今日こそはブログを更新するぞ、更新するぞ、更新するぞ。ということで9月も月末であります。
寒いですね。室温21度ってなに!? 凍死してしまうよ。+10度は必須でしょ!
夕方6時で外が真っ暗、というのがもう「きゃあぁぁぁああ」と叫びたくなります。8月が終わったら7月にプレイバックしてほしいと本気で思っている今日この頃です。
今月の初旬に、我がMacBookをLeopard(Mac OSX 10.5)にしました。(買った時は10.4のTiger)
目的はBootCampの導入。WindowsはXPにするかVistaにするかで悩んだのですが、いまさら新規でXPもないだろうというのと、いい加減XPに飽きてきたという2点からVistaへ^^;
インストールはせっかくなので上書きではなく、クリーンインストール。言語ファイルはすべて残しましたが、絶対に使わないだろう、というプリンタメーカーのプリンタドライヴァは削除。
感心したのがOSディスクのパッケージ。
CDのケースとほぼ同じ大きさなので、並べても違和感ないところがすごいです。
WindowsのほうもVistaになって(XPもSP3適用済みディスクになって)、DVDのトールケースとなったのでこれはいい変化ですね。ソフトウェアの箱って今までが無駄にでかすぎ!考えてみればCDケースと同じでいいと思うのですよ。マニュアルもブックレット型にすればいいだけだし。
BootCampでは32bit版しかサポートしていないので、VistaはHomePremiumの32bit版にしました。
Leopard & Vista meeting at BootCampの図。
初Vistaですが、最高ですよこれ。なにこれ。いろんなところで言われているけれど、このVista SP1の状態で最初からリリースされていれば絶賛の中迎えられただろうに…。かわいそうなVistaたん。。。
MacBook(Intel Core2Duo 2GHz, メモリ2GB 2006年11月発売モデル)での動作は快適です。Aeroも快適。サイコー。
普段使っているソフトも入れて、気分転換に外で仕事したりしてます。
ただやはり負荷はVistaのほうが高いかな? Vistaのほうがファンが回りやすい印象です。
今のところ、BootCampでのちょっと不便なところは、タッチパッドでの2本指スクロールに対応はしているものの、動きがちょっと不安定な点、そしてタップでのクリック動作に未対応な点。
あと私のMacBookのキーボードはUS配列なので「全角/半角キー」がありません。Macではアップルキー(コマンドキー)+スペースキーで切り替えができていたのですが、Windowsではこれができないのでいちいち言語バーで切り替えするのが不便です。
Windowsでこれカスタマイズできましたっけ?>全角/半角をショートカットキーで切り替え※
※ Dec 20, 2008追記
できました。[Alt] + [`(チルダキー)] です。一般的な英語キーボード、BootCamp問わずできます。
Alt+F4でのウィンドウ閉じるショートカットが働かないのはこれどうにかならないのかな。(F4に音量調節キーが割り当てられていて、そちらが優先される)
Macではショートカットの基本キーはアップルキーですが、Windowsではコントロールキーが基本となるので、つい間違ってWindowsスタートメニューを表示させてしまってます。(笑)
それにしてもVistaいいですね。動きもいちいちかっこいいし。(ウィンドウの開閉のアクション、透過、ガジェットのアナログ時計の針の動き、ウェイト表示のサークルetc.)
ウェブサイト作成の関係上、メインPCをまだVistaにはできないのですが(InternetExplorer6が検証用に必要だから)、もしVista上でIE6環境を持ち込めるのであればこれはもうVistaでいいな、そのほうがいいな、という印象です。
まだゆっくりいじれていませんが、Vistaのおすすめカスタマイズなどがあればまたブログで紹介します。