こんなパソコンは嫌だ。

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Keyboard Shuffle標準仕様。
起動するたびにキーボードのキー配列がシャッフルされる。

ときどき聞こえないようにため息をつく。でも聞こえてる。
うん、酷使してごめん。。。

Appleのサイトを見ようとすると買い換えられるのかと心配してブラウザをフリーズさせる。
iPod見ようとしただけだよっ!

ときどきデスクトップに「置き手紙.txt」というファイルを作成する。
最近の悩み事が書いてあったりする。これはかわいいかもしれない。(笑)
「返事.txt」を置いておくと次の日にはなくなってて調子がやけによかったり。

ときどきデスクトップに「欲しいもの.txt」というファイルを作成する。
WD Raptor X“とかマニアックなものだったりする。ご丁寧に売ってるお店のリンクまで貼ってある。

興味のあることとないことがはっきりしてて処理速度が全然違う。
その気持ちはよく分かる。が…

ウィルスにかかるとくしゃみする。
あ、これは分かっていいか。(笑)

ときどきショートカットをど忘れする。
Ctrl+Alt+Shift+Sなのに数秒考えた挙句、「…別名で保存…?」とか自信なさげに聞く。
ぶーっ! 違いまーす!

あーだめだ、「嫌だ」とか言いつつかわいすぎる。
でも「置き手紙.txt」なんてソフトでできそうな気もする。
「どうぶつの森」みたいに(やったことないけど)、会話生成を利用すれば簡単にできるんじゃないかな。

「ねぇ、nori、さいきんげんき?
フォルダ、D:webdataarchive200520050905 が
しばらく noriが あいにきてくれない、ってさみしがってたよ。
じかんあるときに あいにいってあげてね。」

みたいな。
そんなのが書いてあったら行っちゃいますよ、D:webdataarchive200520050905 に。(笑)

中華風豆腐サラダ

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うちでよくやる豆腐サラダ。うまいです。

トマト、豆腐、ザーサイ+ドレッシングのみ。

トマトは輪切り、その上にさいの目に切った豆腐を乗せ、その上にみじん切りにしたザーサイを乗せます。
そして中華ドレッシングか、もしくは醤油+胡麻油をかけ、できあがり。

思えば私が生トマトを食べられるようになったきっかけの一品。(トマト特有の匂いがだめだった。)
この3つの食材のハーモニーがいいんですね。引き立てあってる。

トマトも小ぶりなものだと大口を開けずに済みます。(笑)

  • Posted at 23:10 on Sep 11, 2007
  • | (Closed)

オリーヴ・フライド

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フライドポテトが好きです。かなり好きです。なんでもアメリカのレストランではフライドだけはたっぷり食べれるそうで。桃源郷ですなぁ。
とは言いつつも、そんな滅多に作りません。揚げ物は片づけが面倒だから。

やるときには油の半分以上はオリーヴオイルにします。エクストラ・ヴァージンではなく、2番搾りの「ピュア」でよいです。
エクストラ・ヴァージンだと高いし、エクストラ・ヴァージンの一番良いところであるオリーヴの香りが、揚げ物くらいの高温になると飛んでしまうのでもったいないです。ピュアで十分。

じゃがいもとさつまいもを。さつまいもはこれに蜂蜜とかを添えたら立派なおやつですね。
ちなみにフライドは絶対「皮つき派」です。皮をむいたフライドは、「フライドポテト(皮むき)」と明記すべきです。食品表示法とかで。(笑)

写真の手前に写ってるのは、カレー風味シーフード炒め。
シーフードに片栗粉とカレー粉をまぶします。カレー粉は多めに使ったほうが風味がよいと思います。
中華鍋とかで豪快に炒めます。お好みの野菜も。冷凍のミックスベジタブルって便利ですよね。味つけは、塩・粗挽き胡椒、仕上げに醤油で。

豪快が過ぎたのか、鍋掴みが焦げた。

  • Posted at 21:49 on Sep 11, 2007
  • | (Closed)

国民書

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Amazon.co.jpの商品ページへ 河合隼雄 「こころの処方箋」

河合隼雄さん。
村上春樹さんとの対談集にて知った河合さんですが、先日お亡くなりになりました。
そのニュースを聞いて、一度彼の本を読んでみようと、本書を手に。

読んで思ったのは、本当に惜しい人を亡くしたんだなぁ、と。
この本、「こころの処方箋」は日本の国民書に認定。そして小学校での必須読本にすべき。(小学校の先生だったら自腹ででも一人ひとりに一冊あげる。)

人はこの社会で生きていくわけですが、絵空事ではない、実際に使えるヒントがあります。
いくつかタイトルをピックアップ。

・人の心などわかるはずがない
・100%正しい忠告はまず役に立たない
・灯台に近づきすぎると難破する
・己を殺して他人を殺す
・100点以外はダメなときがある
・マジメも休み休み言え
・一番生じやすのは一八〇度の変化である
・自立は依存によって裏づけられている
・善は微に入り細にわたって行わねばならない
・「耐える」だけが精神力ではない
・灯を消す方がよく見えることがある
・生まれ変わるためには死なねばならない
・道草によってこそ「道」の味がわかる
・二つの目で見ると奥行きがわかる
・すべての人が創造性を持っている

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割りばしアート展

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私の伯父でもある、割りばしアーティスト・小池正孝の作品展が横浜・元町にて開催されました。お会いするのも久しぶりだったので、初日の今日ご挨拶に。

NHKの熱中時間にも出演したことのある伯父、ほかにもいくつかテレビで取り上げられたことがあるので、ご覧になった方もおられるかもしれません。
「割りばしアート」とは、使用済みの割りばし“のみ”で木工芸品を創るアート。伯父は魚好きなので魚をメインに創っています。
今回の作品展からいくつか写真でご紹介。

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ブラックバス。奥にあるのは作成中のシーラカンス。もうすでに一年ほどかかっているそうです。
すごいのは「すべて割りばしから」という点。ヒレの部分も割りばしを薄く切ったものをつなげて作ってます。

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