愛しているからこそ、なにが必要かを見極める

先日のニュースでこんなのがありました。
「飼い主と愛犬の接し方」に関する意識実態調査

我が家でも犬を一匹飼っています。
名前:スー、犬種:キャヴァリア・K・C・スパニエル、オス、5才。

上の調査は女性対象とのことで犬との接し方に女性・男性による差があるのか分かりませんが、愛犬だから「ついついご褒美」「べったり依存」っていうのはよく分からないですね。彼/彼女が大切だからこそ、健康に気を遣うものだと思うのですが。

ペットに限らず人間関係にも言えることだと思いますが、相手のことを深く気遣えないのは(その気遣いがたとえ本人には当座おもしろくないことであったとしても)本当の愛じゃないよなぁと思う今日この頃。

ちなみに上記の調査の自分の場合。
・愛犬は家族の一員である / YES
・一緒の布団で寝ることがある / YES(ときどき。眠れないときとか。)
・一緒に入浴することがある / NO
・自分の生活の愚痴などを聞いてもらう / YES
  (愚痴は言わないけど一緒に遊ぶ。あとちょっかいを出す。(笑)
・口移しで食べ物を与えることがある / NO
・愛犬の家庭内順位が家族の誰かより上位 / NO
・ご褒美のおやつをよく与えることがある / YES
  (“よく”ではないけどご褒美はあげる。)
・人の食べている物を欲しがるとついつい与えてしまう / NO
・愛犬が太っていると思う / NO
  (かかりつけの獣医さんに「もうちょっと増やしてもいい」と言われたくらい。)

「しっかり育児」派になるのかな。そうありたいです。

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風呂にいれました。スーはお風呂が嫌いなので、察するといつも逃げます。
彼はアレルギー持ちなので、なにが原因なのか、今探っているところです。

  • Posted at 17:12 on Nov 03, 2005
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