睡眠不足のクッキーの味は…

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今日のコネタの主人公は、睡眠不足のクッキー

なるほど、そうなんだ…。たしかに「寝かせる」ってなんのためなんでしょう。

コネタを担当するライターさんはたくさんおられるのですが、この三土たつおさんはいつもおもしろいです。あと、べつやくれいさんが好きです。

  • Posted at 21:37 on Feb 10, 2006
  • | 4 Comments

4 Responses

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  • HAL says:

    うーーーん。
    これは笑えました。
    確かに子供が小さいころしょっちゅうクッキーを焼いて
    冷蔵庫に寝かせました。
    型抜きをするのに硬さが必要だと思ってたのですが
    はたして!それだけの理由だったのでしょうか・・・(笑)

  • nori says:

    ねぇ・・・?(笑)
    時間がないときは冷凍庫でもいいのでしょうか。
    何年かぶりにクッキーでも焼いてみようかと思いました。
    寝かせずに。

  • aya says:

    ちょうど先週、2度クッキーを焼きました。
    寝かせました。
    サクサクしておいしかったです。
     
    何故寝かせるのか?ということだけど、
    グルテンの生成具合で食感が変わる
    という意見を、どこかで読みました。

    わたしはフードプロセッサでバターと砂糖と卵黄を混ぜたら
    ボールに取り出して、小麦粉を加えて切るように混ぜ、
    ポロポロした状態でなんとか一つにまとめて2時間寝かせ、
    今度は円柱状(?)に形を整えて1晩寝かせ
    次の日に7?8ミリの厚さに切って170℃で12分焼きました。

    材料を混ぜてすぐに固形にするためには
    もしかして少し練ったりしなくてはいけないのかな。。
    そうするとグルテンが生成されてサクサク感が減るのかな。。
    とわたしは考えました*

  • nori says:

    おぉ! ayaちゃんのクッキー。おいしそう。
    今度食べたいです。

    「グルテンが関係してるのか」と思い調べてみたら
    ayaちゃん正解!
    「グルテン 寝かせる理由」で検索した先で分かりやすく解説されていました。

    まとめると、寝かせるのはグルテンの生成を抑制するためで、
    パンや麺類には粘り(グルテン)が必要だけど、
    サクサク感が欲しいケーキやパイ、クッキーなどには向かない。
    だからグルテンの少ない薄力粉を使うんだって。
    なるほど??。

    やっぱり寝かせてあげたほうがいいんだね。(笑)