望遠レンズ+アートフィルターが楽しすぎる
「デイドリーム」フィルターだったかな? これは僕にとっては使いどころの難しいフィルターです。
たぶん未だに使ってないフィルターもあるでしょうが、お気に入りは「ラフモノクローム」と「トイフォト」の2強といったところ。分かりやすい効果だからでしょうか。トイカメラ好きに「トイフォト」はたまりません。E-620(またはE-30)でトイフォトでしか撮らない、っていう撮影お題もおもしろいと思います。
「デイドリーム」フィルターだったかな? これは僕にとっては使いどころの難しいフィルターです。
たぶん未だに使ってないフィルターもあるでしょうが、お気に入りは「ラフモノクローム」と「トイフォト」の2強といったところ。分かりやすい効果だからでしょうか。トイカメラ好きに「トイフォト」はたまりません。E-620(またはE-30)でトイフォトでしか撮らない、っていう撮影お題もおもしろいと思います。
アートフィルターの「トイフォト」。
アートフィルター「ラフモノクローム」。
オリンパスの新しいデジタル一眼レフ、E-620を買いました。しかも予約購入。
買い物づいてますね。景気回復にすごく貢献してる。定額給付金もらったらもっと使っちゃうYO!
「次世代ディスク」と呼ばれていたBlu-rayとHD-DVD。規格競争はBlu-rayの勝利で幕を降ろしましたが、私はHD-DVDを持っているのです。それはEX MACHINAの特典ディスク。HD-DVDで本編が収録されているんです。これは観たい。(EX MACHINAについての記事はこちら)
これから買っていくのはBlu-rayになるでしょうから、Blu-rayもHD-DVDも観れるコンボドライヴが欲しい。
私はLGのGGW-H20NをアキバのArkで16,800円で先月購入。まだ買うつもりはなかったのですが、棚に一個しか残ってなかったので買っちまいました。
あとはHDCP対応のモニタだけという状態で、2490WUXiを買い、準備は整ったのでさっそく鑑賞。ちなみにディスプレイ切替器(使っている記事)をはさんだ状態だと「モニタがHDCPに未対応」として観れませんでした。今度のモニタはDVIポートも2つついているので切替器はいらないかと外し、直でつないだところ無事OK.
では見比べてみましょう。画像はすべて同一条件でのデジカメ撮影です。(Blu-rayやHD-DVDのキャプは面倒くさすぎるので)
まずは、オープニングのオリュンポスの街を俯瞰するシーンより。
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
言わずもがな、上がDVD、下がHD-DVD。
TIME誌と契約している報道写真家、Christopher Morris。
最近の彼の写真。
Campaign Reflections
Obama’s Nation of Hope
こちらから彼の写真をたくさん見れます。
彼はホワイトハウス担当カメラマンです。彼の特集番組が先日NHKで放送されました。
ラストカット ~ファインダーが見たブッシュ大統領の8年~ – BS世界のドキュメンタリー : NHK
今度の21日に再放送するとのことです。一時間番組なのでおすすめ!
ブッシュ前大統領を撮り続けていた彼の言葉で印象的だったのは、「ブッシュは8年間、なにも変わらなかった。変わったのはアメリカ国民のほうだった」と。「最初、正直ブッシュ大統領は個人的に嫌いだった。でもアメリカ国民がブッシュ離れを始めた時期に、僕は逆に好感さえ抱くようになっていた」と。
それが実際に分かるのは、紛れもなく彼の写真。心ここにあらずといった表情でブッシュ大統領を見つめる国民。「必要な権力はみな手に入れた」という言葉にあるように、人々の目はスーパーマンを見つめるそれのようです。
一人一人の「MY AMERICA」。アメリカという国で生まれ育った人が、星条旗にかける想い。それを部外者の自分が見るに、アメリカに国教が存在するならば、それはアメリカ自身なんだと思いました。
Amazon.co.jp – Christopher Morris “MY AMERICA”
Amazon.co.jpで4,045円で買いましたが、取り寄せ中に念のため有隣堂で聞いたら在庫はなく輸入になり、価格も7,000円を超えるとのこと。Amazonでの価格も調べてくれてそちらのほうが安いですと教えてくれたのには驚きました。有隣堂すげえ。
映画、「ベンジャミン・バトン」を観ました。(本家オフィシャルサイト / 日本語版オフィシャルサイト)
公開初日に観たのって初めてかも。ちなみに今年の映画初めでした。
アメリカの著名な小説家、スコット・フィッツジェラルドの短編小説「The Curious Case of Benjamin Button」を映画化したものです。