Keith Jarrett Solo 2008
いまだになんと記事を書けばいいのかよく分からないのですが、さる5月14日、あのKeith Jarrettのソロ・コンサートに行ってきました。
私のKeithに対する思いはこの記事で綴っていますが、ついに、ついにですよ。
一生のうちで一度ソロ・コンサートを聴けたら、と思ってたくらいの彼のコンサート。
いやぁ、なんというか、がつん! とやられましたね。
ヤバイくらいのストイックさに共感と励みをいただきました。
いまだになんと記事を書けばいいのかよく分からないのですが、さる5月14日、あのKeith Jarrettのソロ・コンサートに行ってきました。
私のKeithに対する思いはこの記事で綴っていますが、ついに、ついにですよ。
一生のうちで一度ソロ・コンサートを聴けたら、と思ってたくらいの彼のコンサート。
いやぁ、なんというか、がつん! とやられましたね。
ヤバイくらいのストイックさに共感と励みをいただきました。
キ
タ
ア
ア
ァ
ー
ー
ッ
!
週間ヤングジャンプ20号(4/17発売)より新連載、とのことです。
2007年5月30日の突然の連載終了。禁断症状待ち焦がれたファンもたくさんおられるのではないでしょうか。ローゼン麻生もかなりハイになってるのでは。(笑)
ちなみに今号(17号)は写真の特報1ページのみです。
追記(3/29):
週刊誌ですが、連載は月一になるそうです。(参照:PEACH-PITさんのブログ)
関連記事:
忘れないで頂戴。
わかってみればきっと、ほんの少しの事。
HMVの「マルチバイ対象商品です。」が「マルチバカ対象商品です。」に見えて仕方がない今日この頃。orz お疲れのようです。
さて、つい先日あのローゼンメイデンに関する噂を入手。今週・3/19発売のヤングジャンプという漫画雑誌にて読み切りカラー漫画が載るらしい。
行ってきましたよ。普段はメール便送るとき以外、近寄らないコンビニに。
Rozen Maiden(ローゼン・メイデン/薔薇乙女)。
主人公のもとにある日届いた不思議な人形たちの物語。
買ったのはちょっと前なんですが、おもしろいです。(全8巻、THE大人買いv)
真紅たち人形の美しさ、かわいさはもちろん、描かれるテーマも深く、かなりお気に入りの漫画。画で言えば瞳や服のレースやフリルの繊細さも好き。
Wikipediaにも載っていますが、突然の連載終了だったので、やはり願わくば再開というかたちで「扉の向こう」を描いて欲しいです。ファンのためにというより、命を懸けて闘った薔薇乙女たちのために。
作中より、胸に響いた言葉をいくつか。
気付こうとしなければきっとわからないわ
この紅茶のおいしさも
この子達のやさしさも
(第1巻、序章後編)ほんの少しの違いだわ
カップを温めるのは相手を思いやっての事
でもそれが正しい時も 正しくない事もあるのね
わかってみればきっと ほんの少しの事だわ
(第1巻、Phase 3)だからジュンが
夜眠るのが怖くなったら ヒナに言ってね
ヒナが起こしてあげるからね
(第6巻、Phase 30)たとえ同じ庭園に咲いていたとしても
薔薇も百合も石楠花も秋桜も
花を咲かせる時季はそれぞれ違う
今は蕾でも
それぞれに相応しい季節が必ず廻ってくる
(第6巻、Phase 31)
世の中にはすごい人がいるもの。如実にそれを感じるのが2chなどのネット掲示板で即興的に作品をドロップしていく人たち。
そんなすごい人たちを(紹介してるエントリーを)紹介。
暇だからロゴ作るお (リンク先記事の中段より)
すでに「暇だからロゴ作るお」のロゴで昇天。
安価でJOJO風に描く 戦闘潮流
JOJO知ってる方はぜひ!
水銀燈にて撃沈。スタンドは”Satin Doll”とか?
※「安価」とはアンカー(anchor: 字義は「錨」)のこと。”>>(数字)”として指定する方法。
安価でゆったりラクガキ
こういう絵、大好き。
安価でサガフロンティア2風にドット絵を描く
ファミコン世代は感涙; このゲームやりたいっ
続いて最近ぶっとんだのがこちら。
ローゼンメイデン好きにはたまらんです。
安価で紙製指乗り薔薇乙女作る 1
安価で紙製指乗り薔薇乙女作る 2
> 翠星石がおまえらの為に夜食を作ってやったですぅ!!
> さっさと食いやがれですぅ!!
細かい作業好きとしては自分も作りたい。(笑)
最後にいつ読んでも笑ってしまうエントリー。
ムスカ喫茶
客:「注文したの、まだかよっ!」
店員:「事を急ぐと元も子もなくしますよ」
> ジブリに出てくるうまそうな食い物
一番なのは、「紅の豚」のナポリタン&ワインの昼食。あれはたまらん。しかもワインをふつうのグラスで飲んでるところがよい!
音源ファイルがすでに消失しているため、今回は紹介しませんでしたが、リクエストされた曲を即興でピアノアレンジしたり、ギターアレンジしたりと音楽でも素晴らしい人がいたりします。
こうやって即興的にエンターテインメントしてしまうのは、僕が理想とするスタイルのひとつかもしれない。すごい。
商売とは別のところでこういうある意味とんでもないことをやってしまう、あこがれます。
「なんという才能の無駄遣い」は2chやニコニコ動画における最高の賛辞だと思う。(笑)