映画(「クラッシュ」)からの帰り道、自分でもどうかと思うほど本を買ってしまいました。
…どうすんだ、これ?
まぁ、読むしかないのですが。
・「誰も知らない男 -なぜイエスは世界一有名になったか-」 ―ブルース・バートン
(友人のおすすめで、やっとこさゲットできました。)
・「対岸の彼女」 ―角田光代
・「ナラタージュ」 ―島本理生
・「東京タワー ?オカンとボクと、時々、オトン?」 ―リリー・フランキー
・「木村料理道 THE NABE キム’s スタイル」 ―木村祐一
・「これだけは、村上さんに言っておこう」 ―村上春樹(絵・安西水丸)
・Tarzan (No.461 3/22 2006号)
(ストレッチ特集、表紙が超美人さん)
…
どうしちゃったんだ。「クラッシュ」を観たからなのだろうか?
でも、「クラッシュ」を観たことと、本をドカ買いすることのあいだに、なにか因果関係のようなものは、僕の小さめのキャベツほどの頭では見つけることはできません。
というか、
・「ダ・ヴィンチ・コード(上・中・下)」(文庫) ―ダン・ブラウン
・「コインロッカー・ベイビーズ(上)」(文庫) ―村上龍
を買ったばかりなのに…。
・「黄金比はすべてを美しくするか?
最も謎めいた「比率」をめぐる数学物語」 ―マリオ・リヴィオ
だってまだ読んでないのに。(思えば、買っても読んでないのはほかにもたくさん… あー…。)
でも、とりあえず、「ダ・ヴィンチ・コード」はおもしろいですね。まだ少ししか読んでないけど、はまりそうです。時間が許せば、ずーっと読み進められる魅力がある。
読んだ中でおすすめがあったらまた紹介したいと思います。
関係ありませんが、初版本を入手できると妙にうれしいです。