「ペヤング 激辛やきそば」を食べてみた
インスタントカップ焼きそば、「ペヤング やきそば」の激辛ヴァージョンが出たという話題を 2ch で見かけたのが数日前。
世の中に激辛を謳う商品は山とありますが、これはその中でもかなり本気の辛さだという。
ペヤング 激辛やきそば[peyoung.co.jp] – まるか食品株式会社|商品情報?やきそば
【速報】新発売ペヤングの激辛が辛いなんてもんじゃない[livedoor.jp] – ゴールデンタイムズ
激辛ペヤングがヤバすぎる! 「舌の感覚ない」「人生一辛い」敗者続出(J-CASTニュース)[livedoor.com] – livedoor ニュース
ヤバイ だの 死ぬ だの 水をたくさん飲みながら30分かけて完食 だの言うからどの程度のものかとちょっと惹かれて、普段はファストフードやインスタント食品の類は口にしない私ですが食べてみることにしました。尚、私は辛いものは好きですが、特別辛さに強いわけではありません。
こちらがパッケージの中身。普通の「ペヤング やきそば」には青のりと刻み紅生姜の小袋があったと思うのですが、これには入っていませんでした。
通常の麺とかやく。このかやくのキャベツって甘くて好きです。
お湯を入れる前に砕けた麺を食べるのも好きなのですが、通常の麺でした。ということは辛いのは液体ソースのようです。
こちらが出来上がり。青のりは自分で振りました。ソースは通常より少し赤いでしょうか?
こういうのって濃い味付けなので、ソースを全部かけることはしたくなかったのですが、辛さの正体がソースとあれば試食としては全部かけないわけにはいきません。
では意を決して、と食べてみると。
辛い。確かに辛い。激辛と謳っていいレヴェルだと思います。でもそれほど騒ぐほどの辛さではないような…。
何と言うことはなく美味しくいただきました。水も飲まなかったですね。
「辛いのが苦手」と自認する方にはもちろんおすすめできませんが、辛いものが好きという方ならば「しっかり辛い」ので楽しめると思います。
感想としては
> 試食を重ねて、辛さと味を同時に追求した「商品として一番面白みのある辛さ」に仕上げた
に納得。
「激辛」と謳ったこれを食べて「辛すぎる」という方はそんなに辛いのが得意ではないのではないでしょうか。
少なくとも殺人的な辛さ、食べた瞬間に本能的に「これはヤヴァイ!」と血の気が引くというか、目が覚める程[#1]ではありません。カップ麺なのでしょっちゅう食べたいとは思いませんが、この辛さはなかなかないのでまた機会があれば食べてみたいなと思える一品でした。
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