ドトール コーヒービーンズベルト

エチオピア イルガチェフェ G1 コチョレ
限定豆、「エチオピア イルガチェフェ G1 コチョレ」。
美味しいですねえ、これ。桃のようなフルーティなトップノート、引き際は黒糖のような深みのある甘い香り。普段はマンデリンをよく飲んでいるのですが気に入りました。

ニュースリリース|株式会社ドトールコーヒー[doutor.co.jp]

コーヒービーンズベルト
10月5日まで「コーヒーアニバーサリー」が開催されているのですが、期間中豆を買うと袋を保管するときに便利な「コーヒービーンズベルト」がもらえます。
いつも輪ゴムで留めていたのでいいプレゼントでした。いいアイディアですね。

  • Posted at 18:08 on Oct 04, 2014
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珈琲&チョコは正義!

コーヒーとチョコレートの愛好家による同人誌
買ってからしばらく経ってしまいましたが、まとめてご紹介。
「珈琲とチョコレートの愛好家による同人誌」と一言で済んでしまうのですが、同人誌を買ったことない人もいると思うので簡単に同人作品についても紹介してみます。

同人誌とは同人(Coterie, 同好会、グループ仲間)による自費出版の雑誌や書籍のことです。自分で頒布(有償無償問わず)する目的でなにかグッズを作ればそれは同人グッズなどとなります。
同人作品には既存作品のパロディや、全くのオリジナルの作品もあります。ジャンルは文芸、漫画、イラスト、フィギュア、ゲーム、写真、音楽、映像と多岐にわたります(同人になり得ないジャンルはないと思う)。
しかし厳密に「同人作品とは何か?」という話になると線引きの難しい部分もあり、「これが同人、こっちは非同人」と言いにくいのが現状です。
でもさわりの解釈として、大まかにいって共通しているのは「個人制作」「自費制作」といったところでしょうか。この点、明治時代の頃のような「同人」とはずいぶん違ったものになっています。
Wikipediaの「同人」の項目には様々な論考が寄せられていますが、同人作品でも商業行為・目的を含んでいるわけで、そうなると「商業作品とは何か?」のように範囲が拡大してしまい話の収拾がつかなくなりますので、ここはざっくりと現代での同人作品とは「個人が作り頒布する作品」と捉えてもらって構わないと思います。

そんなわけで同人誌は街の本屋さんでは売っていません。流通体系がまったく異なるからです。同人誌は基本的に個人で作り、印刷所に印刷・製本をお願いし、頒布(有償ならば販売)します。その目的で開かれる、持ち寄り販売会が有名な「コミックマーケット(通称コミケ)」となります(コミケの他にも販売会はあります)。制作に発生するコストはすべて自腹ですので、せっかくたくさん作っても売れなければ大変なことになるわけです。一般的には「在庫」と呼ばれる、部屋に積まれた段ボール箱の山とか。
販売するものについてはそのような販売会の他にも、お店に委託して販売してもらう形があります。その委託を受けているのが「とらのあな」や「COMIC ZIN」などといったお店です。このようなお店に行けば同人作品がたくさん売っている、というわけですね。私は出したことがないのでどういう委託の流れになるのかは存じませんが、誰でも買うことができます。買う側としては普通の本屋さんと何ら変わりません。秋葉原にはこういう同人ショップがたくさん集まっています。
# 同人ショップについて詳しくはこちら[Wikipedia]。

稀ですが、同人誌で出したものが好評を得、それがオリジナルな作品であれば後に商業誌として出版されるケースもあります。以前紹介したことのある「萌えるヘッドフォン読本」はこの例です。

新・萌えるヘッドホン読本 – June 29th, 2008

と、ずいぶん説明が長くなってしまいましたが、珈琲とチョコレートの愛好家によって作られた同人誌を紹介~。

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  • Posted at 02:07 on Mar 02, 2011
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ヱヴァ珈琲

ヱヴァ珈琲
これは全力で買わざるを得ない。
缶コーヒーなんて買ったの高校生ぶりのような気が。味は… 甘い…。

ところでアスカの名前はなんで変わったんでしょう?(「惣流・アスカ・ラングレー」→「式波・アスカ・ラングレー」参照
“「碇」とそれを呑み込む「波」”というメタファーなんでしょうか。
しかも新登場の真希波・マリ・イラストリアスの中の人が坂本真綾とは…。いやっはー!
それで真希波缶はどうしたのか? ふっ…

真希波缶

みんなも飲めばいいと思うよ。

Shade Grown Mexico

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スターバックスの豆・「シェイド・グロウン・メキシコ」。アートワークが新しくなっていました。かわいいです。

この豆は日陰栽培によって作られています。なんの日陰か? というと、熱帯林の木陰。
いただいた「コーヒー生産地への貢献」というパンフレットによると、コーヒーの木は伝統的には木陰で栽培されていたそうです。ところが収穫量を増やす目的から熱帯林の伐採が進み、自然環境は破壊されていきました。

そこでスターバックスはNGO団体(コンサベーション・インターナショナル)と共同で、自然保護活動を進めているそうです(このページ下部にスタバとの活動について記述)。
でもそれでは生産者の収益は減るのではないか、というと実はスターバックスは市場より高い価格で豆を買う契約を栽培農家と結んでいるそうで(たとえば2004年度にはニューヨーク市場の取引価格より74%高い値で購買)。
そして、この「シェイド・グロウン・メキシコ」のパッケージに描かれている鳥は、日陰栽培に戻した結果、森に帰ってきた鳥なんだそうです。

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  • Posted at 21:23 on Mar 27, 2007
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Create Your Own Tumblerrrrrr!!!

スターバックスのタンブラー。いろいろなデザインがあってご当地ものもたくさんあるようです。「自分で作れるのもあるよ」と友人に教えてもらった私は当然(?)オリジナルを。
作って一ヶ月ほど経ちますが、以来スタバへはこの子と一緒です。

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かわいいです。”iCoffee” のフォントはもちろん「Myriad」。
店員さんの受けもいいです。アップルは最初コーヒー豆色っぽくしたのですがいまいちだったのでそのままアクアブルーで。

オリジナルスタバタンブラーについてお役立ちサイトを紹介します。

スターバックス ジャパン – タンブラー
オフィシャルサイト。ショートサイズの台紙が一枚あります。

スターバックスをもうちょっと楽しんでみる。
“Create Your Own Tumbler” のファンサイト。
すべてのサイズの台紙、自分の画像を自動で台紙に加工してくれるソフト(「クリタンメーカー」)を公開されている素晴らしいサイトです。とくにソフトは扇形のゆがみを自動でやってくれるので超便利。作ってみたいという方はぜひ!

  • Posted at 02:11 on Sep 28, 2006
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