シクラメンの蕾は雨傘にしか見えない
シクラメンの蕾が子どもの頃から好きです。固い蕾といい、開きかけの蕾といい雨傘にそっくり。シクラメンの蕾をモティーフにした雨傘を作ったら最高にかっこいいと思うのですが。シクランブレラ。Cyclumbrella。誰か僕の名前で商標登録しといて!!(ぉぃ
# 真面目な話、商標登録って誰でも出来るものなの? マイ脳味噌には多すぎて忘れるくらいに他にも色々々々商品アイディアはあるのですが。挟み跡の残らない洗濯ばさみとか。あ、これは特許か。
雫を撮るのが以前から好きで雨上がりにはよく庭で撮るのですが、家の中に雨は降らないので屋内で育てている花の雫写真は撮れないわけです。ところが、素敵な花写真を撮られるastyさんは屋内の場合は霧吹きを使って雫写真を撮るそう。なるほど!そばに水分補給に霧吹きを置いてあるのに気づかなかった!
というわけで早速やってみました。
うん、もう完全に雨傘にしか見えない。
いやー、でも霧吹きで綺麗に雫を作るのって難しいですね。astyさんのおっしゃるように確かに本物の雨上がりに出来た雫とは全然違います。粒の大きさも、透明度も違う気がする。水道水と雨水(+外気や塵)では微妙に屈折度とかも違うのかもしれません。
雫の中に、もう一輪。
自分にとって雫の魅力はもう一個の世界が見れること。
「不思議の国のアリス」のアリスは姉とのピクニック中に眠ってしまいあっちの世界にいってしまう話だったかと思いますが、自分的にはきっと花の雫を見つめてて眠ってしまったのだろうと思ってます。
植物を育てている出窓。蘭は今年も咲いてくれました。
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