アボカドは加熱料理におすすめ!
パスタのトマトソースにアボカド。
アボカドは今まで砂糖と牛乳で(縦に半分に切り、種を取ったくぼみ部分に砂糖と牛乳を入れつつ、スプーンで)食べたり、さいの目に切ってポテトサラダに混ぜたりして食べていました。
先日アボカドを買ったときに「加熱料理にも合うのではないか?」と閃いたのでさっそくトマトソースに。
これがおいしい! 「森のバター」とも呼ばれるアボカドはトマトのさわやかさとも相性抜群。
驚いたのは、加熱してもアボカドの黄~黄緑の色味が損なわれません。なので仕上がりも美しいです。トマトソースの場合はコントラストが出来て楽しいですね。
ここしばらく「ハンバーグ」というと焼くのではなく煮込むことが多いです。こうすると油を使わずに済む上、野菜なども摂りやすくなります。おすすめ。
今まで煮込みハンバーグはトマトソースで煮込んでいましたが、今回はコンソメベースのスープに仕立てました。お好みの野菜とアボカド。
アボカドは癖がないので、いろいろなものに無理なく合うような気がします。たぶんこの派生でいけば、ミネストローネなどの各スープ、ポトフなどの煮込みには問題なく合うと思います。
2 Responses
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HAL says:
生協で届くアボガドは硬いので追熟させようとすると
みょうな具合に熟して不味くて食べれません。
きっと冷蔵できたものを室温で追熟させるからかも。
で、バターで焼いて食べたことがあります。
アボガドの味ではなくお芋みたいだったけど。(笑タコスなんかにもアボガドが入ってるのでトマトソースの
パスタにも合うでしょうね。ミネストローネにも。
私は無類のアボガド好きですが、家族があまりダメで
タルタルソースに入れると食べるくらい。
大昔に漬けたアボガドの糠漬けも不味かった。(笑>煮込みハンバーグ
noriさん、私焼いてから煮込んでましたが、そのままで
いいの?それならひと手間省けるので嬉しい。
コンソメ味ならミートボールみたいに丸くしても楽しいかも。本当に色々考えてる人ですね。
そういえば、タルトタタンの記事のときにnanaさんが
noriさんの本を読んでみたいって言ってました。^^ -
ichijo.nori says:
>> HALさん
むぅ、追熟もただ置いておけばいいというわけではないんですね。
温度は20度前後が良いという情報を得ました。
http://www.kudamononavi.com/zukan/avocado.htm#hozon砂糖と牛乳を入れながら食べるのは、おもしろいしおいしいしでおすすめです。
でも食感がだめ、とかだったら難しいかな。> 煮込みハンバーグ
そのままで大丈夫ですよ!
ある程度スープの味付けを済ませてからハンバーグを入れればあとは煮込むだけになります。
周りに火が入ってくるまでいじらなければ、型崩れも起きないです。
ただ焦げ目がつかないのと、コンソメベースの場合は灰汁が多少目につくなどの違いはあるかもです。
そうだ、ハンバーグってミートボールと中身同じですね。本の宣伝もいつもありがとうございます!(笑)
今日もドトールにMac持って行って書いてました。