蘭用の支柱づくり

オンシジュームですが、花芽がどんどん伸びてきて、支柱が必要になってきたので設置。
とは言っても花芽の数が多いので、一本一本にはつけられない。ということで去年と同じく(そしてそのヴァージョンアップ版として)囲む形の支柱づくり。

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園芸用の支柱を加工。
安全のため先端部分をワラビのように丸めておきます。ペンチで。
支柱を植木鉢の四方に挿し、そこを糸で囲んで花芽たちをサポートしようという考え。その糸を通す穴をちょうど良い位置に作ります。
穴の大きさに相応しい太さの頑丈な金属棒などを利用して、くるっと支柱を回転させるときれいに穴ができます。
今回は適当な金属棒がなかったのでS字フックを利用。

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木綿糸を通し、花芽を囲いこみます。
急にきっちりやろうとすると傷めてしまうおそれがあるため、最初は若干ゆるめに。必要に応じて糸を締めていけばおそらくOK。
花芽がもっと伸びてきたら、先端部分にも糸を通す予定。

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先日植え替えたブルームーン。元気です。新しい水ゴケも陽を浴びて緑になってきた。

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菜の花は観賞用のものは「はなな」と呼ぶそう。
「寒さを経験しないと、開花しない」って、なんかいいな。

  • Posted at 21:13 on Oct 30, 2007
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