セロリ! セロリ! セロリ!

セロリ炒め
セロリ炒め。
刻んだにんにくと炒めるだけ。味付けはオイスターソースや中華調味料などで。食感を活かすためにサッと炒めるのがコツです。

セロリが好きです。歯応えといい、香りといい、セロリの代わりになる野菜はない気がします。

子どもの頃時々行っていた銭湯には、セロリの匂いのする黒いお湯のお風呂がありました。
布袋に薬草でしょうか、何かが入っていて湯船に浮かんでいてぐにょぐにょ触って遊んでいたのをよく覚えています。普通のお湯の湯船は熱くて入れなくて、温めのその黒いお風呂が好きでした。あれは何だったんだろう。薬湯だったのかなぁ。
今はその銭湯はなくなってしまったので思い出のお風呂です。

酢漬け
セロリはミネストローネなどスープによく入れますが、酢漬けも非常に良いです。
「すし酢」というような、酢飯用に調整されたお酢が売っているのですが、ジップロックなどに切ったセロリと刻み昆布やお好みの野菜(人参や胡瓜も合う)を入れ、すし酢と砂糖を少々入れて軽く揉んで冷蔵庫に入れておくと素敵な一品になります。食事の準備を始める時に漬け始めるとちょうど良い塩梅です。

今回は余っていた食用菊の花片も一緒に入れました。湯がかずにそのままです。これがもうほんと美しくて良い。是非。

  • Posted at 21:44 on Nov 07, 2013
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新玉の中心で、愛を叫ぶ

毎年春になると淡路島からサンフルーツを取り寄せるのですが、新玉葱も一緒にたくさん送ってくれるんですね。というわけで玉葱を使った料理ラッシュです。

煮込みハンバーグ
煮込みハンバーグ。ソーセージを足してもおいしい。
玉葱はよぉーく炒めて、そこにホールトマトを刻んで入れ、ブイヨン・ハーブソルト・胡椒で。オイスターソースや粉チーズをちょろっと入れると味わい深くなります。
ホールトマトを(豆腐の要領で)手のひらに乗せて切るのがたまらなく好きです。子どもの頃はあれが「すごいなぁ」と大人のすごさの象徴だった気が。豆腐より筋があるぶん高レヴェルな技です。

鱈のクリームシチュー
鱈のクリームシチュー。
干鱈は適度に塩を抜いて使います。一度かるく焼いてから使いました。(焼くと塩が出る)
普通にクリームシチューの要領で、鱈を加えるだけ。うまい。

ビーフシチュー
ビーフシチュー。これはここ最近で一番ヒット。実にうまかった。
ルウがなかったので適当に。
これも玉葱をよーく炒めて、「もういいだろう」になったら水・赤ワインを加え煮体制に入ります。
崩れやすいジャガイモ以外の具を入れ、ブイヨン・塩・胡椒。トマトソース(ケチャップでも可)、お気に入りのソース、牛乳、チーズなどで味を作ります。食事の時間を逆算してジャガイモを入れ、溶いた小麦粉を入れとろみをつけます。
これ、シチューのルウはもういらないかも。アンネセサリー。それルー大柴。

トマトソーススパゲティ
トマトソーススパゲティ。
まぁ王道ですね。もうちょっとスープっぽくしてもいいです。

ミネストローネ
ミネストローネ。王道です。
玉葱をよぉーく炒めt(ry

新玉葱の酢もの
これは新作。今回神戸の伯母から教えてもらいました。
(新)玉葱を薄切りにし、寿司酢で漬けます。刻み昆布も入れるとおいしいです。
数時間後から食べられます。日持ちは冷蔵庫で一週間ほど。

ピーマンのおひたし
ピーマンのおひたし。ゲスト出演(笑)
かるく茹でて好みの方法で食べるだけ。茹でると苦みも減るので食べやすいです。
じゃこと胡麻を煎ってゆずぽんでいただきました。香ばしい組み合わせ。

  • Posted at 23:04 on May 31, 2008
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こんにゃく炒めと、ビール漬け。

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すべてが新しい。そうなんだ。すべてが新しいんだ。

そういえば「新しい」は本来「あらたしい」と読むものだったそうです。「新たに(あらたに)」と同じように。
でも言いにくいから間違った読み方が一般的になり、正しい読みとなったと。言葉の歴史ですな。
今でもありますよね。アナウンサーも「独擅場」を「どくだんじょう」って言うし。しかも変換までできるし(笑)(正しくは「どくせんじょう」。)
でもこれは言いにくいから、じゃなくてただ単に間違いが広まりすぎた所以でしょうね。

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さて、こんにゃくの炒め煮。作り方は筍のときと一緒。
こんにゃくは切ってからした湯でしてあく抜き。水気がなくなるまで炒め煮します。
山椒と七味唐辛子を効かせてピリッと。暑いときはこういうのがいいよね。

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これはHALさんに教えてもらったビール漬け。(オリジナルレシピはこちら

うちはサッポロ黒ラベル派なんですけれども、350ml缶が若干多い。最後のほうは「もういらないんだけどなぁ」と思いつつ飲んでいることもしばしば。
そんな時これを思い出してやってみました。
ビールをジップロック付の袋などに入れ、塩、砂糖を入れます。で、そこに適当に生野菜。今回はにんじんとオクラ。
冷蔵庫で2~3日で完成! これがうまい。ほろ苦さもあり、いいですねぇ。
これでもう心置きなくビール飲み残せる。(笑)

  • Posted at 16:14 on Aug 14, 2007
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