Nintendo DSi 購入
DSi 白モデル+自作?ケース。
最初は安い DS Lite のほうを買おうかと思っていたのですが、いつまで待っても入荷がなく、あるのは転売屋のボッタクリ価格のみだったので DSi をチョイス。未だに DS Lite が品薄って DSi を売りたい任天堂の戦略でもあるのでしょうかね。「んなーこたーない」と言われるでしょうが(笑)。
今回は最初から DSi 用の透明ケースとDS本体の間に手作りアップルロゴを入れてミニ PC っぽくしてーという思いがありました。写真ではアップルが飛び出ているように見えますが、透明ケースの内側です。
東急ハンズにて 0.5mm 厚のミラープレートを購入。iPhone の白モデルを所持していますが、白地に鏡面仕上げアップルの組み合わせが気に入っています。それをやりたかったんですね。
仕上がりの感想は、クリアケースの良さもあってかなりいい感じ。もし DS もアップルの製品群も知らない人が見たら間違うかもしれない。
# 現に母は「あの iPhone かなにか」と申しておりました。せっかくなので「あれは DS というやつ」とは教えていません(笑)。
DS って見た目より重みがあるんですね。もうちょっと軽いものかと思っていました。厚さはケースを装着していますが、それで「ちょうどいい」という感じです。レヴューを見ると滑り止めのためにケースを装着しておられる方もいるようです。
購入したケースと液晶保護フィルムはこちら。かなりいいです。
DSi用本体ハードカバー『フルクリアカバーi(クリア)』 – Amazon.co.jp
CYBER・液晶保護フィルムi -抗菌クロス付-(DSi用) – Amazon.co.jp
最初に買ったソフトは何はともあれドラクエ9と、評判のいいラブプラス。
ドラクエが予想よりおもしろかったのでラブプラスはまだ開けていません。ラブプラスはなんでも始めてみたら「帰ってこれない」人も多いようです。最初「G.F」を見たとき「ガーディアン・フォース」かと思いました。
ドラクエ9はまだよく分かっていないこともありますが、おもしろいけど何気に面倒な点もありますね。「あのアイテムどこで入手できるんだっけ?」みたいな。なにぶんアイテムの数が多いので記憶力だけではカバーできません。
システム的な面では、買わないとコンプ表に載らないとか、「おしゃれさ」がいちいち装備しないと確認できないとか、錬金レシピ一覧で未完成か否かが一目で分からないとか(星つけるとかでいいのに!)。
個人的に何より一番のマイナス点は主人公について回る「お供妖精」。これだけで「今作はドラクエじゃない」という人の気持ちがよく分かりました。外見とか言動とかその前にそもそもこういう現実世界の一時的な流行り物を作品に入れちゃあダメでしょ。せっかくの素敵なファンタジーが台無しです。
それにこういう現実とリンクしている“ネタ”を作品に入れてしまうと、数年後には DQ9 の開発陣は恥ずかしくて死にたくなると思う。例えば今、「チョベリグ」という言葉を見たら「うわーやめれー」という感じになるのと一緒です。
普通に「天界の精霊」とかにしておけば良かったものを。それで名前が「ルビス」だったらドラクエファンとしては感涙ものですよ!
この設定だけは「あー堀井さんやっちゃった」という印象です。あーあ。
でも全体としてはおもしろいので、たぶん途中でやめることはないんじゃないかな。
ちなみに今作では、名前の他にキャラクターの外見を選ぶことが出来ます。顔とか髪型とか。それは最初に決めると二度と変更できないそうです。おかげでプレイ3日目にして冒険の書を消してやり直しました。(今作は冒険の書は1つのみ。最初からやりたかったら冒険の書を消すか、もうひとつソフト自体を買うしかない。)
DS 本体の感想は、携帯ゲーム機はずっと PSP だったので駆動音がないのがとてもいいです。ネットワークなど各種設定は PSP のほうが分かりやすいです。
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