柚子 2009
この冬、柚子の木を購入しました。丈は50センチほどですが、すでにたくさん実がついているものだったのでさっそく柚子を楽しんでます。
日本の柚子には2種類あるそうで、実が大きくでこぼことしているのが「ホンユズ」と呼ばれるもの。「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十六年」と言われるほど結実が遅く、また毎年なるとも限らないそう。
一方、この写真の小振りでそれほどでこぼこしていない柚子は「ハナユズ」とか「一才柚子」と呼ばれるもので、問題さえなければ毎年たくさんの実をつけるそうです。Wikipediaにも触れられていました。
さっそく柚子風呂に。やっぱりこの香りはいいですね。
うまく育てられるといいな。
2 Responses
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HAL says:
うちの柚子の木は枯れてしまったんですよ。
そうしたら、シークワーサーが元気になって実をつけました。
ノラちゃんがおしっこしちゃったかも。私もいただいた沢山の柚子で柚子ポン酢を作ったので
皮は冷凍して、少しずつお風呂に入れて楽しんでます。
何か幸せな気分になりますね。ハナユズを買えばいいのですね。いい情報ありがと♪
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ichijo.nori says:
>>HALさん
柑橘系って地味に難しいですね。肥料のタイミングとか量とか。
鉢だとすぐ根が回ってしまうし。柚子ってなんだか満たされるような、いい香りですよね。
柚子のかわりってない気がします。ハナユズ(一才柚子と書いてありました)は50cmくらいのものだと
花屋で2,500~2,800円くらいでした。
大きめの園芸店だったらもっと安いかもです。ぜひ!