オンシジューム
日に日に咲き進んでいます。ヴァニラのようなすごくいい香り。
日に日に咲き進んでいます。ヴァニラのようなすごくいい香り。
おもしろすぎる…
笑いすぎて腹痛い…
これじゃコメディドラマだよ!
映画の帰り、青山フラワーマーケットにて見つけた花。
バラの「ラナンキュラ」。モダンローズでしょうか。
似たようなバラでは、ホーカスポーカス、オレンジスプラッシュ、アンリ・マチス、ジェリーキューピッドなどがあります。
やっと観れました。(公式サイト)
みなとみらいの109シネマズでは今週19日までなので、観たいけどまだ観てないという方は急いで!
いやーすごくよかったです。期待以上でした。
観る前はただの「おしゃれ映画」かなと思ってアン・ハサウェイ目当てで観に行ったようなものなんですが、いやいやすごくいい映画だった。
描いているテーマは深いし(人はなにかを選択するとき、なにかを捨てるのだ。。。)、カメラワークも音楽も一品。
なによりアン・ハサウェイがヤヴァイ。(インタヴューはこちら)
けっこう琴線に触れた映画でした。すごい好き。
DVD出たら買おうと思います。
カール・ラガーフェルド(現シャネルのデザイナー)、名前が出たから映るのかと思ったけどいなかった気がします。
アンディの「“ガッバーナ”ってどう書くの?」には思わず吹き出した。(笑)
ファッションに興味ある人にはおすすめの映画です。
英国の老舗ブランド、バーバリーが英国の工場を閉鎖し、中国に移転するという報道。(記事)
うーん、これは実現するとしたら私は残念。
なんでブランド物(本物)を買うかって、それはそのブランドのヴィジョンやアイデンティティに共感するからじゃないかと。ブランドというのは、とくに老舗で言えば文化でもあるわけで。
バーバリーだったら英国の空気、英国の思想が染みついていないとね。それが中国で作ったほうが達成できるというならしょうがないけれど、この記事を読む限りでは目的はただの効率化とコスト低減のようです。
高ければいいってもんじゃない、というのは真実ですが逆もまたしかり。安ければいいってもんじゃない。
いわゆるブランド物って、本質は「高いから・安いから、買う・買わない」というレヴェルではないと思います。もっと意識の問題だと思いますね。
今回の「バーバリー、英国撤退中国移転」の報を聞いて「魂を売った」という言葉がふと頭に浮かびました。
ところで以前触れたことのある、BURBERRYのBLACK LABELとBLUE LABELのサイトがいつの間にかできてました。
BLACK LABEL
BLUE LABEL