エレクトリック・ミュージックの系譜
これはすごい。
テクノ、ハウス、トランス、アシッド…
エレクトリック・ミュージックのジャンルは、その多方向への変化により非常に複雑になっています。
それがこのページではそのジャンルの代表的な楽曲を実際に聴きながら、変化の流れを体感的に知ることが出来ます。
「ハウス系とトランスの違いは?」などと思われることがあったらこれは役に立つでしょう。
Ishkur’s Guide to Electronic Music
こういうふうに系譜としてみると時代を感じますね。
私が小学生の頃、兄の影響で聴いていたのが(エレクトリックでは)New Waveやその後のSynthPop。
とりあえずこのページのジャンルはすべてチェックしましたが(かなり疲れた^^;)、結局のところ今好きなジャンルをあげてみると、
・Deep House。(”HOUSE”のところの”DEEP”)
・Ambient House, Techno, Trance、またブライトなDownbeat系。(”DOWNTEMPO”の”AMBIENT HOUSE-TECHNO-TRANCE”、そして”CHILLOUT”エリア。)
などの落ち着き系ハウスミュージック。
アッパー系では、
・ブライトなピアノサウンドが印象的なDream Trance、
・自分的に「いわゆるトランス」なEpic Trance、
・重厚な音のカーテンが特徴のDutch Tranceの一連の系列。
でしょうか。まぁ分かりやすい好みですね。(笑)
中学・高校ではかなり歌ものハウスに傾倒していた気がする。(”HOUSE”の”ANTHEM”、”VOCAL”あたり。まさに90’S。)
BPMが速くなり、音域もハイ&ライトになるEUROBEAT系にはあまり行かなかったです。
ある意味徹底的に聴かない(アンテナが反応しない)のが、RAP, HIP HOPに代表されるBREAKBEAT。そしてそこから派生したURBAN BREAKBEATに入るソウル系。
う~ん興味深い。