おひたし、あゆ、がんも

小松菜のおひたし
小松菜のおひたし。
鰹節と醤油が一般的ですが、鰹節+炒ったじゃこ+だしつゆでいただくとかなり量が食べられます。味がとがってないからでしょうか。おすすめ。

あゆの塩焼き
あゆの塩焼き。塩焼きとは言ってもハーブソルト+オリーヴオイルで焼くのでイタリアンです。
魚の中でも鮎だけはあえてひらがなで「あゆ」と書きたいのは、あゆ世代だからでしょうか。1stアルバムの彼女は衝撃的でしたね。あれほど「ガツン」とやられた一枚はそうそうありません。彼女には幸せになってほしいものです。とは言っても「幸せとは何か」なんていまだ分かりませんけどね。
「人生は時にコーヒー一杯の暖かさの問題」とは言い得て妙ですが、コーヒーを「あゆの塩焼き」に置き換えてもそれはそれで趣のある感じがします。村上春樹さんなら「揚げたてのコロッケ」か「揚げたてのドーナッツ」になるところでしょうか。(笑)

あゆは鱗取って、ワタ取ります。お皿に盛ったときにきれいになるよう、右側のおなかから出します。かるく水洗いして、水気を取ってハーブ岩塩+胡椒。しっかり味付ける感じでよいです。おなかの中にも。
フライパンにオリーヴオイルを温め、にんにくで香りだし。にんにくはこの方法で切れ目を入れてもいいですし、トラディショナルにつぶしてもかまいません。
そしてあゆを焼きます。にんにくは十分香り出たところで取り出していいでしょう。今回は食べずに香りだけ楽しみました。

京がんも
京がんもは鰹+昆布のだしでさっぱりと。醤油と塩で整えて。
にんじんの切り落としたへたというか、頭は水につけておいて芽を楽しむのですが、それを添えて。

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序
早速「えヴぁんげりおん」を「ヱヴァンゲリヲン」と変換登録しましたよっ。
今更という感もありますが、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観てきました。本来は昨年・秋の上映でしたが、不覚にも見逃してしまいました。
この度DVDが発売されて、予約購入・届いた日に鑑賞。これはやはり劇場で観たいなと。今年続編が(「序」は全4部作の第一弾)公開される予定なので、もしかしたら「序」が再度上映されるのでは、と公式サイトを調べたら。

   特装版DVD発売記念 特別上映

なにこの冴えっぷり。(笑)
25日に届いて、その夜に観て、調べたら26日から上映ですからね。観てきましたよ!

Read the rest of this entry »

  • Posted at 17:20 on Apr 28, 2008
  • | (Closed)

Smartwrap

イヤフォンコード、smartwrap
長過ぎて邪魔なイヤフォンコードをきれいにまとめるグッズ、 “Smartwrap” を購入。ヨドバシカメラで690円。
この記事で知ったのですがこちらのページのほうが実物の色が分かりやすいかな?

iPod touchは先月手放したのでここしばらくはshufflerです。shuffleのレッドとあわせようと赤にしました。ちょっと若干多少心もち色合いが異なりますが、まあいいでしょう。この程度の色差なら目をつぶりましょう。
柔らかい素材なのでコードのはめ具合はスムーズでいいです。コードを重ねて巻かなければ、耳側からもオーディオ機器側からもコードの調節ができるのが良いです。

問題点としては、聴きながら(両端が固定されている状態)コードを長くすると、巻いている分が解かれるわけで、ねじれが生じる点です。巻く分には問題ないんですけどね。
shuffleみたいに軽く、ぶら下げても抜け落ちない機器ならば、ぶら下げて「くるくるくる~」とねじれを解放させてあげればOK。ぶら下げるのに不安がある場合は、機器から一度イヤフォン端子を抜いてねじれをとる必要があります。
耳側の場合は自分の体を回すわけにはいかないのでイヤフォンを耳からはずす必要があります。
もちろん長くしたり、短くしたりを頻繁に繰り返さないのならばこれは杞憂です。

色のラインナップが豊富なので、機器とのコーディネイトをとりたい方にはおすすめの一品。

  • Posted at 07:22 on Apr 28, 2008
  • | (Closed)

日々食卓

昨日の夕飯から。

ミネストローネ
本能の赴くままに作ってればどうやってもおいしくなるすばらしいレシピ、ミネストローネ。これほど懐の深い料理もないのではないでしょうか。野菜はなんでも入れられるし、おすすめ。
最近のマイブーム・ミネストローネ版は、「野菜オンリー」です。一般的には塩豚を入れたり、ベーコンを入れたりしますが(するよね?)、ここ2回ほど肉を入れないで作ってみました。これがおいしい。野菜だけでも十分深みが出ます。あ、でも今回はアンチョビフィレと粉チーズ入れたな。

鱈のホイル焼き
メインディッシュは鱈のホイル焼き。油使わずに済むのでいいですね。
ホイルに鱈の切り身を載せ、塩・胡椒します。(塩鱈の場合は塩はパス)
好みのきのこなどを載せ、ホイルを包みます。今回は白ぶなしめじと舞茸。
蓋つきフライパンに並べ、フライパンの底が浸るくらいに水を入れ、蓋をしたまま加熱。
好みでポン酢+しょうゆなどでどうぞ。

切干大根
箸休めには切干大根の煮物。切干大根の袋の裏には煮物の作り方が載っています。

1. 切干大根を水洗いし、たっぷりの水で15分程もどし、軽く水を切ります。
2. ○○○
3. 鍋に切干大根と油揚げを入れ、1の戻し汁とだし汁を注ぎ火にかけます。

そういう大事なことはさ、最初に書いとこうぜ。戻し汁は取っておけと。そこはかとなく最悪です!
でも普通においしかったです。これ戻し汁入れたら切干大根の香りが強すぎにならないかな?

おとといはパンプキンスープ。
パンプキンスープwith白玉
パンプキンスープは缶詰の出来合いですが、白玉を追加してみました。白玉の袋に書いてあるレシピにパンプキンスープだかコーンポタージュだかのスープに入れるレシピが書いてあってそれをいつかやってみたいと思っていました。ノーマルな白玉粉がなくてよもぎ白玉ですが(これは果たして白玉と呼べるのか)これはこれでおいしかったです。
考えてみれば、クリーミーなスープに白玉は合うでしょうね。クリーム白玉とかあるんだもの。

ジャガ炒め
HALさんのハッシュドポテトを見たら無性にジャガイモが食べたくなって久しぶりに作りました。
ジャガは千切り、さっぱり仕上げたい場合は水にさらします。
にんにくも千切りにし、オリーヴオイルで香りだし。
ジャガを加えてハーブソルト、胡椒を適宜振り、アンチョビフィレを入れて炒めます。仕上げにしょうゆをまわして出来上がり。好みでバジルも振り振り。
芋はときどき無性に食べたくなりますね。

この日はあと豚肉のピカタがメインディッシュでした。
うちはピカタの時は必ず芥子か柚子胡椒を肉にすり込みます。それに小麦粉をまぶし、溶き玉子で衣をつけて焼く。火を入れると辛味はほとんどなくなるので芥子でもけっこうまんべんなくつけてOKです。
そういえば芥子は以前はチューブタイプの練り芥子を使っていたのですが、最近は缶の粉芥子を使うたびに水で溶いて作る方式に切り替えました。余計な添加物もないし、いつも新鮮な芥子が味わえるのでおすすめ。水で溶いてから5分くらい置いておくと辛味が絶好調です。