チャンプルー&タコのバジル炒め
今夜のおかずは自分がプロデュース。そのうちの二品。
まずはチャンプルー。
「チャンプルー」とは「炒めもの」のことです。なのでなにを入れてもいいのです。
ゴーヤを入れれば「ゴーヤチャンプルー」、
ソバを入れれば「ソバチャンプルー」、
キャベツだったら「キャベツチャンプルー」。
いろんなチャンプルーの作り方はこちら。
有名なゴーヤチャンプルーはこちら、にがうり倶楽部もどうぞ。(ゴーヤを買うといつも参考にさせていただいてます!)
今夜は家にあるもので、ということだったのでプレーンなものになりました。
ポーク缶1缶、豆腐1丁、卵2コ、ニンジン1/2本、水菜1束(あるならもっと)
塩、コショウ、だし、しょうゆ、ごま油
豆腐は水切りをし、ポークと同じ大きさに切ります。
卵を溶き、少量のだし汁を加えておきます。
はじめに豆腐を炒めます。塩、コショウでかるく味つけし、皿に取ります。
続けてポークとニンジンを炒め、豆腐を戻し、溶き卵をまわし入れ、水菜も入れます。
しょうゆをひと回しし、ごま油を香りつけに少量たらし、できあがり。
青菜がもっとあるとなおよかった。味は、ウマーーーッッ!
続けてタコのバジル炒め。
こちらは先日買った料理本、「木村料理道」に載っていた「食感だらけのたこバジル」を参考にやってみました。豆板醤や片栗粉を入れるあたりアレンジ。
茹でタコ足1本、バジル(フリーズドライのものを使用)、にんにく 少量(今回は入れ忘れました。(´・ω・`)
塩、コショウ、豆板醤、片栗粉、オリーヴオイル、バター
タコはひと口大に切り、ボウルなどに入れ、バジル、塩、コショウ、オリーヴオイル、豆板醤、片栗粉と合えます。景気よく手でガッガッと。
フライパンにバターを溶かし、香り立ったところにタコを投入、強火でガーッと炒めます。
かるくタコに焦げ目がついたら仕上げにまたバジルを少し振りかけ、できあがり。
にんにくを忘れなければなおよい。
今夜はウィスキー、「響」をまったりロックでいただきました。うまかったです。
Response
-
現在、この投稿へのコメント/トラックバックは受け付けていません。