SakuraFlakes2008
毎年、これを撮りながらいろんなことを考えます。
儚いから尊い? 尊いから儚い?
それとも儚くなくとも尊いものはあるんだろうか。あるといい。
地元の公園にて。
水上に舞い散る夢。
昨日の春の嵐らしい激しい雨風でほとんど散りました。
また来年会おうね。
5 Responses
-
現在、この投稿へのコメント/トラックバックは受け付けていません。
-
HAL says:
一枚目の画像を見て、noriさんの問いかけに
うーむ。と考えてみたものの、気の利いた言葉も見つからず。(笑
人間が生きているということ自体が儚いものですね。
だから今を大事にしていかねばですね。
桜も咲ききって絶えます。でも、その命が来年へと繋がります。昔、フォークの神様と呼ばれた岡林信康の歌に
がいこつがまじめな顔してこう言った
どうせみんなくたばって
おいらみたいになっちまうんだから
せめて命のあるあいだ
つまらぬことにウロウロしないで
大事に大事に使っておくれよ
一度しかない オマハンの命というのがありました。当時の音楽の女先生が
教科書を全くやらず、自分でコピーしたフォークソングを
教材にしての授業です。反戦歌が多かったですね。
まだ若き頭はいやおうなしに刷り込まれていく訳です。
その中でも岡林さんの歌はインパクトがありました。人生の色んなシーンで、この歌がリピートされる訳です。
特に人間関係で悩んだりするとね。と、何のオチもなく、帰ります・・・(笑
-
ichijo.nori says:
>>HALさん
そうですね。
考えてみれば料理だってそうですよね。儚い。(笑)
でもそれは命になるわけで。岡林信康さんは知りませんでした。
フォークいいですよね。
ガロの「学生街の喫茶店」とかかなり好きです。
吉田さんの「結婚しようよ」の「僕の髪が/肩まで伸びて」の歌詞を聴いた時、なんていい時代だったんだ…!と打ち震えました(笑)YouTubeにもけっこうあるんですねー。
ガロ「学生街の喫茶店」
吉田拓郎「結婚しようよ」
細野晴臣「恋は桃色」
岡林さんの「がいこつの歌」はありませんでした… 残念っ。
今度チェックしてみます。
その授業もうけてみたかったです。
90年代っ子の自分としては激しく60~70年代が恋しいです。
あの時代は人類の宝です。 -
ma2mo10 says:
初コメです(*^_^*)
写真を見て思ったこと
「桜って最後まで優しいんですね」
微笑みながら眠りにつくように映りました
また眼が醒める時までichijoさんの撮った写真からは
どこまでも優しい微笑みが伝わってくるようでした
また桜が好きになりましたありがとうございます
-
ma2mo10 says:
あ…初コメではありませんでした(+_+)
カレンダーの時、リクエストしてましたね♪
失礼しました~(>_<) -
ichijo.nori says:
>> ma2mo10さん
ありがとうございます~!
いえいえ、いつでも何度でもどうぞ!そうですね。
もしかしたら命を懸けて優しさをくれているのかもしれません。
なんだか赦されるような… そっと受け入れてくれるような…
そんな気持ちになります。また来年の桜が楽しみですね。^-^
それまでこの優しさを心に秘めたいと思います。
葉桜がきれいですね。