手羽先唐揚げ

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これはうまかった。父が名古屋に行くので手羽焼きがあったら買ってきてと頼んだところ、なぜか生の手羽先が…。いや、向こうの味を知りたかったんですけど。。。(笑)
まぁいっか、ってことでネットでかるく調べ、やってみました。食べ終わったばかりですが忘れないうちに。

こちらを参考にさせていただきました。
以下は私のアレンジヴァージョン。

【鶏手羽先12本の場合】
塩、コショウ、小麦粉、胡麻
【タレ】
しょうゆ大さじ3、酒大さじ1、砂糖大さじ1.5、にんにく1かけ

  1. タレを先に作っておきます。小鍋にしょうゆ・酒・砂糖、すりおろしたにんにくを入れ、一煮立ちさせます。これだけ。胡麻もかるく煎っておきます。
  2. 手羽先に(揚げるとき暴発しないために)切れ目を入れ、塩をかる?く振ります。コショウも控えめに挽きます。小麦粉でごく薄く衣をつけます。
  3. 手羽先を揚げます。二度揚げするのがコツ。一度目は低めの温度でじっくり。二度目は比較的高温でカリッと。
  4. 揚がった先から熱いうちにタレをかけておきます。そこに煎り胡麻を振りかけできあがり。好みで山椒を少し振ってもおいしいです。

いやーうまかった。うまかったが疲れた…。じっくり二度揚げするのはけっこう大変。油がはねることがあるので火傷には注意してください。

カリカリの上ににんにくダレがたまりません。家で久しぶりにビールを飲みました。

休日の朝のだしまき玉子

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今日の朝ごはんは、みそ汁・ししゃも・だしまき玉子・ナスの辛子漬・ニシンの昆布巻き・松前漬(自家製)。
やはり朝ごはんは和食!です。

だしまき玉子の作り方の基本はこれ。今日はかつおだしと昆布だしオンリーでやってみました。うまい!
写真の紅葉は庭から採ってきました。

  • Posted at 11:30 on Nov 23, 2006
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意味がなければスイングはない

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村上春樹 「意味がなければスイングはない」

春樹さんが音楽についてたっぷり語った本、「意味がなければスイングはない」を読了。ゆっくり楽しませていただきました。

ここでは春樹さんが

・シダー・ウォルトン 強靭な文体を持ったマイナー・ポエト
・ブライアン・ウィルソン 南カリフォルニア神話の喪失と再生
・シューベルト「ピアノ・ソナタ第十七番ニ長調」D850 ソフトな混沌の今日性
・スタン・ゲッツの闇の時代1953-54
・ブルース・スプリングスティーンと彼のアメリカ
・ゼルキンとルービンシュタイン 二人のピアニスト
・ウィントン・マルサリスの音楽はなぜ(どのように)退屈なのか?
・スガシカオの柔らかなカオス
・日曜日の朝のフランシス・プーランク
・国民詩人としてのウディー・ガスリー

とたっぷりと語ってくれます。

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  • Posted at 10:43 on Nov 23, 2006
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【心理テスト】どんな露天風呂がお好き?

フレッツのメルマガより。

温泉旅行に行ったあなた。旅館には、3種類の露天風呂がありました。
あなたなら、どの露天風呂に最初に入りたいと思いますか?

A)丸い形の露天風呂
B)四角い形の露天風呂
C)ひょうたん型の露天風呂
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私は丸い形です。
こちらから入りたい形をクリックしてください

ほうほう、なるほど。そうですね。
好きにフラフラやってても基本的に放っておいてくれる自分より器の大きい人が合うと思ってます。
友だちとかほかの人にはいろいろ気を遣って時には「計算」もするけど(そういう意味でホストになるけど)、恋人にはそうはしたくない。
恋人や奥さんには常に自分の上を行って欲しい。「すげーな、この人にはかなわねぇな」と思わせて欲しい。
3人兄弟の末っ子なのでね。(笑) 常に憧れの存在を持っていたいのかもね。

最近気になるオーディオ製品

二品紹介。あ、四字熟語だ。

ONKYO SE-200PCI (記事
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こちらはPCパーツ製品。
私は普段はパソコンで音楽を聴くので、PCのサウンドカードにはこだわりたい派。今使っているのは同じくONKYOのSE-80PCI。
SE-80PCIの後継となるSE-150PCIのときはそれほど魅力を感じなかったけれど、今回の200はいいな?と。
PCのサウンドでいうと、マザボのオンボードのやつと上述の80PCIしか使ったことないですが、ONKYOのはおすすめです。
PCで音楽をいい音で聴きたい、という方には紹介したい一品。

続いてはホームオーディオ。
KENWOOD Kseries Esule (KENWOOD 記事
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これはすごく魅力的。
やはりどれだけPCのオーディオ環境がよくなったとしても、独立したオーディオシステムを無視することはできません。
今は父のむちゃくちゃいい環境(アンプ・QUAD405、スピーカー・TANNOY STIRLING)が自分の部屋にあるので必要ないんですが。^^;

人はなんで“いい音”に喜びを感じるんだろう?
たぶん自然から生まれてきた存在だからなんでしょうね。
そう考えると、 “オーディオ製品” にこだわるのは本当の意味で果てしない夢を追いかけているロマンな行為なのかもしれない。
そのロマンティックでセクシーで矛盾な行為に僕はすごく魅力を感じる。

  • Posted at 07:58 on Nov 23, 2006
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