散歩道2010秋

チョコレイト・フレイクス
チョコレイト・フレイクス。枯れた紫陽花の花(正確には萼)です。おいしそう。牛乳かけて食べたい。
撮ったのはみんな10月16日。スーパーに買い物に行く途中に撮りました。

淡い紫
名前を知らないのですが、とても綺麗。かわいいですね。

2010年10月16日に見つけた色
2010年10月16日に見つけた色。
今月のカレンダーにしました。

背高泡立草と芙蓉
背高泡立草と芙蓉。
今年は背高泡立草をがっつり撮れなくてそれが少し心残り。でも撮れたからいっか。

芙蓉のピンクはほんとに優しい色
芙蓉のピンクはほんとに優しい色です。
画像検索してみるとピンクの他にも白や真っ赤なものもあるんですね。cf. 芙蓉 – Google Image

秋空

羊雲
まさに「羊雲」という秋空。空に放牧しているみたい。

何枚かはフォトログに上げました。大きい写真で見られます。

  • Posted at 23:49 on Nov 14, 2010
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iPadこんにちは。GR-D III、君の感性がよく分からない。

1月24日
1月24日。

iPad、発表されましたね。3G無しのモデルは日本も3月末発売ということで悩んでいます。仮に買うとしても一番安いモデルですが(3G無し/16GB/$499)。
# 「3G」とは乱暴にいえば携帯電話会社のネット回線のこと。「3G=電話」ではない。「WiFi」は無線LANのこと。

徹夜して発表を追っていたのでiPadに関してはTwitterでつぶやいていたのですが、個人的感想も合わせてまとめると、

◆「タブレットMac」ではなく「大きいiPod touch(3G対応モデル有)」。

◆アップルが目論んでいるところは分かるし、アメリカでは成功する可能性が大きい。
しかし、日本ではAppleTVと同じくヒットする要因が薄い。TV番組も映画も未だに日本版iTunes Storeで販売されていないところを見ると電子書籍も道のりは険しい。

◆ハードの魅力をいくら語ったところで、求められるのは「コンテンツ」。iPadというハードウェアを活かすコンテンツが豊潤に提供されなければ、ガジェット(小物、小道具)好きの人にしか訴求できないのでは。
つまりこれがアメリカではヒットし、日本ではスベるのでは、と危惧する理由。

◆演出に関しては、やはり今回はリークしすぎ。驚きが何一つない。リークを含めた価格演出に関しても台本通り。ファンとしてはやっぱり本当のサプライズが欲しい><。

と言ったところ。
今のところ購入しても自分の場合は「お手軽タブレットブラウザ」にしかならなそうです。iPhoneじゃちょっとちっちゃいよね、という思いは確かにあるので。
3G無し&16GBかな、というのもそこからです。4万5千を切るんだったら考えちゃうな(笑)。ヨドバシだったらポイント使って3万ぽっきりで買えちゃうし!

1月25日
1月25日。

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  • Posted at 23:31 on Jan 28, 2010
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GR DIGITAL III 撮り始め

GR-D III
すっかり記事にする機を逸してしまいましたが、10月にRICOHのコンパクトデジタルカメラ、「GR DIGITAL III」を買いました。
初めてのデジカメがCanonのIXY DIGITAL 400で、2003年7月から2007年8月まで丸4年使いました(今でも持ってますが)。その後デジタル一眼に移ってOLYMPUS E-510、そしてE-620という流れになっています。つまり、2007年の後半からはコンパクトデジカメは使ってなかった。もともとE-510、E-620はデジタル一眼でも小型軽量を売りにしているので、鞄に入れるのもそんなに苦じゃない。それでコンパクトデジカメの必要性はなかったのですが、やはり「手ぶらで出かけたい」ときがあるわけです。ポケットに入るサイズがあるといい。メモ的な用途ならiPhoneで済ませられますが、元々そういう写真メモを撮る場面は自分の生活でほとんどない。
ぱっと撮りたい、という場面というと「空がきれい」とか、「線路かっこいい!」とか、「空がきれい」とか、「花がきれい」とか、「空がきれい」とか。(笑)

それならひとつしっかりしたコンパクトデジカメ持ってても良かろう、ということで初代から気になっていたGR DIGITALをゲットした次第。
ところが。

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「鼻糞」の別名を考える

1月7日の夕暮れ
(※写真と本文はまったく関係ありません。)
1月7日の夕暮れ。GR Digital IIIにて撮影。自動的に吐き出すJPEGそのままですが、発色が独特。RAWファイルから近づけようとするもなかなか難しい色。

尾籠な話題であれですが、先日ふと「『鼻糞』と言うけれど、もっとましな呼び方はないのか」と思いました。それでさっそくWikipediaを見てみると、こんな一文が。

鼻糞(はなくそ) – Wikipedia

備考 [編集]
目糞は目やに、耳糞は耳垢と呼ぶのが正しいとされるが、鼻糞には別名がない。糞という言葉を使用することが児童への教育の上で問題があるため、鼻垢などを正式名称にするべきではないかとする意見がある。[要出典]

なるほど。そういう意見が実際にあるかどうかは置いておいて、自分自身のことを考えるとやはり「鼻糞」という言葉を口にするのは抵抗があります。大小便のことを言うにも「トイレ(お手洗い)行ってくる」としか普段表現しない人間です。そりゃ無理だって。

尤も悪態をつくときには「糞!(Shit!)」とは言わない代わりに、「脳味噌入ってないんじゃない?」とか「一回ちょっと死んだほうがいい」(←自分自身に対してよく遣う)とか言うので自分でもこのへんの道徳基準がよく分かりません。
「脳味噌入ってないんじゃない?/脳味噌入れ忘れてる」は我ながら気に入っている罵倒文句です。その絵を想像するとコミカルでいいじゃない?(笑) 怒りもそこそこ和らぎます。

話を戻して「鼻糞」ですが、それならば別称を考えればいいというわけでいくつか考えました。ちなみにWikipediaに書いてある「鼻垢」はちょっと違う気がします。「垢(Wikipedia)」というのは死んではがれ落ちた皮膚(角質)のことを一般に指すので、粘膜が固まった鼻糞の別称にはどうもしっくり来ません。まだ「鼻やに」のほうが近いと思います。

◆鼻くず
◆鼻かす
◆鼻ごみ

この中で一番言いやすい(語呂がいい)のは「鼻かす」でしょうね。「鼻かすがついてるよ」などといった日常的台詞でもしっくりきます。

というわけで、個人的にこれからは「鼻かす」と呼称することに決定!
「鼻紙」は「花紙」とも書きます。それに倣って「花かす」とするとなかなか品がありつつ儚げな様も表していていい感じです。