ブルームーン、ふたたび。
今年の3月に咲いた蘭、ブルームーン。
なんとあのあとまた花芽がつき、見事に咲いてくれました。
前回は初めてだったので、自力で花が開かないことに気づかず、満開を目にすることはできませんでしたが今回はばっちりです。前回の花が終わったあとに植え替えもしました。
手伝い(花を開かせる(笑))するタイミングも習得済み、完璧な連携プレイ。蘭職人見習いから手伝いに昇格していいですか。
今年の3月に咲いた蘭、ブルームーン。
なんとあのあとまた花芽がつき、見事に咲いてくれました。
前回は初めてだったので、自力で花が開かないことに気づかず、満開を目にすることはできませんでしたが今回はばっちりです。前回の花が終わったあとに植え替えもしました。
手伝い(花を開かせる(笑))するタイミングも習得済み、完璧な連携プレイ。蘭職人見習いから手伝いに昇格していいですか。
今年は今までで一番実りが多かったです。いつも間引かないのですが、そこそこ実も大きく、甘くてとてもおいしい枇杷でした。
「桃栗三年柿八年」とはよく言いますが、そのあとに「枇杷十三年」と続くそうです。それくらいかかったっけね。もう樹齢20年以上になると思います。
食べた後の種を庭に放っておいたのが育ったのですが、枇杷は簡単に発芽するのでいいですね。育てやすいし。今では2階から高枝切バサミで手入れしています。
この枇杷が生えてきた当時、母は一度抜いたそうですが、ちょうど家に来ていた今は亡きおばあちゃん(母の母)が「せっかく生えたのだから」と植えなおしたそうです。
先日、母方の親戚総動員の旅行にこの枇杷を持って行ってみんなで食べました。おばあちゃんにも食べさせてあげたかったなーと今年はちょっとしみじみと思いました。
日経新聞の第2部、THE NIKKEI MAGAZINE。(月一回発行)
これの5月号の特集が「東京十名山」。「山」とは言っても「丘」のようなものなんですが、これで取り上げられた「おとめ山」に惹かれたので先日行ってみました。6月4日でちょうど雨上がり。湿った感じがとても雰囲気が良かったです。
「おとめ山」は「乙女」を連想させますが、そのおとめではなくて「御留」。
公園の案内板の説明によると、このあたりは江戸時代には将軍の狩猟地で、一般人は入れなかった。立ち入り禁止の意味の「御留山」から起こった名だということです。
5月16日には横浜・元町ローズガーデンに。港の見える丘公園にあるやつです。
毎年だいたい見当をつけて行くんですが、今年はちょうど見頃だったかな。あと数日早くても良かったかな。
いまだになんと記事を書けばいいのかよく分からないのですが、さる5月14日、あのKeith Jarrettのソロ・コンサートに行ってきました。
私のKeithに対する思いはこの記事で綴っていますが、ついに、ついにですよ。
一生のうちで一度ソロ・コンサートを聴けたら、と思ってたくらいの彼のコンサート。
いやぁ、なんというか、がつん! とやられましたね。
ヤバイくらいのストイックさに共感と励みをいただきました。