先日FF XIIIの制作発表、ならびにデモ・ムーヴィーが出ましたね。
“FINAL FANTASY”、つまり“最高のファンタジー”ということですが、「ファンタジー」はどこに行ったんだ、という。しかもPS3は62790円。
全然ファンタジーじゃない。
さすがにPS3本体が税抜きゴーキュッパ、これはきつい。6万円って。
神ゲーが長期にわたって湯水のごとく湧き出てくるなら妥当なのかもしれないけれど、それはちょっと期待できない。仮にそれが保証されても初期投資に6万円は用意できないです。^^;
スーファミが出てきて、ソフトの定価が1万円を超えたとき、少年の自分はなんともいえない虚無感を味わいました。
今振り返ってそれら(数々のタイトル)に相対的な、価格性能比ならぬ価格感動比があったか? と問われるなら私はそうも言えないのが事実。
そもそもゲームのありかた、またレーゾンデートゥル(存在理由)が変わったのだ、というならそうかもしれないけれど、これはちょっと行きすぎじゃね? というのが正直なところです。
ちなみにFF XIIIについてはこちら。
動画はこちら。(直リンク、右クリック・ダウンロード推奨)
まぁすごいっちゃあ、すごいけど。でもやっぱりFF IIIが懐かしい。(本音)