今日は午前中に時間ができ、雨も降っているしで自室の掃除。
窓も掃除しようと思ったのですが、以前から気になっていた案件を検証してみようと。
みなさんも聞いたことがあるかもしれませんが、窓掃除には新聞紙を使うといい、という生活密着型ちょいウラ技があります。
掃き掃除をするときに出がらしの湿ったままの茶葉をばらまいて掃くといい、というのと同じ系列です。
しかし新聞紙です。触れば手が黒くなるあれです。あの新聞紙で窓を拭く。余計に黒くインクがべっとりとついてしまうのでは、と思われる方もおられるのではないでしょうか。まぁ私なのですが。(笑)
しかしそれにしては随所で耳にする話です。
ではやってみましょう。ということでやりましたよ!
結果: 本当だったんだ…。
すごいっすよコレ! ナニコレ!?
実際に見ていただきましょう。(250KB)
すごい。ぴかぴか。自分が鳥だったら間違いなく窓に気づかず突っこむね。
写真を見ていただければ分かるように窓の存在を感じさせません。カメラの露出・焦点等設定は同じです。
今まではバケツに水をいれ、柄の長いブラシで掃除していましたが、こっちのほうが断然ラク。仕上がりも水滴や微量のダストがない分、新聞紙に軍配を上げざるを得ません。
方法としては、新聞紙を適当な大きさにちぎり、それで窓を拭くだけ。そのまま。
四角く折りたたんで、ヘラのようにして拭くと効率がいいです。新聞紙を濡らす必要はありません。なにしろ新聞紙です。汚れたらどんどん交換してください。
あっ!!
っというまにぴかぴかになりますよ。(多少誇張。)
俺が今まで窓掃除にそそいだ労力は一体…。
とりあえずうわさは本当だった、ということが証明されました。今度からは新聞紙派になります。
母いわく、曇りの日にやるのがベストだそうです。(汚れが湿ってるから取りやすいのだとか。)
それを知らずにやりましたが、今日は完璧な100%の曇りの日でした。グッジョブ。天も俺に味方している。(笑)
ということで、新聞紙で窓掃除、オススメです。新聞でも読みながらやってみてください。読みふけらない程度に。
Google検索 「新聞紙 窓」
新聞紙は湿らして使うのがメジャーみたいですね。それにしてもWikipediaにも載っているとは。