固定概念
まずはこの写真を。
そう、最近増えている、電車の女性専用車両です。ちなみにこれは東横線。
自分は男ですが、この女性専用車両についてはまあ少し思うところがあります。個人的な感想としては… まずこれって逆差別だなと感じる。
みなとみらいのある映画館には、特定の曜日に女性のみ料金が割引になる「Women’s Wednesday」というサーヴィスがあります。これは完全に逆差別です。
ほんと見るたびに私は不快になるんですが、なんでなくならないのでしょうか? 別の曜日に男性のみ割り引きになるのがあるなら納得できますが。
基本的に「どちらかが得をする」という種類の性差による差別化って、自分はあまり好きじゃないです。
もちろん電車の例で言えば、この措置のおかげで安心できる利用者もいるだろうし、これを求めている人がいることは分かります。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。これで私が一番頭に来ているのは、このデザインです。
ピンクと花。これを女性の象徴として扱っている。これには怒りたい。激しく怒りたい。
なにを根拠に「ピンク→女、花→女」とするのか。これは本気で納得がいかないので、東急電鉄にはちょっと意見を送ろうと思います。
こんなことをするから赤系や花が好きな男の子がひやかされるんだよ。
納得いきません。こういう安直な固定概念には断固抗議する。
いらいらします。
だからこの写真でも眺めてにやけて花火大会にでも行ってきます。(*´ー`)
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