ニホンカナヘビが可愛すぎる
庭でひょっこり出会ったニホンカナヘビ。(Wikipedia)
かああぁぁーーーわあああーーーいいいいいぃいいいーーーーー!!!!
ニホンカナヘビの特徴はこのすらっとしたスタイル。
そしてこのくりっとした目、体を走るホワイトライン。
ずきゅうぅうぅーーーん。
たまらんね。か、可愛すぎる。
またね。
ところで僕はニホンカナヘビの卵を食べたことがあります。庭で苔の合間に白い小さな卵を3つ見つけまして。何の卵なのか分からなかったのですが、そこは卵。食べざるを得ない。鳥類、爬虫類の卵があったら食う。当たり前の自然の衝動です。(無茶苦茶な論法のような気もするが気のせいだ!)
味はよく覚えていません。なにしろ小さいので。でも甘かったかな?
味よりも問題は残りの卵です。残り2つを食べるのは流石に忍びない。そこまでしたら野生動物と変わりません。理性ある人間として、そこはすべて食べるわけにはいかない。
(ちなみにしばらく周辺を観察したのですが親は現れませんでした。上記のWikipediaによるとニホンカナヘビはニホントカゲと違い、卵を産んだらそのままで保護はしないそうです。)
というわけで周辺の土ごとケースに入れて部屋に持って行ったわけです。やはり1つの卵を奪った以上、残りの卵は責任を持って保護しなければいけない。(無茶苦茶な論法のようなk(ry
それがこれ。
ニホンカナヘビの卵。2006年6月25日撮影。
そしてちょうど一ヶ月後…。
孵化キターー!7月25日撮影。
かわいい…。
そんなわけでこの子たちとの再会だとするとなんだかいい話だと思いませんか?(無茶苦茶n(ry
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