シナモンたっぷり林檎ジャム
手作りのジャムってなんであんなにうまいんでしょうか。無性に林檎ジャムを食べたくなったので林檎買ってきました。
個人的にジャムなどにはゴールデン系が合うのではないかと思いますが、今回買ったのは「シナノゴールド」という品種でした(スーパーにあった黄色い林檎はこれだけだった)。
林檎1コ、水、レモン果汁、シナモン、砂糖
- 林檎は8等分、皮を剥いて芯を取って銀杏切りの要領で小さく切る。そんなに薄く切らなくて良い。空気に触れると色が変わるので、ボウルに塩水を用意して切ったはしから入れておく。少々塩を効かせておけば煮るときに塩を加えなくても良い(甘さを引き立てるため)。
- 鍋にザルで水を切った林檎を入れ、レモン果汁をかけて加熱。レモンは回しかけるくらい。酸味が強すぎたら砂糖でリカバリできるのであまり気にしないで良い。
- 苺と違ってあまり水が林檎から出てこないので水を加えて煮る。シナモンをたっぷりと振る。林檎が透明になって柔らかくなってきたらしゃもじなどで粗く潰す。味見をしながら砂糖を加え、好みの甘さに仕上げて出来上がり。
カリッと焼いたトーストにのっけていただいたらそれはもう至福でした。
もっと他にもブルーベリーとかでも作ってみたいですね。最近は生のブルーベリーの冷凍物があるみたいです。
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