流星群極大の夜は
1時間ちょっとで7個は見れました。視界のはずれで「今のそうだったかな?」を入れると10個くらい。やったー。
でも12時過ぎに雲に覆われてしまったので終了。続きはまた今度。
以前、日本の南のほうの島で(沖縄本島ではなかったと思うのだけど)、星空を見ようというキャンペーンで街の明かりを落とす特別な夜があったと聞いたことがある。七夕だったかもしれない。
それと同じように流星群極大の夜は、全部とはいかずともビル群の照明は減らすなりのことをやってもいいんじゃないかなぁ。本当は横浜だって東京だって、人工の光がなければ満天の星空、天の川だって見えるはず。空気が汚いから、というのは付加的な理由に過ぎないと思う。一番の原因は明るすぎるから。
省電力にもなるし、そういう(星が見えないのではなく、あえて見えなくしている)意識を市民が共有するのも大事だと思う。
写るかなぁ、と思ってカメラをセット、60秒の露光で観ているあいだ撮っていたけど、写ってませんでした。んー惜しいっ。でも星空はきれいに写ってました。そう、埋め尽くすほどの星空はいつでも広がっているのだ。
事前に詳しく調べなかったのでふたご座が分からなかったのですが、Wikipediaの画像を参考に撮った写真に線を引いてみました。昔の人はこの星空を観て双子を想ったのかな。
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