煙草の禁断症状のメカニズム

年度末ゆえか、ただいま総集編のようなものをやっている「ためしてガッテン」。
今日放送されたのは、個人的に今までで一番役に立つかも。

中華鍋はさることながら、禁煙と切り花。
切り花をしゃっきり元気にさせる方法は今度やってみようと思います。

それと煙草の禁断症状のメカニズムは初めて知りました。
自分は煙草を吸いませんが、この禁断症状(集中できない・いらいら・抑うつ症状etc…)の対処法は大変役に立ちそうです。
それにしても脳って複雑。知らないことが多すぎておもしろいです。心理学とか脳科学、大好き。

FF XII日記

FF XIIプレイヤー以外にはまったく無関係な日記です。

東ダルマスカ砂漠にいる恐竜(ワイルドザウルス)、Lvアップに最適ですね。あっというまにLv.15。まともに戦えば歯も爪もたたない相手ですが、ミストナック連携で一撃です。
自分は、3人「盗む」で奇襲、盗めようが盗めまいが即ミストナック発動、でやっています。レアアイテム持っていないのか、なめし革しかいまだ盗めませんが。

それにしてもミストナック、強すぎです。全員3つずつ取っているのでうまくいけば12?13連携くらいいきます。
モブのニワトリスもまともに戦っていたら全然勝てなかったのですが、連携のコツがつかめたのでやってみると見事勝利!
レアモンスターなどもミストナックを使うとずいぶんやりやすくなります。

あとその便利さに驚いたのがガンビットシステム。
LP&おたから目当ての雑魚敵狩りが本当にラク。敵の近くに行くだけで行動してくれる。

あるのかどうかまだ分からないですが、「敵に対して最初に行動」みたいな条件があるともっと楽かもしれない。もしくは「一度だけ実行」のような。
そうすると最初に「盗む」をしてから戦い始める、みたいなことができておもしろそうです。

そんなこんなで話はあまり進んでいません。(笑)
いまだにヒロイン(だと思う)アーシェは仲間になっていないし。(これから初めての飛空艇に乗るところ。)

とにかく今はLv上げとおたから集め(&売却)が楽しいです。新しい弾丸が欲しいのですがいまだ入手できません。

FINAL FANTASY XII

新作、FF XIIをやっています。これおもしろい。

フィールドなどはFF XIに通ずるものがあって、けっこう好みです。数年ぶりにハマるゲームに出会えたかな? という感じ。
RPGにキャラクターヴォイスはいらない派だったのですが、まぁこれくらいならいいかなと。

しばらくゲームに睡眠時間を持ってかれそうです。

  • Posted at 21:53 on Mar 21, 2006
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なにか、タガが外れたようで…

映画(「クラッシュ」)からの帰り道、自分でもどうかと思うほど本を買ってしまいました。

…どうすんだ、これ?
まぁ、読むしかないのですが。

・「誰も知らない男 -なぜイエスは世界一有名になったか-」 ―ブルース・バートン
   (友人のおすすめで、やっとこさゲットできました。)
・「対岸の彼女」 ―角田光代
・「ナラタージュ」 ―島本理生
・「東京タワー ?オカンとボクと、時々、オトン?」 ―リリー・フランキー
・「木村料理道 THE NABE キム’s スタイル」 ―木村祐一
・「これだけは、村上さんに言っておこう」 ―村上春樹(絵・安西水丸)
・Tarzan (No.461 3/22 2006号)
   (ストレッチ特集、表紙が超美人さん)


どうしちゃったんだ。「クラッシュ」を観たからなのだろうか?
でも、「クラッシュ」を観たことと、本をドカ買いすることのあいだに、なにか因果関係のようなものは、僕の小さめのキャベツほどの頭では見つけることはできません。

というか、
・「ダ・ヴィンチ・コード(上・中・下)」(文庫) ―ダン・ブラウン
・「コインロッカー・ベイビーズ(上)」(文庫) ―村上龍
を買ったばかりなのに…。

・「黄金比はすべてを美しくするか?
   最も謎めいた「比率」をめぐる数学物語」 ―マリオ・リヴィオ
だってまだ読んでないのに。(思えば、買っても読んでないのはほかにもたくさん… あー…。)

でも、とりあえず、「ダ・ヴィンチ・コード」はおもしろいですね。まだ少ししか読んでないけど、はまりそうです。時間が許せば、ずーっと読み進められる魅力がある。

読んだ中でおすすめがあったらまた紹介したいと思います。
関係ありませんが、初版本を入手できると妙にうれしいです。

誰の中にもある、クラッシュ―

映画、「クラッシュ」を観てきました。朝一で開館を待っての一番乗りで。

これは… 正直うまく言えません。
ただただ圧倒されてしまい、なにか一言で表せるものではありませんでした。まだ観ていない方がおられましたら、私としてはおすすめです。

観たあとに、ここまで放心状態になってしまったのは初めてかもしれません。
映画館を出たあと、雑踏を眺め、空を見上げ、大きく息をついて、ストリートをゆっくり、歩きました。
街路樹の下にあるベンチに座って幾ばくか過ごし、スタバのテラス席で丸一時間ほどただただ空(くう)を見つめていました。

目の前を通り過ぎていく人、そしてこの世界に人間が何人いるのか知らないけれど、彼らがただ愛しかった。
気がついたら、トールサイズのコーヒーはすっかり冷めていた。口に含むと、その黒い液体は苦く、甘く、僕の知らない味がした。あの液体はなんだったのだろう?

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心情風景は、たとえるなら雑踏の中にたたずむ、飲み干されたプラスティックカップ。

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驚き、怒り、不信、安堵、絶望、信頼、放心、哀しみ、愛、、、
―そして僕には想像することすら許されない、“なにか”―。

この空はそれらすべてを分け隔てなく、吸い込んでいる。
それはまるで、神の脳味噌のように。

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行った伊勢崎町にある映画館。小さいですが、好印象の映画館でした。
観てみたいけど、ひとりではな… という方がおられましたらお声をおかけくださいませ。

ちなみに観ようと思ったきっかけは、みんしるさんのブログ。みんしるさんに感謝。

  • Posted at 17:55 on Mar 18, 2006
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