睡眠不足のクッキーの味は…
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今日のコネタの主人公は、睡眠不足のクッキー。
なるほど、そうなんだ…。たしかに「寝かせる」ってなんのためなんでしょう。
コネタを担当するライターさんはたくさんおられるのですが、この三土たつおさんはいつもおもしろいです。あと、べつやくれいさんが好きです。
4 Responses
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HAL says:
うーーーん。
これは笑えました。
確かに子供が小さいころしょっちゅうクッキーを焼いて
冷蔵庫に寝かせました。
型抜きをするのに硬さが必要だと思ってたのですが
はたして!それだけの理由だったのでしょうか・・・(笑) -
nori says:
ねぇ・・・?(笑)
時間がないときは冷凍庫でもいいのでしょうか。
何年かぶりにクッキーでも焼いてみようかと思いました。
寝かせずに。 -
aya says:
ちょうど先週、2度クッキーを焼きました。
寝かせました。
サクサクしておいしかったです。
何故寝かせるのか?ということだけど、
グルテンの生成具合で食感が変わる
という意見を、どこかで読みました。わたしはフードプロセッサでバターと砂糖と卵黄を混ぜたら
ボールに取り出して、小麦粉を加えて切るように混ぜ、
ポロポロした状態でなんとか一つにまとめて2時間寝かせ、
今度は円柱状(?)に形を整えて1晩寝かせ
次の日に7?8ミリの厚さに切って170℃で12分焼きました。材料を混ぜてすぐに固形にするためには
もしかして少し練ったりしなくてはいけないのかな。。
そうするとグルテンが生成されてサクサク感が減るのかな。。
とわたしは考えました* -
nori says:
おぉ! ayaちゃんのクッキー。おいしそう。
今度食べたいです。「グルテンが関係してるのか」と思い調べてみたら
ayaちゃん正解!
「グルテン 寝かせる理由」で検索した先で分かりやすく解説されていました。まとめると、寝かせるのはグルテンの生成を抑制するためで、
パンや麺類には粘り(グルテン)が必要だけど、
サクサク感が欲しいケーキやパイ、クッキーなどには向かない。
だからグルテンの少ない薄力粉を使うんだって。
なるほど??。やっぱり寝かせてあげたほうがいいんだね。(笑)