最近作った肉料理
なんだか最近無性にカツ丼が食べたかったのです。なんでしょうね。カツ買って玉ねぎと三つ葉をたっぷりと、ふわとろ卵で〆て…と想像ばかりが膨らんで。
写真では三つ葉を使っていませんがこれは残りのカツで作った2回目。最初はちゃんと三つ葉たっぷりでカツ丼の野望を果たしました。うんまかった。
この一ヶ月ほどで作った肉料理をまとめて。
なんだか最近無性にカツ丼が食べたかったのです。なんでしょうね。カツ買って玉ねぎと三つ葉をたっぷりと、ふわとろ卵で〆て…と想像ばかりが膨らんで。
写真では三つ葉を使っていませんがこれは残りのカツで作った2回目。最初はちゃんと三つ葉たっぷりでカツ丼の野望を果たしました。うんまかった。
この一ヶ月ほどで作った肉料理をまとめて。
初めて作りましたがなかなか美味しかったです。
鰤の照り焼きは良く作りますが、味付けは同じ。
鶏肉(もも肉がおすすめ)、醤油と味醂同量(大さじ1ずつとか2ずつとか。量は肉に合わせて)
- フライパンで肉を焼く。焦げ目をつけておくと美しい。醤油と味醂は混ぜておく。
- 火が通ったら醤油と味醂を回しかける。和えるようにして煮詰める。トロッとしたら出来上がり。
いい味醂を買ったので今度はそれで照り焼き作りたいです。
鯛の塩焼きに青紫蘇の千切り。
紫蘇は漢方でも重要な生薬のようですよ。なんでも精神的な疲れにいいのだとか。
他に代わりのない爽やかな香りが特徴の紫蘇ですが、魚の塩焼きによく合います。特に夏にはいいですね。
今回は鯛の塩焼きに載せていますが、鯵でもなんでも合うんじゃないかなと思います。見た目も鮮やかなので是非。
気をつけるべき事は、紫蘇の香りの元は葉の裏にあり壊れやすいので、葉の裏は触らないこと。刻むときも葉の裏を内側にして巻いて切るといいです。
あと火が入ると黒くなってしまうので、魚に載せるのは食べる直前に。
よく高そうなフランス料理でフルーツを使ったソースを肉料理にかけていたりしますね。食べたことがないのでどんなものなのか分からないのですが、ネタとして終わらないところを見ると美味しいのでしょう。
豚ヒレ肉を焼いたので試しにそれをちょっと作ってみたところ、これが美味い。肉との相性が良すぎてヤバい。
オレンジソース(肉に味付けしてある場合)
マーマレード大さじ1くらい、水同量、白ワイン少々、塩ひとつまみ、醤油2~3滴
- 小鍋に水とマーマレードを入れ、焦げないように加熱。白ワインも加えてアルコールは飛ばす。塩と醤油入れて味見。甘じょっぱければ OK。気持ち煮詰めて出来上がり。
自分のイメージで作ったのでお店のはどうなのか分かりませんがこれで十分美味しいです。フルーティな爽やかさと柔らかさが肉と絶妙。あぁ、こりゃ高いレストラン向けだろうなと思いました。簡単でありながら多種多様な果物を使えるのですから楽しめる上、シェフのアイディアとセンス、腕が出ますね。
思えばハムステーキにパイナップル缶詰の輪切りを載せたハワイアンなステーキも美味しいですね。果物と肉って想像以上に合うのかもしれません。
イケてる割に簡単なのでぜひ一度お試しを。
カリフラワーってクリーム系によく合いますよね。ホワイトソースがけも美味しいし、シチューにも合います。私はグラタンによく入れます。
今回はホワイトアスパラガスも。あとブラウンマッシュルームをたっぷり入れました。
材料:好みの野菜(今回は白菜、カリフラワー、ホワイトアスパラガス、ブラウンマッシュルーム)、他には玉葱や人参、各種キノコ、じゃが芋、トマト、ズッキーニ、等々。鶏もも肉。塩胡椒。
ホワイトソースは、小麦粉、バター(or マーガリン)、牛乳、コンソメ、塩。
- 白菜は芯の部分と葉の部分と分けて切っておく。マッシュルームは厚めに切っていい。カリフラワーとホワイトアスパラガスは切って下茹で。ここで火を通しておくと楽。じゃが芋を入れる場合はそれも下茹で。
肉も切っておく。- 中華鍋など大きめの鍋で野菜と肉を炒める。まず白菜の芯から。強火で焦げ目をつけておくと美しい。肉にはここで完全に火を通す。各野菜も加え、下茹でした野菜も加える。塩胡椒などで若干薄めに味付け。要は野菜炒めを作る要領。
- ホワイトソースを作る。まず牛乳を熱々に温めておく。するとダマになりにくい。
鍋にマーガリン(バターでいい人はそっちでやると香り豊か)を溶かし、小麦粉を加えて練る。温めた牛乳を少しずつ加えて練る。地味に力仕事(やってみると分かる、しゃもじが重い…)。コンソメを加える。キューブのままでも溶けていくけど、時間があるときは事前に包丁で削るか、金おろしで粉にしておくとすぐ溶ける。味見して薄かったら塩で調整。- グラタン皿にホワイトソースを少し入れ、その上に炒めた具を入れる。その上に残りのホワイトソースをがばーっとかける。チーズ、パセリ、パン粉など好みで。
- オーブンで焦げ目をつける。具には全て火が入っているので、焦げ目をつけるだけでおk。
うんまかったです。