稲妻 2012 夏
昨夜、9月11日の夜は雷雨となりました。小休止があったものの、夜中まで続いていました。
ちょうど撮りやすい方角だったので撮影に挑戦。見事に目の前に迸(ほとばし)ってくれて美しい稲妻をたくさん見ることが出来ました。写真に収まったのを全掲載。
青光。
これが一枚目。まだ撮影設定の調整中でしたが入ってくれました。
長時間にわたってたくさん落ちたみたいです。
ど真ん中にキター!
上の写真の中央付近を原寸クロップ。
稲妻って主軸の光から樹の根のように細い光も走っているんですよね。
恐ろしくも本当に美しい。
外に流れた、と思ったら急カーブでファインダー中央に戻ってきてくれました。
そして最後の一枚は記事最初の写真。見事でした。
撮らせていただきありがとうございました、と空に一礼。
稲妻を見ていると、星座を見ているときのように奥行きを知りたくなってきます。地上の自分の視点からしか見れないので。稲妻も立体的に迸っているわけで、それを第3者視点で鑑賞したいです。
いやぁ、それにしても本当に美しい一夜でした。
撮影メモ。
14-54mm F2.8-3.5 II 広角端
連写モード、マニュアル、ISO200、F11、露光5秒(レリーズ使用、ロックして自動連写)
忘れたけど手ぶれ補正はオフ。長秒時ノイズリダクションはオンでおk。
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