赤いじゃがいもとフルーツトマト

赤いじゃがいも、「レッドムーン」
赤いじゃがいも、「レッドムーン」を淡路島の農家の方にいただきました。実物は初めて見ました。洗って土を落とすと本当に赤いです。写真は蒸かしたあと。少し色が薄くなりました。

まずはシンプルに蒸かして
レッドムーンは味が濃く、煮崩れしやすいタイプのじゃがいもなので、まずはシンプルに蒸かし芋。
中身は黄味が強いです。一般的に、中の色が濃い(黄味が強い)種類のじゃがいもは味が濃く、煮崩れしやすいです。白いタイプはあっさり系で煮崩れしにくい傾向があります。

フルーツトマトグラタン
グラタンにもレッドムーンを入れてみました。写っていませんが、う~ん、ほっくりとおいしい。
夏にグラタンというと暑苦しいイメージがありますが、フルーツトマトなどを乗っけて作るととてもさっぱりとした夏向きのグラタンになります。トマトの酸味がとてもいい。おすすめです。

作り方は適当に具材に火を入れて味つけし、別に作ったホワイトソースに和えて、器に盛って表面に焦げ目をつけるだけ。
今回はイカと帆立と余り野菜、じゃがいも(レッドムーン)、フルーツトマト。刻んだパセリとたっぷりめのパルメザンチーズを散らして上火のみのオーブンへGO。

トマトと言えばモッツァレラと
トマトと言えばモッツァレラチーズとのサラダ。
塩・胡椒を振り、オリーヴオイルをかけるだけ。あればバジルなども散らして。3分でできるレシピ。おいしいです。

最近買ったお気に入り腕時計

どれも買って一ヶ月以上が経ち、常用できるなーと判断したので紹介。

swatch STRAWBERRY JAM
swatch “STRAWBERRY JAM”

真っ赤な小ぶりの時計。熱心に探しているわけではないのですが、こういう品のいい赤でシンプルなデザインのものってなかなかない気がします。これは大当たりの一品。
ベルトは革製で艶のある赤(裏側は生成りのスウェード地、革アレルギーの方はご注意)、そして赤い糸でダイヤ状に縫い目があります。留め具部分は透明プラスティックで、強度が唯一の不安点ですが今のところ大丈夫。丁寧に扱っている限り大丈夫でしょう。
本体部分は同じくスケルトンで、背面からはメカ部分も見えます。コイルも赤いのがいいです。
盤面は数字のみ、数字は中心に向かって配置されている(「3」は横になり、「6」は逆さになる)のでとても美しいです。
長針と短針もシンプルな中に赤が添えられて楽しさがあります。素晴らしい。
品の良さと遊び心を見事に両立させた腕時計。この改造ジャケと合わせるといい感じです。
真っ黒と真っ赤が似合う人になりたいですね。魔女宅のキキみたいな(笑)。

購入したのはAmazon.co.jp。商品ページの写真より、本物は洗練されている感じでかっこいいです。(写真より本物の方がいい感じなのは珍しい)
swatch STRAWBERRY JAM on Amazon
Amazon.co.jp : swatch “STRAWBERRY JAM”
swatchは手ごろな価格でかっこいいのが多いのでおすすめ。ファンになってしまいました。

憧れのBaby-G
続いてはCASIOのBaby-G。ずっと欲しかったモデル。こういうシースルーでシンプルなのって最近のモデルではなかなか出会えません。ずいぶん前になるのではないでしょうか?(たぶんiMacが出てシースルーブームが到来した頃では…)
ディジタル時計を買ったのはたぶん初めて。腕時計で24時間時計(24時間で短針が一周するやつ)があったら欲しいな。

購入したのは上海問屋(秋葉原の店舗にて)。
以前から欲しかった水色の他にライラック(右のモデル)もあったのでつい買ってしまいました。各3,999円。

この上下のバンドがいい
この上下のバンドがかっこいい。憧れでした(たぶん機能上の意味はないと思う)。
ちなみに私の小説「a nameless cat」に出てくる女の子、ミユがしているのは(設定上)この時計です。

ミユはアクアブルーのBaby-Gに目をやって、十二時半になるところ、と言った。

なので個人的にミユモデルと呼んでいます(笑)。
今こうやって実際に見てみるとディジタル時計で「十二時半になるところ」という曖昧表現はあまりしないかもしれないですね。アナログな表現の仕方かも、「~になるところ」というのは。…やっぱりするかな。まいっか^^;
そういえば、ブログでは自分の執筆状況について触れていないですが(自分にとって小説は「仕事」や「やりたい事」ではなく、「生きている以上やらねばならない使命、ミッション」だから簡単に口に出せない)、書いていますよ。いい加減次の出さんといかんですね。

iPhone 3GS(とりあえず買いました報告)

32GBの白モデルを購入
新しいiPhone(iPhone 3GS)を買いました。32GBの白モデル。最後まで白か黒かで悩みましたが、黒の方が指紋が目立つ、傷がついた場合目立つ、というのがどうしても悩みの種だったので思い切って白にしました。満足満足。ケースなどは使う予定はありません。
キャリア移行などの契約変更ではなく完全な新規契約で、iPhoneの携帯電話としての通話・メールなどは家族・親族までに限ることにしています。かかってくる(かける)電話は家族のみといういわば家族直通ホットライン。
今までの携帯電話(docomo)は一年契約の区切りまで併用しますが、そこで解約するつもりです。そのあとは対外的には「携帯持ってない人」になります。もう何年も「携帯やめたい」と言っていましたが、ついに実現しそうです。そのときには一応3ヶ月か半年以内で連絡を取り合った方には携帯やめますメールをお送りする予定。

ローンというものが好きではないので、iPhoneは一括で購入しました。69,120円なり。
iPhone for everybodyキャンペーン」を利用したので契約3ヶ月目(私の場合は8月)から24ヶ月にわたって毎月1,920円の割引が適用になります。そうすると、パケット定額フルを上限まで使うことを前提にしても毎月の利用料金は3,785円。(これにユニヴァーサル・サーヴィス料8円が加算されるはず。)通話料を足してもおそらく4,000円を行ったり来たりといったところではないでしょうか。
今のdocomo端末は契約内容が古いこともあり、毎月3,425円(これ以上は割り引けない最低金額。それだけ携帯を使っていない^^;)かかっていることを考えると、iPhoneでこれは安いと考えるべきでしょうね。
docomoのGoogle携帯も考えたのですが、料金を計算すると7,000円を超えるんですよね。端末価格が分かりませんが、これはちょっと冒険に過ぎるかなと。

ホーム画面
とりあえず一日目のホーム画面。Appsは3つ買いました(上から4列目の3つ)。みんな前々からチェックしていたものですが、どれもおもしろいです。(App StoreのリンクをクリックするとiTunesが起動します。ご注意ください。)

・Brian Enoのアンビエント音楽を奏でられる「Bloom」450円(App Store
・万年筆で書くようなメモアプリ、「Inkiness」450円(App Store
・ゲームは数が多すぎて分からないのでとりあえずブラックジャックを。かなりおもしろい!「Rio BlackJack」450円(App Store

特に「Bloom」はやばい。
Bloomで遊んでいるところ
バックグラウンドに静かに音が流れていて、画面の好きなところをタップすると、音が鳴る。画面の上の方は高い音、下の方は低い音が出る。タップすると水玉模様が広がる。
これむちゃくちゃ楽しい。いわゆるアンビエント系の音楽が好きでない人にはつまらないかもしれないけど、気持ちよくてついつい延々と遊んでしまいます。
タップの仕方をいろいろ試してみると和みます。iPhoneかiPod touchをお持ちの方にはおすすめ。

ヴォイスコントロール機能
これはヴォイスコントロール機能。しゃべって指示を出すことができます。iPhoneの言語設定とヴォイスコントロール機能で使う言語設定は別なので、本体は日本語設定、ヴォイスコントロールは英語で、などもできるようです。
私はどちらも英語にしたのですが、さっそく自宅(My Home)を登録してから、「Call My Home」と言うとちゃんと家にかけてくれました。ネイティヴに通じた!(笑)
iPodの操作はどちらが便利か分からないですが、電話をかけるのは確かに便利。連絡帳探さなくていいものね。電話かけるときはこの機能を使おうかと思っています。

コンパス機能は回線の繋がらないところでも働くのでなにかと便利。駅の北口が分からないときとか、使えそうです。地図見るより早いかもしれない。

  • Posted at 20:51 on Jul 04, 2009
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