敬語の種類が細分類へ?
敬語。私自身そうでしたが今までは3種類に分けて教えられました。
・尊敬語(相手を上にする)
・謙譲語(自分を下にする)
・丁寧語(丁寧に言う)
例えば、「召し上がってください。」は尊敬語。
「私が参ります。」は謙譲語。
「~してください。」が丁寧語。
(たぶんこれであってると思うけど…(笑))
なのでこんな使い方は間違ってるわけですね。
・「いただいてください。」(「いただく」は謙譲語。この場合は「召し上がってください」)
・「先生が参られた。」(この場合は「先生がいらした。」)
で、これら敬語がより明確に細分化されるかもしれないそうです。(記事はこちら)
ふうむ、なるほど。確かにより明確になって正確な分類になると思うけれど、分類が増えることによって混乱しそうになる気も。分類分けできなくても正しく遣えれば問題はないのですが。
言葉って難しいですね。
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