「レーピン展」が観たい
駅の広告から。
渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアムにて「レーピン展」が開催されているそう。初めて耳にした画家です。この服の布の質感がとてもいい感じで是非観たいなと。
国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展 | 展覧会情報 | ザ・ミュージアム[bunkamura.co.jp]
世の夏休みが終わった頃行こうかな。同じく行きたい方がおられましたら声かけて下さい。
駅の広告から。
渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアムにて「レーピン展」が開催されているそう。初めて耳にした画家です。この服の布の質感がとてもいい感じで是非観たいなと。
国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展 | 展覧会情報 | ザ・ミュージアム[bunkamura.co.jp]
世の夏休みが終わった頃行こうかな。同じく行きたい方がおられましたら声かけて下さい。
電車内広告から。
いいですね、こういう広告。可愛いし、うまいなぁと思いました。
2012年度支援キャンペーン:本の虫|ACジャパン[ad-c.or.jp]
「本の虫」って紙を食べてしまう虫に準(なぞら)えた「読書好き、勉強家」のことですが、驚いたことに英語でもこの意で “bookworm” と言うんですね。おもしろい。
実際に本を食べてしまう虫はシミ(衣魚、紙魚)だそうです(cf. シミ目 – Wikipedia[wikipedia.org])。
本の虫がついてる本は虫干ししないでいい、という何とも複雑な言い回しに(笑)。
油蝉の羽化。
毎年、庭で2~3匹の蝉が羽化するのですが今年は今までになくたくさん出てきました。見つけた空蝉(蝉の抜け殻)だけで7匹かな?
羽化といってもなかなかその場に出くわすことはありません。夕方に羽化することが多いようですが、子どもの頃に一度見たきりずっと見ることができませんでした。ところがこの夏はもう2度も目撃できました。
蝉の羽化は本当に美しい。美しいという以外の形容が出てきません。
純白の身体、透き通る羽、翡翠の光。
この世で最も美しい瞬間のひとつじゃないかと思います。これも身体は既に色が出始めていますね。羽化したては本当に真っ白ですよ。はぁ…。
これは上のとは別の蝉の羽化。時間が経つごとに色が出てきます。翅脈(しみゃく)はまだ翠色でかっこいいですね。
「緑の巨人 牧場より誕生」。
漫画「よつばと!」に登場するダンボールから生まれたロボ、ダンボー。そのダンボーのプラモデルがあるのですが、製造・販売元のコトブキヤで社内改造コンペが開催されたらしく、その参加作品が今秋葉原のコトブキヤ店舗で展示されています。
よつばと! ダンボー | KOTOBUKIYA[kotobukiya.co.jp]
よつばと!/ダンボー コトブキヤ社内コンペ作品[facebook.com]
【コトブキヤ情報局】ダンボープラキット夏休み工作コンテスト開催決定!!|コトブキヤはやみみブログ[ameblo.jp]
「プラキットダンボー」を使ったコトブキヤ社内ダンボーコンペ作品の人気投票開始 – アキバBlog[livedoor.jp]
Facebook でコンペ作品を見たときから気になっていたので、せっかく公開されたとのこと見てきました。
全36作品。
参加者の方の趣味が反映されているのかミリタリー系改造が多かったです。気合いの入り方が凄い。
クワズイモダンボー。
ところで、このダンボーにこの液体肥料はどう見てもあげすぎなので、中身を水にするか、封を開けずに染み出さない状態で挿した方がいいです。すぐに枯れてしまう予感。
こちらはお気に入りの2作品。
「パンボー」はパンが本当によく出来てる。美味しそうです(笑)。「我が家」はまさにこの発想はなかったという改造。…改造?
後頭部が開いて焼き上がってる!
この作り込み半端ない。すげぇ。
これは絵(ペイント)ではなく、中身も作ってます。ひょえー。
気に入った3作品までを投票することができます。
私は一枚目の「緑の巨人(作中に牧場のお話が出てくるのでたぶん関連させた作品)」「パンボー」「我が家」に投票しました。どれも改造だけに留まらずシーン(情景)を作り出しているんですよね。そういうお話を鑑賞者の頭の中に描いてしまうあたりうまいなぁと。
他にもおもしろい作品はいっぱいあるので見てるだけでも楽しめます。自分も作りたいなーと。
「よつばと!」好きで秋葉原に行ける方は是非。いつまでやってるのかは書いてありませんでした。
あと、撮影自由なのですがショウケースのガラスに光が反射するので、一眼レフな方は偏光フィルタつけた方がいいです。私は GR DIGITAL だったので苦労しました。
昨日、8月1日は神奈川新聞花火大会[kanaloco.jp] でした。
天気には恵まれたものの、風が弱かったのか煙の残りやすいコンディションでしたが、最初から最後まで楽しめました。
今回は部屋から出て家の近くの高台から撮ってみようかなと思ったのですが、事前に行ってみるとちょうど花火方向が見えないということで、結局いつも通り自室からチャレンジ。
今回の写真は全て時系列通りの掲載。
翠色の小花がかっこいい。