プチ・タルト・タタン

紅玉1コで作るプチ・タルト・タタン
紅玉1コで作るプチ・タルト・タタン。

前の記事で半分の量で作った方が手軽、と書きましたがこれって去年までの経験なんですよね。前回作ったときはすっかり忘れていました。
まだ紅玉が残っているので1個分で作ってみたところやはり簡単です。ただ卵は半分にするのが面倒なので(残りはどうする?)丸1個使っています。その分牛乳を減らして粘度は同程度に。

ちょうど2人分くらい
ちょうど2人分くらいでしょうか。

  • Posted at 23:40 on Nov 13, 2012
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タルト・タタン 2012

タルト・タタン 2012
秋恒例のタルト・タタン。うんまかった!

20cm径フライパンの場合[ 1 ]
紅玉2コ、バター20g、砂糖20g[ 2 ]、シナモンたっぷり
ホットケーキミックス100g、卵1コ、牛乳75cc

  1. 紅玉は皮は剥かずに8等分、芯だけ取っておく。
  2. ホットケーキミックスをボウルに用意。卵溶いて牛乳入れてミックス投入。ここは普通のホットケーキ作る要領でおk。
  3. フライパンにバターを溶かし、砂糖を入れる。ふわふわとしてきたら紅玉を入れて和えながら弱火で炒める。
    林檎の表面が透明になってきたらシナモンをたっぷりと振り、箸などで円形に並べる。
  4. 並べた林檎の上からホットケーキミックスを回しかける。蓋をして5分ほど蒸し焼き。
    串などで火の通りを確認して問題なければ出来上がり。フライパンを揺すって皿にひっくり返して盛る。

紅玉の酸味とカラメルの甘みが絶妙です。シーズン中にまた食べたいですね。

  • Posted at 23:11 on Nov 11, 2012
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黒胡麻豆腐には甘味噌が合う

黒胡麻豆腐 meets 甘味噌
黒胡麻豆腐 meets 甘味噌。

胡麻豆腐には大まかに2種類あるようですね。以前紹介したことのある胡麻豆腐は葛を使ったもので、食感はぷるぷる、もっちりとしています。

胡麻豆腐のおすすめな食べ方 : *n.on.log

それに対して今日のは普通の大豆豆腐です。擂った胡麻を混ぜて作るのでしょうか。寄せ豆腐みたいな感じでとても柔らかかったです。
それで「これには甘いもろみ味噌が合うだろうなー」と思ったもののもろみ味噌はないので自分で適当に作ることに。

ピーナッツ入り甘味噌

味噌、味醂、砂糖、落花生

  1. 落花生は渋皮を剥いて、粗く刻む。
  2. 小鍋などに味噌と味醂を入れ弱火にかける。味見しながら甘味噌になるよう砂糖を加える。
  3. 刻んだ落花生を入れて一煮立ちで出来上がり。

落花生を入れたのはもろみ味噌っぽくしたかったから、というものなんですがこれが正解。香ばしくてとても良い!
胡麻豆腐との相性も抜群でおすすめです。豆腐は温めましたが、たぶん冷たいままより温めたほうが美味しいです。これからの時期にも良い一品でした。

  • Posted at 21:58 on Nov 05, 2012
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トマトとベーコンの玉子炒め

トマトとベーコンの玉子炒め
美味しいベーコンを入手したので。

ベーコン、ミニトマト、玉子2コ
中華調味料、胡椒・オイスターソース・醤油少々

  1. ベーコンは薄切りに。トマトは面倒でも湯剥きしたほうが食べやすい。どうしても火を加えると皮が口に残りやすいので。ミニトマトなら半分に切るだけで良い。玉子は溶いておく。
  2. 中華鍋でベーコンを炒める。表面がカリッとする程度。そこにトマトを入れて炒める。ここで味付け。
  3. トマトの表面に火が入り始めたら玉子を回しかけて玉子とじにする感じに。トマトにも玉子にも火を完全に通さない程度で仕上げるつもりで。

今回悩んだ末に湯剥きしなかったんですが、やっぱりしたほうが食べるときに気になりません。
ベーコンの脂とトマトの酸味と玉子の甘みが絶妙な一品。おすすめです。今年の夏は作りませんでしたが、ズッキーニを加えても美味しいです。

だし巻き玉子
こちらはだし巻き玉子。
だし巻き玉子というと最初はどうもいまいちうまく作れない料理でしたが、何度も挑戦するうちに失敗のない得意料理の一つになりました。激うまです。
おろしを合わせてもいいですね。しらすを混ぜるのもおすすめ。

  • Posted at 21:21 on Oct 20, 2012
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明太パスタ

明太パスタ

これも初めて作りました。一般的な作り方を知らないのですがとても美味しかった。

  1. 明太子は一人二箸分くらい。通常ごはんと食べるときの切り方で2つ分くらいということ。ナイフの背などで薄皮から小皿などに出しておく。薄皮は一緒に炒めてもいいけど、その場で食べちゃってもいい。
  2. パスタを茹でる。ソースに使用するバターが無塩か有塩かで茹で汁に加える塩の量を加減する。無塩バターならしっかりめに。なぜなら茹で汁で味付けを兼ねるから。
  3. フライパンでソースを作る。時間はかからないので茹で時間の後半で良い。
    バターを溶かして明太子を入れる。弱火でゆっくり加熱しながらほぐす。パセリも加える。
    そこにパスタの茹で汁を加える。一人お玉一杯くらい。加えないとたぶん致命的に食べにくいパスタになる(ベタベタに麺が張り付いて塊になる、ペペロンチーノと同じ)。
  4. 茹で上がったパスタを投入して和えて出来上がり。

バターの香りがとても良い一品でした。

  • Posted at 21:09 on Oct 20, 2012
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