この絵、生きてる…
東京都現代美術館で開催中の「ジブリの絵職人 男鹿和雄展-トトロの森を描いた人。」に行ってきました。
すごいって。やばいよこれ。これは必見の展覧会です。
どれくらい必見かというと、J-WAVEのnavigator, アンドレア・ポンピリオさんなら紹介のとき勢い余って絶対舌噛むくらい。(関東の人にしかわからないですね、すいません。)
男鹿さんはかのジブリの背景専門のスタッフ。(今はジブリは退社、でもときどきスタッフとして参加。)
はっきり言って、彼の絵は生きてます。
9月いっぱい開催中なのでぜひ。
平日午後の新宿の歯医者帰りに行きましたが、モネ展のときのようにチケット購入してから入場まで待ち時間ありでした(10分)。おそらく休日はもっといくんじゃないかな。でもおすすめ!
かなりの量があります。で、どれも中身が濃いのでかなり鑑賞に体力つかいます。^^;
頭いっぱいおなかもいっぱい、できるなら2回くらいに分けて鑑賞できるといいですね。私自身、途中はやむなく飛ばしたし…。
東京都現代美術館、初めて行きました。
東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅 が最寄駅のようですが、少し歩きます。行きは案内が見やすく配置されてるんですが、帰りは普通に迷いました。
新しいとこ行くときはパンくず置いて歩かないとだめだね、こりゃ。(道が覚えられないというより、覚えようとしない。迷ったって歩きゃいいじゃん、というタイプ。^_^;)