新春 菜の花パスタ

菜の花パスタ
菜の花パスタ。

もう菜の花が出ているんですね。毎年12月から出ていましたっけ。
毎年菜の花パスタは作ります。これを食べるともう気持ちは春です。

最近の菜の花は苦味もほとんどないのですが、おひたしや辛子和えが苦手な方でもパスタはとても食べやすいと思います。

材料はアリオリを作る要領で。好みでベーコンを足しても美味しい。

  1. 菜の花は半分に切っておく。火の入り方が違うため茎側と花側とで茹で初めのタイミングをずらす。
  2. パスタを茹でる。9分の茹で時間(実質8分ちょいになる)ならば4~5分経過した時点で、まず菜の花の茎側を入れ、2分後くらい(つまり茹で上がりまで残り1~2分)に花側を入れる。
  3. パスタ茹で初めと同じくらいでフライパンにソースを作り始める。オリーヴオイルににんにく。ベーコンを入れる場合はそれも。表面にほんのり色がつき始めたら鷹の爪、刻んだアンチョビフィレを入れ、パスタの茹で汁を加える。一人あたりお玉一杯が目安。塩胡椒で軽めに味付け(茹で汁に塩気があることをお忘れなく)。
  4. パスタが茹で上がったらザルに空けて、菜の花ごとフライパンへ。醤油を一回しして和えて出来上がり。

うますぎ! この季節、もう何度か食べたいです。

  • Posted at 18:20 on Dec 30, 2012
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明太パスタ

明太パスタ

これも初めて作りました。一般的な作り方を知らないのですがとても美味しかった。

  1. 明太子は一人二箸分くらい。通常ごはんと食べるときの切り方で2つ分くらいということ。ナイフの背などで薄皮から小皿などに出しておく。薄皮は一緒に炒めてもいいけど、その場で食べちゃってもいい。
  2. パスタを茹でる。ソースに使用するバターが無塩か有塩かで茹で汁に加える塩の量を加減する。無塩バターならしっかりめに。なぜなら茹で汁で味付けを兼ねるから。
  3. フライパンでソースを作る。時間はかからないので茹で時間の後半で良い。
    バターを溶かして明太子を入れる。弱火でゆっくり加熱しながらほぐす。パセリも加える。
    そこにパスタの茹で汁を加える。一人お玉一杯くらい。加えないとたぶん致命的に食べにくいパスタになる(ベタベタに麺が張り付いて塊になる、ペペロンチーノと同じ)。
  4. 茹で上がったパスタを投入して和えて出来上がり。

バターの香りがとても良い一品でした。

  • Posted at 21:09 on Oct 20, 2012
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春キャベツパスタ

春キャベツパスタ

春キャベツが美味しい季節ですね。春キャベツが出ると毎年パスタが食べたくなります。
キャベツとアンチョビのシンプルなアリオリも美味しいです。

今回は桜海老も入れてより春っぽく。うんまかったです。

  • Posted at 21:02 on May 12, 2012
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菜の花パスタ 2012

菜の花パスタ 2012

もう一部のお店では菜の花が並んでいました。早いですね。
お浸しと、早速パスタも楽しみました。

去年は事前に茹でたものを使いましたが、一度火を入れると足が速くなるので今回はお浸しはお浸し、パスタはパスタで調理しました。

  1. 菜の花は茎と穂先側で二等分しておく。長い葉は折り曲げられていることがあるので、そういうのは適宜切る。
  2. パスタを茹でながらフライパンにオリーヴオイルを温め、にんにくと唐辛子を。肉を追加する場合は適当に炒める。今回は鍋の余りの鶏肉を使用。
    焦げ目を止めたいところで、パスタの茹で汁を入れる。
    アリオリ作るとき「ベタベタになる」という人がいますが、ずばりあなたは茹で汁を入れていないですね? 麺がベタつくのは茹で汁入れないのが原因。一人分だったらお玉一杯弱くらい入れていい。3人分だったら2杯入れてOK。
    茹で汁には塩を入れてあるので、ベースの味付けも兼ねている。その分塩加減は調整すること。ハーブ岩塩、粗挽き胡椒などでソースを作る。
  3. パスタが例えば9分の茹で時間のものなら、3分過ぎた当たりで菜の花の茎の部分を入れる。また3分経ったら蕾側。そして2分くらい経つと計8分。ザルに空けてそのままフライパンへ。和えて仕上げに醤油を一回しして出来上がり。

うんまかったです。でも全然苦味なかった。

  • Posted at 22:56 on Jan 23, 2012
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和風パスタ=うどん

和風パスタ
一ヶ月以上前なんですが、思いつきで作ってみた和風パスタ。ものすごくおいしかったです。

パスタと言っても小麦粉ですから、要するにうどんの親戚みたいなもの。それならばつゆにも合うに違いないとやってみました。

パスタ、つゆ(出汁、酒、醤油、砂糖などでお好みのつゆに)、大根おろし、桜海老、納豆

  1. パスタは普通に茹でます。つゆをかけるので塩気は控えめでいいです。
  2. 鍋につゆを作ります。今回は熱々のパスタにしたいので煮詰めすぎないようにだけ気をつけて。濃さはかけうどんと同じく飲めるくらいです。
  3. パスタが茹で上がったら皿に盛り、具を載せます。そこに熱々のつゆをかけて出来上がり。

僕はこの組み合わせ(おろし+桜海老+納豆)でどうしても食べたかったのでこうしましたが、具はお好みでなんでもいいと思います。かまぼこ刻んでもいいし、オクラや揚げ玉を散らしてもいいでしょう。青のりも合うだろうな。そのへんは釜揚げうどんのようにご自由に、フリーダムに。食べたいの載せちゃってください。

とにかくやばいくらいうまかったです。おすすめ。

  • Posted at 00:28 on Jun 28, 2011
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