「恋チョコ」の登場人物はいろいろと江東区

銀座の場所を知りたかったのです
銀座の場所を知りたかったのです。

( ゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

PSP 版も発売になった「恋と選挙とチョコレート[koichoco.com]」ですが、ふとした折にとんでもない事実を知ってしまいました。もしかしたらファンの間では周知の事実なのかもしれませんが…。
上の地図の東京湾付近にご注目。「恋チョコ」を知っている方ならこれだけで「…っ!?」となることでしょう。ちなみにこの地図は平成元年発行のものなので地図の内容は古いです。

そう、主要登場人物の名前なのです。地名が。詳細地図を見てみたら笑っちゃいましたよ(笑)。

江東区北側
江東区北側(拡大 1600×966, 839KB

大島裕樹/住吉千里/木場美冬/森下未散/猿江愛/門前仲綺衣/毛利夜雲/佐賀玲二

おいィ!

江東区南部
江東区南部(拡大 1600×1549, 902KB

東雲皐月・葉月/青海衣更/夢島朧/枝川希美/有明美絵瑠/汐浜陽高/辰巳茂平治

ちょww

というわけで「恋チョコ」を知らない方にはなんのこっちゃなネタなのですが、個人的にものすごくツボにはまったのでした。

ところで銀座って海に近いんですね。

  • Posted at 21:53 on Nov 10, 2012
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前後編を観た

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」を観てきました。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[madoka-magica.com]

前編の「始まりの物語」、後編の「永遠の物語」、ともに TV 放映版を再構成した総集編という形になりますが、これは無闇に新しいエピソードを持ってくるより良かったなと観て思いました。それだけ完成されているなぁと。
合わせて4時間という大ヴォリュームですが、これはねぇ、いいです。全然紹介になっていないですね(笑)。
TV 放映版を観ていない方にもむしろこの劇場版はおすすめです。やはり単純な話として、繋がっているだけでも没頭具合が違います。それだけ濃密な作品なので映画という形はいいなと思いました。

ちょっともう一回観たいくらいです。まどマギって話題になってたけど観たことない、興味はあるという方がおられたら声かけて下さい。希望者には解説がついてきます(笑)。
あと、大変ですが可能なら前編と後編、続けて観ることをおすすめします。劇場のタイムテーブルにもよりますが、間にトイレ休憩くらいのインターヴァルはあるんじゃないかなと思います。

ポストカード
鑑賞時にもらったイラストポストカード。前編と後編で1枚ずつ。これってやはりランダムなのでしょうか。揃えたくなっちゃいますね。杏子(右側の子)がかなり好きなので満足ですが。が! ほむほむが欲しいです…。

あとプログラムが欲しかったのですが、後編がレイトショウだったため、観終わったときには売店が閉じていて入手できず。


「ダーク・ファンタジー」と評されるまどマギですが、魔法少女というアイコンを軸に映されるその世界はまさしく現実そのもの。どういうことかというと、この作品のひとつ大きなキーワードは「因果」です。すべては調和の元にプラスマイナスゼロになる、という黄金律です。
ここまでならよくあるお話ですが、まどマギはさらにその先へ行きます。その調和を破壊する覚悟、まどかの「私、そんなのは違うって、何度でも言い返せます」という意味、そして身を投げ打ってでもあなたを助ける、助けさせてという痛々しいほどの闘い。もうほんと勘弁して下さいと言いたくなるほどの境地です。思い出しただけで苦しい。
一般的にイメージされていた「愛と勇気の魔法少女アニメ」とはかなり違ったものになっています。ぜひ。


横浜ブルク13
横浜ブルク13、シックな内装。

横浜ブルク13[burg13.com]

私は今回「横浜ブルク13」で鑑賞しました。横浜近辺に住んでおられる方なら、桜木町駅周辺(ランドマークタワー側)のすっかすか具合は記憶に新しいことと思います。ところがもう今は変わっちゃってます。でっかいビルが建っているんです[instagram.com]。その6階にこの映画館が入っていて、今回初めて行ったのですがこれがまた良かった。
落ち着いた雰囲気でお洒落です。最初シアターへの入り方が分からず映画館併設のカフェの店員さんに聞いたのですが、とても親切に案内してくれました。いい映画館ができたなーという印象です。

ロビー
ロビー。タイバニのアートワークが展示してありました。お洒落ですよね。タイバニも観たいなと思ってます。


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  • Posted at 22:34 on Oct 31, 2012
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電撃20年祭に行ってきた

電撃20年祭 at 幕張メッセ
帰り際の空いてきた会場。午後の早い時間帯はかなりの繁盛でした。

アスキー・メディアワークス創立20周年ということで開催された「電撃20年祭」に行ってきました。「電撃」というのはアスキー・メディアワークス出版事業のブランドの一つ。もともとアスキーが IT 系出版社、メディアワークスがゲームとかサブカル系に強い出版社だったのですが、2008年にメディアワークスがアスキーを吸収合併する形でひとつの会社になりました。
ですから敢えて言えば、今回のイヴェントはメディアワークス色の強いものになります。分かりやすくいえばアニメとかゲームとかライトノベルなどのお祭りというところでしょうか[ 1 ]

AMW | 電撃20年祭[dengeki.com]

こういうイヴェントには行ったことがなかったのですが、入場無料だったり初日の会場実況などを見ていて面白そうだったので行ってみた次第。これが結構楽しかったです。

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  • Posted at 22:06 on Oct 21, 2012
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月刊 Newtype 2012年10月号

月刊ニュータイプ 2012年10月号
9月10日発売の最新刊、月刊ニュータイプ 2012年10月号。

WebNewtype-月刊ニュータイプ 2012年10月号[webnt.jp]

お気に入りアニメの「ヨルムンガンド」のインタヴューが掲載されているとのことで購入。

「ヨルムンガンド」が面白い : *n.on.log – June 9th, 2012

ヨルムンガンド PERFECT ORDER
この10月から始まるシリーズ2期目のタイトルは「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」。
見開き2ページのみですが期待の高まる内容でした。アールかっこいいよ、アール。(アールとは左ページの拳銃を構えている男の名前、彼は実はですね…うわなにをするやめqあwせdrftgyふじこ

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  • Posted at 23:09 on Sep 19, 2012
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稲妻 2012 夏

稲妻 2012 夏

昨夜、9月11日の夜は雷雨となりました。小休止があったものの、夜中まで続いていました。
ちょうど撮りやすい方角だったので撮影に挑戦。見事に目の前に迸(ほとばし)ってくれて美しい稲妻をたくさん見ることが出来ました。写真に収まったのを全掲載。

青光
青光。
これが一枚目。まだ撮影設定の調整中でしたが入ってくれました。

長時間にわたってたくさん落ちたみたい
長時間にわたってたくさん落ちたみたいです。

ど真ん中にキター
ど真ん中にキター!

原寸クロップ
上の写真の中央付近を原寸クロップ。
稲妻って主軸の光から樹の根のように細い光も走っているんですよね。

恐ろしくも本当に美しい
恐ろしくも本当に美しい。

ファインダー中央に戻ってきてくれた
外に流れた、と思ったら急カーブでファインダー中央に戻ってきてくれました。

そして最後の一枚は記事最初の写真。見事でした。
撮らせていただきありがとうございました、と空に一礼。

稲妻を見ていると、星座を見ているときのように奥行きを知りたくなってきます。地上の自分の視点からしか見れないので。稲妻も立体的に迸っているわけで、それを第3者視点で鑑賞したいです。

いやぁ、それにしても本当に美しい一夜でした。


撮影メモ。
14-54mm F2.8-3.5 II 広角端
連写モード、マニュアル、ISO200、F11、露光5秒(レリーズ使用、ロックして自動連写)
忘れたけど手ぶれ補正はオフ。長秒時ノイズリダクションはオンでおk。

  • Posted at 21:46 on Sep 12, 2012
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