ピーマン肉詰め、じゃが炒め、小鉢冷奴

今日は冷蔵庫の整理ラインナップ。

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ピーマンの肉詰め(トマトソースがけ)、じゃが炒め、梅肉とじゃこの冷奴。

ピーマン肉詰めは、みじん切り玉ねぎを炒め、粗くミンチにした牛肉、少量の小麦粉、塩・こしょうで練ります。(基本はこちらを参考にさせていただきました)
それをピーマンに詰めて焼くだけ。
今回は残っていたホールトマトを使ってシンプルなトマトソースをあわせて。

じゃが炒めは千切りのジャガイモを水にさらし、にんにく+オリーヴオイルで炒めます。あるならアンチョビを入れると美味。アリオリの要領で。
じゃがを水にさらすことでさっぱりと炒めることができます。

冷奴には梅肉とじゃこ、しょうゆ少々を和えたものを。小鉢品に最適。

6~7月は母が帯状疱疹になったため家事全般を引き受けていました。これからは今まで以上に(母の)負担を減らしていかなければなぁと。

A Happy New Sneaker!!

スニーカーを探していたのですが、当初探していたスニーカーを置いているショップがなかなか見つからず、そのうちにそれ以上に魅せられたスニーカーを見つけました。
雑誌・FUDGEに載っていた、Alexandre Herchcovitch × Converseのコラボによる限定スニーカー。(記事

これが欲しくて、扱っているという新宿のdestination Tokyoへ。
ところが先日、月初めに行ったところすでに予約、しかも予約キャンセル待ちが出ているとのことでした。そのときはそのままだったのですが、今日仕事帰りにキャンセル待ちでもいいやと再度伺い、キャンセル待ちの方もキャンセルされたら連絡くださいと。(聞いたところによると、Men’s non-noでも記事に載ったらしく男性からの問い合わせが多かった模様。)
希望サイズのものは2足しか入荷せず、それにキャンセル待ちが4名ほどいるとのことで、おそらく無理だろうけどまぁ念のためということで。(執念深いなぁ(笑)

それとは別に、ヘルシュコヴィッチを扱っている店なら入荷するかもしれないなと思い調べてみました。これが案外少ない。
そんな中、中目黒のLOBBYというショップが扱っているという情報を得、新宿の帰り寄ってみました。

そしたらなんとあるではないですか! 自分でもびっくり。うひゃー。
買いましたよ。なんという出会い。
合うサイズはラストワン(もしくはひとつのみだったのかも)でした。しかもdestination Tokyoより5000円も安い。(!) 直接買い付けに行っているからだそうです。素晴らしい!
ショップも大きくはないですが雰囲気がいいのでこれからもときどきチェックしようと思います。

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もう最高。(*´Д`)
でも入荷がひとつのサイズに1足2足ってどれだけ限定なんだ。すごい需要と供給のバランス。

追加: 昼間撮ったらもっときれいに色が出ました。
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PV – Green Day & Erasure

先日に引き続きおすすめPV、ミュージック・ヴィディオを紹介。
YouTubeならおそらくたいていのPC環境でも観れるのではないかと。


Green Day “Wake me up when september ends”
これは以前にも紹介したものですが再び。自分の中では、The Best of Music Video.


Erasure “Breathe”
切ない…。

  • Posted at 22:20 on Aug 15, 2006
  • | (Closed)

本牧海づり施設

行ってみました。釣りしにではなくただ見に。久しぶりに釣りしたくなりました。

横浜市本牧海づり施設

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けっこう釣れるようです。海は正直言ってあまりきれいではありません。
見た感じ釣れるのは主にサッパ(ままかり)。

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そこまでうまくはないらしいけど…。
釣ってすぐ開いて干物にしていた方もいました。
…ん?

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「個人差があります」きたーーー!!

均衡を取ろうとする自分と、それを眺めてしまう自分

高校の恩師、佐野先生のブログで語られた「デリケート・バランス」。
まさに… そこなんですよね、自分の位置も。

紹介します。

デリケート・バランス(上)
デリケート・バランス(中)
デリケート・バランス(下)

「生きること」と「食べていくこと」。

先生の言葉が強烈に響いたので引用させていただきます。

(芸術家にとって)「生きること」と「創ること」は一致しているのであって、そこに「食べること」への意識が介入する余地は無い。私の「AとBとのバランス」など、芸術家にとっては「生ぬるい戯言」だと思い知らされた。(中略)
あれから40年…私は今なお「デリケート・バランス」に生きている。忸怩たる思いもあるが、これもまた「自分の人生」だと思えないこともない。しかし、残された人生の時間を全て演劇創造に充てることで、あの21歳だった自分、打ちのめされていた自分に応えて上げたい気持ちもある。

正直、自分は打ちのめされ続けている気がする…。
手を抜いてるわけじゃない、全力で対峙しているつもりだけど、まだまだなのかな。まだまだなんだろうな。ゆっくり考えたい、時間がほしい、と思うのは甘えなのかなぁ。
先生の

「流されそうな川の真ん中に杭を打ち込み、それに一時しがみつきたい」が本音だった。立ち止まる時間が欲しかったのである。

という言葉、痛いほどよく分かります。

これはしばらくまたこもって考えます。
この前「考える前に飛べ」と書いたけれど、やっぱり考えてしまう。我ながらもどかしいというか苛立つというか。