INFOBAR (A01) 買いました
KDDI au の新スマートフォン、iida ブランドの “INFOBAR” (型番:A01)を買いました。
色は “CHOCOMINT” もいいなと思ったのですが、ここはやはり惚れた “NISHIKIGOI” を。
ロック解除画面。
今回私が INFOBAR を買う決め手となったのがこの “iida UI”。店頭で触ったときに「これは新しい! キタ!!」と思いました。今まで丸2年間 iPhone を使ってきたのですが、優れた iOS の UI(ユーザ・インタフェース、簡単に言えば操作の見た目・仕組みのこと)を超えたと思わせましたね。
INFOBAR、実は発表当初はあまり注目していませんでした。そんな中「いつの間にか」発売(6月30日発売)になっていたのですが、店頭で実機を触ってみようと思ったきっかけがこの記事です。
何度も議論した「色」、サクサク感を実現できた理由――「INFOBAR A01」開発の舞台裏 – ITmedia
iida UI を手がけられたのがウェブ・デザイナー、また FLASH プログラマとして有名な中村勇吾さん。彼のインタヴューを見て「これは触ってみたい」と思った次第。そしてなぜか翌日には買ってた(笑)。
ホーム画面のスクリーン・ショットです。INFOBAR の画面解像度は 540×960。おかげで INFOBAR の画面は非常に緻密・精細ですが、PCで見ると大きさにびっくりします。
横に3マス、それが縦に並ぶ形になるわけですが、アプリによっては2×1マスだったり2×2マスになったりします。それによって付加情報が生まれ、単なるアイコン UI を超えたものになっています。
また写真を自由に配置することができます。この写真の配置もマス数を基本としたレイアウトになりますが、このマス数を自由に設定することができます。
上の例でいうと、上から 1×2 マス、2×2 マス、1×1 マスの設定。別に写真を配置しなくてもいいのですが、これは楽しいです。楽しい上にがらっと雰囲気が変わり、これはもう持ち主の一つの「部屋」といってもいいでしょう。
いい赤です。お気に入りの腕時計とマッチしたのでぱちり。
最近買ったお気に入り腕時計 – July 12th, 2009
Android は初めて触るのでまだ使いこなせていませんが、少しずつ慣れていければなと。
またアプリなど入れてみたら記事に書きたいと思います。
(外箱に記載されてたタイトル)
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