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Lat式ミクさんフィギュアの眼鏡をサングラスにする

笑顔が眩しい!
笑顔が眩しい!

全身
全身。かわいいですなぁ。

通常の眼鏡
こちらが通常の眼鏡。

先月発売になったミクさんフィギュア、初音ミク Lat式 Ver.[goodsmile.info] にはオプションパーツとして眼鏡がついてきます。この眼鏡は金属製なんですが、ものすごく細いフレームなんですね。その繊細さの故か、予備の眼鏡フレーム(蔓の部分は曲げられていない)までついていました。
僕はフィギュアは基本的にそのままのパーツの状態で楽しむ派なんですが、この予備のフレームを見て思いついてしまったのです。「これってフィルム貼ればサングラスできるじゃん」と。

ちなみに上の写真でミクさんの持っているポンポンは東日本大震災のチャリティー企画フィギュア、ねんどろいど 初音ミク 応援ver.[goodsmile.info] のもの。握らせることはできませんが、手にちょうど良くかけることができます。よさげ。

どうということはない工作なんですが、こんな感じで気軽にできるよ、ということで以下作製レポ。

まず最初の関門は、「眼鏡のレンズとなるフィルムの色、そしてそれをどう調達するか?」という基本的な問題です。
僕は当初、そのままサングラスらしく透明な茶色でやろうと思っていました。そしてセロファンなら簡単に手に入るだろうと。ところが。

まず、セロファンには色が少ない。基本的には「透明/赤/青/黄/緑」の透明+4色しかありません。探すとあるにはあるんですが、そもそもこの工作の為にセロファンを買うのもなあ、ということで別の作戦に変更。

セロファンが無理ならプラフィルム、それならお菓子の個包装などで周りにいくらでも溢れていますからあるだろうと探してみると。
これまた「いい感じに透明度のある茶色」のフィルムってなかなかないんですね。みんな濃い。濃いよ。これじゃミクさんの目が見えないよ。いやー、なかなか「こういうの」と探してみると難しいものです。
「じゃあ茶色に拘らずにいい色のないかなあ」とぼんやりと考えていた折、ふと目に入ったのが兄が買ってきたペットボトルのスプライト。

スプライト。

緑色の爽やかな外装フィルム。

緑色かぁ…… 緑ねぇ…… 緑色!?(ガターンッ

ペットボトルのスプライトの外装フィルム
これだーーッ!!

ミクさんカラー(正確には青みがかった緑だけど許容範囲である)だし、赤いフレームとの相性もばっちりです。これをもらって使うことにしました。スプライトもびっくりです。

欲しい色のところ、凹みなどのないところを切り抜く
欲しい色のところ、凹みなどのないところを切り抜きます。
もとはペットボトルの外装フィルムですから、平らではありません。このままでは眼鏡レンズには使えないので真っ平らにする必要があります。そこはプラフィルム、熱をほどよく与えればいいだろうと。

アイロンで熱を加えます
アイロンで熱を加えます。
まず、アイロンの温度設定は最低に。そして普段アイロン掛けするときにも使う当て布(手拭いなど)を厚めにとります。
このままやってみたところ、熱が加わって凹みが変形するなどはするのですが、平らにはなりませんでした。それならば水蒸気の力も借りようと、当て布を霧吹きで濡らし、アイロン掛け。すると狙い通り平らに変形してくれました。

平らになりました
平らになりました。ちょっと持ち上がっていますが、レンズ部分に使用するのは本当に小さいサイズなのでこのくらいの平らさで十分です。

予備の眼鏡フレーム
そしてこちらが予備の眼鏡フレーム。目測で一番細いところは 0.3mm くらい。
蔓の部分が曲げられていません。これ、ついでに予備の分も曲げておいてくれると助かるんですが、それはユーザの自由にしたのかな? 遊びの幅は広がりそうです。

レンズ部分の型を取ります
紙に固定してレンズ部分の型を取ります。0.3mm などの細いシャーペンで内側をくるっと。

フィルムの切り抜き
フィルムの切り抜き。
線は眼鏡フレームの内側をとったので、フィルムの切り抜きは線の外側になります。足りなかったら取り直しになってしまうので、ここは余裕を持って大きめに切り抜いてOK。

とりあえずフレームに当ててみる
とりあえずフレームに当ててみるとこんな感じに。奥のが通常の眼鏡。

正確にフィルムの形を整える前に、ここでフレームの蔓部分を曲げておきます。通常の眼鏡の蔓の曲げ具合を参考に、似せて曲げます。
大事なのは、レンズ周辺の丸いフレームと、蔓との接合部分(「智」と呼ぶらしいです)を幾分残して蔓を曲げること。そうしないとレンズ周辺のフレームまで歪んでしまい、レンズとなるフィルムを綺麗に貼ることができません(浮きやすくなってしまう)。

参照:眼鏡 : 眼鏡の構成 – Wikipedia

あとはひたすら微調整
あとはひたすら微調整。フレームに重ねたときにフィルムがはみ出さない大きさまで削っていきます。
ちなみに前述の「智」の部分を幾分残して蔓を曲げる件ですが、この写真を見ても分かるようにちょっち失敗してます。曲げたポイントがギリギリすぎ。おかげで蔓側のフレームにレンズが載りにくくなっちゃいました。

ちょうど良い大きさに整ったら糊付け。といっても簡単に剥がれなければいいだけで、接着剤などで半永久的に固定する必要はありません。普通の紙を糊付けする為の糊でOK。これなら乾いても水に溶けますし、いつでも通常の眼鏡に戻せます。気楽に作れるよ、と言うのはこの点もあります。
そのままの粘度では塗りにくいので水で薄め、それをフレームにちょいちょいとつけます。そこにフィルムを載せ、軽く押さえるだけ。これだけでも飾っている内にすぐぽろっと落ちることはありません。

完成
完成。
綺麗なフィルムが手に入ったら変えてみても楽しそうです。ピンクとかも似合いそう。

  • Posted at 23:41 on Sep 02, 2011
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