これなら暴走しても仕方ないね

惣流・アスカ・ラングレーと綾波レイ
今年「新劇場版 ヱヴァンゲリヲン・急」(「破」の予告では「Q」表記だった)は公開されるのでしょうか。「破」のBlu-ray/DVD発売が5月末予定なので、最高のタイミングだとすれば「急」は6月~7月公開でしょうね。

グッズの多さでは定評のあるヱヴァですが、最近見たもので「これは欲しいな」と思ったもの。

自転車用ヘルメット
自転車用ヘルメット。うはーかっこいい! 左がレイモデル、右がアスカモデル。マリVer.で今後ピンクのが出ると予想。
これかぶってたらチャリ暴走させても許されると思います。僕は許します。というか僕が暴走するので許してください。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』をイメージした”サイクリンググッズ”が登場 – マイコミジャーナル
製品紹介サイト

そしてこちらは携帯型外部電源付iPhoneケース。
iPhoneケース NERVモデル
NERVモデル。
iPhoneケース レイモデル
レイモデル。

くはー!(←最早言葉にならない。
これつけてたらiPhoneが暴走しても許します。仕方ないね!

新劇場版エヴァとコラボした限定iPhoneケース – ASCII.jp
「ヱヴァ」仕様のiPhone用バッテリ内蔵ケースが発売延期 -2月11日に。「iPhoneの活動限界が約2倍」 – AV Watch

自分のiPhoneは白なので、NERVモデルが支給されたらどうなるんだろうと合成してみました。
NERVモデルに白iPhoneをつけてみた
NERVモデルに白iPhoneをつけてみた。(それって順番が逆じゃありませんこと?)
この組み合わせもいいな。やばい、心拍数上がってきた!

欲しいとは思いつつも未だ支給申請(購入とも言う)はしていません。悩んでいます。「破」のBlu-rayは受付開始とともに申請したのですけどね。自転車持ってないしね。どうしようかなぁ。
個人的にiPhoneグッズとして、アンビリカルケーブル(要するにiPhone用USBケーブル)が欲しいのです。自作しようかな…。

モノクロフィルムで撮ってみた
モノクロフィルムでも撮ってみた。なんかかっこいい。

【HHK Pro2】Red Ctrl Keyが当たった!

Red Ctrl Key on HHK Pro2
PFUの名キーボード、Happy Hacking Keyboard Professional 2を愛用していますが、今回HHKシリーズ累計30万台出荷記念のキャンペーンに応募しました。
お目当てはキーボードのControlキーを真っ赤なイカすデザインに変えてしまう、Red Control Key。300名ということで厳しいだろうなぁーと思っていましたが、なんと当たっちゃった。いやっほう! てか、配色がまさにこれ

もともとタッチタイピングなので、視認性どうこうというのはあまり関係ないかなと思ってたのですが、使ってみると視界の隅で分かりやすいので、実用上でもとても役に立っています。ちなみに一般的なハイエンドキーボードの白色系で、一部のキーだけグレイに着色されていたりするのは、視認性を良くするためです。だいたいControlキーや、Shiftキー、Altキーあたりが着色されているのではないでしょうか。

このRed Control Key、とても気に入ってしまったので、できれば市販してほしいな。そしてさらに言えば、ホームポジションのキー、FとJのRed Keyヴァージョンをぜひお願いしたい!! やばい、想像しただけで超かっこいい。

キーボードと言えば最近アンテナに直撃したのがこのモデル。
Majestouch ピンクバージョン
ちょっとなに、この甘いかっこよさ! 飾っておくためだけでも欲しい。(紹介記事

Majestouch ピンクバージョン 日本語かなあり・茶軸

Majestouch ピンクバージョン 日本語かなあり・青軸

Majestouchは以前愛用していたキーボードなので、性能は文句なし。このピンクVer.の素晴らしいところは、LEDがホワイトってこと。
ピンク好きの方におすすめします。
茶軸?青軸??という方はこちらの記事をどうぞ。私は黒軸・リニアタイプの「すっ」と抜けていく感じが好きです。癖になります。

  • Posted at 23:25 on Dec 15, 2009
  • | (Closed)

おにゅうのガスコンロ

おにゅうのガスコンロ
ガスコンロが壊れたので新調しました。
壊れたのはグリル内部。上部のセラミック板が陥没したような感じ。「ボンッ」という音がたびたび鳴るようになって様子を見ながら焼いていると仕舞いにはガスが出たまま火が消えるというかなりデンジャラスな状態に。こりゃあかんわということで新しいコンロを品定めするまで網で魚を焼く日々。
それで発見したのですが、網焼きの魚、すごくおいしいです。グリルと違って油が落ちると煙が出ます。その煙に燻されてとても風味豊かな焼き魚に。バーベキューのおいしさです。こう体験するとやはり一番おいしい焼き方は七輪で炭火焼きなんでしょうね。

使っていたガスコンロは99年の6月に買ったものなのでちょうど10年使ったことになります。我が家は朝食は必ず和食、つまり焼き魚をいただくのでこの10年間のグリル使用頻度は毎朝食(365×10)、週2,3回の夕食(365×2.5/7×10)とごく大ざっぱに計算して約5000回。9月に壊れたということは5000回を超えた付近? 耐久度としてはこんなものなのでしょうかね。驚いたことにグリル内部のステンレス板は焼け落ちて穴がぼこぼこと空いてました。事故になる前に新調できて良かったです。

最近のガスコンロのトレンドはとにかく「水なしグリル・両面焼き」タイプ。そしてコンロのほうは噴きこぼれを受ける「汁受け皿のないフラット天板」タイプ。
今までのグリルは「水あり・片面焼き」タイプでしたので、正直これどうなのよ、という状態。評判を簡単に検索してみると、両面焼きはかねがね良い評判のものの、網の焦げ付き・こびりつきに関してはぶっちぎりのデメリットのようです。
この「両面水なしタイプ」は主流になるだろうと感じたので購入したのはこの方式。加えて天板もフラットタイプ。掃除はしやすくなるでしょうね。これから使ってみてまたなにかあったらレヴューします。

購入したのはRN-PR028-BHR、ヨドバシカメラのオンラインストアにて。店頭では10%還元だったのでウェブの方がお得。送料もちろん無料。50cmのガスホースとセットで購入。(ガスホースは7年を目安に交換推奨だそうです。今回10年ぶりに交換しましたが、ずいぶんと固くなっていました。)

今回の購入に関していくつか思うことがあるのですが大方文句なので箇条書きにて。(笑)

■ガスコンロに限らず世の中の製品全般に言えることだが、「注意書き」や「これはできない」「これはしないで」というものはパンフレットに事前に明記すべき。買ってから入手できる取扱説明書で「実はできません」は非常に不親切。無理ならモデルごとの取扱説明書(Notカタログ)はウェブに公開すべき。このあたりは家電メーカーのサイトを見習ってほしい。

■ガスコンロの販売体系がいまいちよく分からない。購入時は「東京ガス」としか書いていないのに買ってみると製造元には「リンナイ」。でもリンナイ自身でもガスコンロは出している。OEMなんだろうけどなぜわざわざ複雑にするのか。ちなみに今回購入したモデルは東京ガスのサイトにもリンナイのサイトにも載っていないという、かっこよく言えば「裏モデル」。

■ガスコンロを作っている人たちは本当に単一モデルを家庭で年単位で使用しているのか小一時間問いたい。問い詰めたい。前面が斜めにせり出しているデザインが流行っているが、使用しているうちに油をかぶってべとべとになるのが目に見えている。ガスコンロの前面は直角にするべき。

■部品点数が増えればそれだけ故障のリスクが増えるのだから、ギミックはいらない。(ボタン部がせり出すとか、グリルの窓が跳ね上がるとか。)

■ガスコンロ自体が高額なのはしょうがないとして、保証期間が短い。一年って。パソコンじゃないんだから最低3年はメーカーとして覚悟するべきでは? 家庭における使用で5年以内に壊れるガスコンロなんてあるとしたら欠陥品ではないかと思う。

■東京ガスのサイトは内部リンクが切れまくり。(こういうページの「ガス器具に関するサポート情報」のリンクが軒並み切れている。)大企業のサイトがこんなので大丈夫なのか。ちゃんとエラー解析してるのかしら。あと「過去の製品」へのリンクも見あたらない。ないとしたらなぜないの?

なんとなーくですが、ガスコンロという業界の狭さからくるものか、家電メーカーなどと比べると全体的に「ぬるい」と感じた品定め期間でした。対IHをあからさまに出して、現時点での導入コストなどを利点に挙げるような優越感を抱いているとあっという間にあぶなくなりそうな。(家電メーカーの低コスト化努力をなめていたらあっという間に追い抜かれる。当初Blu-rayは高い高いと余裕もっていたHD DVD陣営のように。現時点でのコスト差はないものとして考えておいた方がいい。)

個人的に反IH・反オール電化なのであえて注文をつけました。ほんとこのままだと10年後はかなりまずいんじゃなかろうか。ヨドバシカメラで実機を見ましたが、ガスコンロコーナーの扱いは寂しいものでしたよ…。これ以上フロアの端っこはないだろうというくらいの端っこ(店員さんに「ガスコンロってあります?」と聞かないと分からなかった)。10年後、ガスコンロはお店で選べるのでしょうか?><

  • Posted at 18:02 on Sep 15, 2009
  • | (Closed)

「これは欲しい。」と思ったPCケース

InWin 'Allure'。かっこよすぎ。
萌えええーーー 鼻血でそう。
レディメイドなケースに興味はねえ、ってことで自作PCケース作ったりしましたが、これは欲しい。やばすぎる。
PCを組むという行為において、手段と目的が逆転してしまう(使うために組むのではなく、組んでから使い道を考える)のは自作民としては殿堂入りなのかもしれませんがどうしよう。
デスクトップ2台あってもやることないよ。モンハン・フロンティアやりたいからゲーム専用マシンでも組むか…。いやいやいや正気を保つんだ…(錯乱中

紹介されてた記事はこちら。(メーカーの製品紹介サイトはこちら
InWin、花柄にスワロフスキークリスタルをあしらったmicroATXケース – PC Watch
スワロフスキークリスタルを70個ちりばめたセレブ系ケース! – ASCII.jp 自作PC

スワロフスキークリスタルとセレブというのが分からなかったので調べてみると、スワロフスキー(Swarovski)はオーストリアの有名な装飾ガラスメーカーらしい。

スワロフスキー・クリスタルとは by Wikipedia

スワロフスキー・クリスタル・ガラスは、通常のクリスタル・ガラス(酸化鉛 (PbO) の含有量比は約24%)に比べ、酸化鉛が最低32%と多くなっている。そのため、通常のクリスタル(透明)カット製品でも、光の反射加減により虹色に見えることがある。

セレブとはセレブリティ(Celebrity)の略であるらしく、「セレブリティはPCなんて自作しないだろ、常識的に考えて…」と思ったら日本だけの使い方らしい。Avril LavigneがPC自作してるところなんて想像つかない。

セレブリティとは by Wikipedia

現在、日本のテレビや雑誌メディアはセレブと略し、金持ち、優雅、高級、などの意味合いで使用しているが、明らかな誤用である。
(中略)
日本では、元来の意味とも一般的な用法とも異なり、「おしゃれな(生活をしている)お金持ち」を指し、必ずしも「有名」である必要はない。また、「おしゃれ」に関しても、どちらかと言えば、シンプルではなくゴージャスな物を指す。
(中略)
一方、女性誌では知的で魅力的な女性を言ったり、ただ優雅なだけをさす場合もあり、意味は拡散し、拡大傾向にある。また「金持ち」と言うと嫌味、生々しさがあるため「セレブ」と言い換えたりする例も多い。さらにプチセレブ(ちょっと豪華、ちょっと贅沢、ちょっとおしゃれ、ちょっとお金に余裕がある、といったような意味。ここでもセレブリティの元来の意味である「有名」という意味は含まれない)という本来の意味から外れた言葉も生まれ、流行を追うことで悦に入っている女性像を暗にあらわしている。またセレブとセレブリティを別に考える傾向も見られる様になった。

なるほど。まあいかにも日本人らしいですね、こういうの。

24インチワイドディスプレイ、NEC 2490WUXi購入

液晶モニタをNECの2490WUXiに変えました。今まではNANAOのEIZO S170。4年使ったことになります。
壊れたとかそういうわけではないのですが、いかんせん狭く感じられるようになってきて、使用ソフトウェアもワイドモニタに特化したものが増えたりと、使い心地が悪くなってきたのが主な理由です。
また、次世代ディスクと呼ばれていたものがもう「今世代」になったと判断したので、HDCP対応のモニタにしようと。
ワイドモニタは16:10(1920×1200など)と16:9(1920×1080など)の2種類が混在していますが、これから主流は16:9になっていくようです。TVや映画など、映像主体の使い方ならば16:9でもいいのでしょうが、私はまずはPCの作業場として使うので、16:10がいいに決まっています。特にコーディングなどは縦の広さが作業効率に直結します。(その点、グラフィックも写真もコーディングもやるという自分のようなタイプは贅沢な使い方なのかもしれません。)
また、私は印刷は考えないのでAdobeRGBはいりません。なので2690WUXiではなく、2490WUXiを選択。

実際、使い始めた感想ですが「ちょうどいい」ですね。梱包箱の大きさにはびっくりしたものの(笑)、モニタ自体は「まあ、これくらいでしょうね」という感じです。もちろん広くなって使いやすさは以前と比べものにならないのですが、広すぎるという感覚がないです。それだけ今まで我慢していたということなのかも。^^;
今までのモニタ解像度遍歴は、800×600→1024×768→1280×1024→1920×1200になりました。順当なステップアップといったところでしょうか。

購入したのはNTT-X Storeで、割引使用で94,800円
そろそろ後継機の2490WUXi2が出るのでは、という予測もありますが、ディスプレイモニタほど「後出しモデルが(購入者の使い方にとって)いいとは限らない」ものもないので、2490WUXiに不満がないのであればさっくりと現モデルを購入して構わないと思います。

今ではWUXGA(1920×1200)モニタが2~3万円で買える時代ですが、この機種をおすすめしたい方の目安として、

・視野角によって色が転ぶのはありえない。
・MacBookの再突入角度並の視野角(特に縦)には唖然とした。
・最近のAppleはモニタが残念すぎる。
・グレアパネルはそもそもありえない。
・仮にMacBook Proの17インチを買うとしたら、当然6千円払ってノングレアモデルにする。

以上の点のうちひとつでも当てはまるような方ならば、この機種を買って損はありません。逆にどれもよく分からない、特に気にしていないという方にとってはもったいない出費になる可能性が高いです。
正直、パソコン関係で一番購入が難しいのがディスプレイだと思います。私も去年の秋ぐらいから購入を検討し始めてやっと買いました。
自分にとっては「感動的な買い物」というよりも「最適解な買い物」でした。使って3日目ですがすでに普通な感じです。(笑)

  • Posted at 12:36 on Mar 22, 2009
  • | (Closed)