アボカドは加熱料理におすすめ!

トマトソースにアボカド
パスタのトマトソースにアボカド。
アボカドは今まで砂糖と牛乳で(縦に半分に切り、種を取ったくぼみ部分に砂糖と牛乳を入れつつ、スプーンで)食べたり、さいの目に切ってポテトサラダに混ぜたりして食べていました。
先日アボカドを買ったときに「加熱料理にも合うのではないか?」と閃いたのでさっそくトマトソースに。

これがおいしい! 「森のバター」とも呼ばれるアボカドはトマトのさわやかさとも相性抜群。
驚いたのは、加熱してもアボカドの黄~黄緑の色味が損なわれません。なので仕上がりも美しいです。トマトソースの場合はコントラストが出来て楽しいですね。

スープハンバーグにも
ここしばらく「ハンバーグ」というと焼くのではなく煮込むことが多いです。こうすると油を使わずに済む上、野菜なども摂りやすくなります。おすすめ。

今まで煮込みハンバーグはトマトソースで煮込んでいましたが、今回はコンソメベースのスープに仕立てました。お好みの野菜とアボカド。

アボカドは癖がないので、いろいろなものに無理なく合うような気がします。たぶんこの派生でいけば、ミネストローネなどの各スープ、ポトフなどの煮込みには問題なく合うと思います。

  • Posted at 23:21 on Dec 25, 2009
  • | 2 Comments

2 Responses

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  • HAL says:

    生協で届くアボガドは硬いので追熟させようとすると
    みょうな具合に熟して不味くて食べれません。
    きっと冷蔵できたものを室温で追熟させるからかも。
    で、バターで焼いて食べたことがあります。
    アボガドの味ではなくお芋みたいだったけど。(笑

    タコスなんかにもアボガドが入ってるのでトマトソースの
    パスタにも合うでしょうね。ミネストローネにも。
    私は無類のアボガド好きですが、家族があまりダメで
    タルタルソースに入れると食べるくらい。
    大昔に漬けたアボガドの糠漬けも不味かった。(笑

    >煮込みハンバーグ
    noriさん、私焼いてから煮込んでましたが、そのままで
    いいの?それならひと手間省けるので嬉しい。
    コンソメ味ならミートボールみたいに丸くしても楽しいかも。

    本当に色々考えてる人ですね。
    そういえば、タルトタタンの記事のときにnanaさんが
    noriさんの本を読んでみたいって言ってました。^^

  • >> HALさん
    むぅ、追熟もただ置いておけばいいというわけではないんですね。
    温度は20度前後が良いという情報を得ました。
    http://www.kudamononavi.com/zukan/avocado.htm#hozon

    砂糖と牛乳を入れながら食べるのは、おもしろいしおいしいしでおすすめです。
    でも食感がだめ、とかだったら難しいかな。

    > 煮込みハンバーグ
    そのままで大丈夫ですよ!
    ある程度スープの味付けを済ませてからハンバーグを入れればあとは煮込むだけになります。
    周りに火が入ってくるまでいじらなければ、型崩れも起きないです。
    ただ焦げ目がつかないのと、コンソメベースの場合は灰汁が多少目につくなどの違いはあるかもです。
    そうだ、ハンバーグってミートボールと中身同じですね。

    本の宣伝もいつもありがとうございます!(笑)
    今日もドトールにMac持って行って書いてました。