菜の花パスタ
アップしなくては、と気になっていたのを通り越したらすっかり忘れてしまいました。一ヶ月以上前のです。もう菜の花の旬も終わってしまったかな。しまった。
アップしなくては、と気になっていたのを通り越したらすっかり忘れてしまいました。一ヶ月以上前のです。もう菜の花の旬も終わってしまったかな。しまった。
村上春樹、「走ることについて語るときに僕の語ること」。
久しぶりに満たされた一冊。
タイトルの原型は春樹さんの敬愛する作家、レイモンド・カーヴァーの短編集のタイトル “What We Talk About When We Talk About Love” から。
先日ウェブデザイン関係の雑誌をAmazonで購入したとき、宣伝(?)で掲載された本にピンと来たので併せて購入。これがすごかった。
Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻 (Web Designing BOOKS)
その衝撃というか、感じたことをまとめるとこういう感じ。
・自分が気になっていたことがポイントとして論じられていた。
・自分でもやっていたことがテクニックとして挙げられていた。
・なによりもこういう専門書を自然に読み、理解することができた。
やられた。がつんときました。
最近買ったのですが、実は以前読んだことがあります。
中学3年のとき。友人が図書クラブのようなものに入っていて、そこでこの本が取り上げられたらしいのですが、先に読んでいい、と貸してくれたのです。なんという友人。
正直、内容はほとんど忘れていました。でもずっとまた読みたいとは思っていた。頭の中にはずっとあったような気がします。不思議。
当時15歳。11年経って再会したわけですが、これはぐっときた。おすすめの一冊です。秋の夜長にぜひ読んでみてください。
そうか、僕もちゃんと同盟結んでたんだよね。15歳のときに読めていたことに感謝。
世界的に見てもこれほど「血液型」にこだわるのは日本人くらいなんだそうです。
私自身、血液型による性格判断の類は、「なんらかの影響があるのかわからないけれど、どっちみちお遊び程度でいいんじゃない?」というスタンス。
この本は本屋で手にとって立ち読み、AB型の項目で思わず笑ってしまい、購入。(ワタクシはAB型でございます。)
なんでも「女性にとって、付き合うのがもっとも難しいのはAB型男性でしょう。」とのことです。(笑)