幸せを生む牛肉レシピ
クリームビーフシチュー。ビーフシチューは肉から灰汁が出やすいこともあり、色を濃くすることが多いですがホワイトシチューでももちろん美味しいです。水を減らした分牛乳を入れています。ブロッコリーは別に茹でて、出来上がってからお皿に添えて。
この牛肩ロースは大変美味でした。
あまり肉を積極的には食べないのですが(別にノンミートイーターを目指しているわけではないです)、久しぶりに「肉うめえ!」と思いました。
牛肉は多幸感を生むと言われますが、一応科学的にも説明はつくそうな。肉を食べるとアラキドン酸を由来としアナンダミドを合成します。このアナンダミドは快感や多幸感に影響する物質だそうですよ。特に多いのが牛肉なんだとか。
詳しい仕組みや成り立ちは分からないけれど、確かに鶏肉や豚肉を食べたときとはちょっと違う印象がありますね。僕は牛肉と羊肉(肉で一番好き)を食べると「ほわああぁぁ…」となります。「ほわああぁぁ…」というのは多幸感の擬音です。異論は…認めたくないけど今幸せだから認める。
筍とピーマンと牛肉の炒め物。これもシチューのと同じ牛肩ロース。
中華調味料とオイスターソース炒めです。ちなみにうちで使ってる中華調味料は味の素の「中華あじ」。使いやすい味で、やばめなものも入ってないようなので定番になってます。
仕上げにお酢を細く鍋肌に回してガッガッとやるととてもいいです。
…ほわああぁぁ…。