、雑巾、牛乳パック。
まず事前に砥石を水を張った牛乳パックに入れ、十分に水を吸わせます。これをすれば研いでいる最中に水をかけなくて済みます。
滑らないように濡らした雑巾に砥石を乗せ安定させます。
研ぐときに力はいりません。大事なのは包丁を愛でる気持ちと、怪我しないように場所を十分にとり安全に気を配ること。
研ぐこと自体は難しくありませんが、指や爪が荒れる上、手が鉄くさくなります。
恐ろしいほどに切れ味がよくなりました。

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今日はカシューナッツ炒めと冷奴、なめこの大根おろし和え。

カシューナッツ炒めは、ひと口大に切った鶏もも肉に酒・しょうゆ・みりんで下味をつけます。しっかり目でOK。炒めるときの味つけで調整します。
あとは緑と赤のピーマンを肉と同じ大きさに切ります。

にんにくとしょうがのみじん切り、鷹の爪少量でまず油に香りをつけ、鶏肉を炒めます。
カシューナッツは加熱済みのものなら入れるのは最後でよいです。
オイスターソース・しょうゆ・塩・コショウ・酢少々で味つけ。仕上げにごま油をごく少量ひとたらし。
いやぁ、うまかったです。簡単でおすすめ。

  • Posted at 00:07 on Jun 26, 2006
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