Cobra Vamp

リーガル50周年記念モデルのコブラヴァンプ
リーガル50周年記念モデルのコブラヴァンプ(Cobra Vamp)。お店に在庫がなくて取り寄せてもらったものです。

930RBD【REGAL】リーガル50周年記念モデル/ コブラヴァンプ – Regal

本当はこの赤が欲しかったのですが、気づいたのがもう秋でどこにもなく。やはりぶっちぎりの一番人気みたいです。人気あるのだから普段からこういう色を展開して欲しいのですが。恒常的に用意するのは難しいんでしょうか。
普段だったら一番欲しいものがなかったら諦める方針なのですが、このコブラヴァンプのフォルムに惹かれてたので買いました。青い靴は今持ってないしね。スリッポンタイプの靴が一足欲しかったというのもあります。

スマートなフォルム
スマートなフォルム。いい艶です。光が当たらないともっと深い色です。

コブラヴァンプの特徴的な形
コブラヴァンプの特徴的な形。普通のヴァンプというのと見比べてみるとステッチ部分が上ではなく正面に位置しているのがコブラヴァンプのようです。

甲が低めでまだ若干きつめですが(試し履きで分かってたけど買った)、ゆっくり履きならしていこうと思います。

革底
革底。マンホールの上とかも気をつけないとね。

  • Posted at 19:51 on Nov 24, 2011
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MacBook Air 11″ に買い替え

MacBook Air 11" (Mid 2011)
MacBook Air 11″ (Mid 2011) を買いました。11インチの梅モデル、型番はおそらく「MC968J/A」。キーボードを US に変更しただけで標準仕様です。

今まで使っていたのは Mid 2009 モデルの13インチとなります。このときは11インチモデルはまだありませんでした。

孤高のMacBook Air : *n.on.log – April 14th, 2010

今回の購入にあたっては「今あるラップトップを売る」という前提条件を設けて物を減らす目的もありました。13インチの MacBook Air と、長らくお世話になった MacBook を売ることに。

MacBook(Late 2006) を SSD に換装、SnowLeopard に移行 : *n.on.log – October 14th, 2009

他にも Mac まわりで使っていたもの諸々売って得た金額(発送に必要だった送料なども除いた最終受領金額)は、65,000円超え。そして購入した新 MacBook Air が84,800円ですから金額だけを見れば、2万円ほどで買い替えることが出来たことになります。

液晶品質の向上は嬉しいポイント
「で、変えて実際のところどうよ?」と聞かれれば「よかった」としか答えられないんですが(笑)、がんばっていいところをピックアップします。

  1. 液晶
    これは期待していなかっただけに嬉しいポイントでした。Mid 2009 との比較になりますが、良くなっています。色味はまだまだなものの、視野角に関しては及第点です。最初の起動する前にアンチグレアフィルムを貼っているので素のままの状態では確認していません。
    液晶を以前より開けるようになっている点もポイントです。前は「え、ここまで?」という感じでしたが、現行は必要十分と言える角度で開けるようになっています。
    高精細になっているので液晶サイズにしては表示情報量が確保されています(そのかわり字は小さくなりますが)。
  2. 発熱量低下
    これはそれぞれの使用環境で異なりますし、何をさせるかでも変わるのでなんとも言えないのですが、私にとっては改善と言っていい結果となりました。発熱の問題は危惧していたのでいい意味で裏切られました。
    動画サイトで動画を見るなど、同じことをさせても旧 MBA はファンが音を立てて回り、プロセッサ付近が熱くなりましたが、新 MBA は静かなものです。今のところ熱くなる場面には出くわしていません。
    夏場は分かりませんが、まぁそれはしょうがないですね。これだけの発熱量なら十分 OK です。
  3. 11インチという存在
    結局のところこれが一番でしょう。兎にも角にもサイズです。13″ と比べてみると一回り小さいだけじゃんとか思うのですが、実際にラップトップ、膝に載せて使ってみるとこの違いが大きい。やはり奥行きが狭まったのがいい感じです。

今回は梅モデル、つまり一番安い、性能で言えば「低性能」を敢えて選びました。理由ははっきりしていて「それが必要十分のもの」だったからです。13インチは松を選びましたが、MacBook Air はクライアントとしてしか使っていません。自分の手となり必要な情報を(例えばファイルサーバから)引き出す能力、またそれらをマルチタスク的に利用する能力は求められますが、MacBook Air で何か「作り出す」ような作業をしようとかはそもそも考えていない(ただしオフィスソフトは除く)。
ストレージは 64GB ですが、「それで十分」という使い方を普段からしていたわけです。11インチの梅はヴィデオメモリがそれ以外と比べて少ないのですが、それもまったく必要ない。ぐりぐりグラフィック性能が求められる作業なんてしませんし、巨大な解像度を持つディスプレイに繋げてといったこともしない。
メインメモリは標準で 2GB ですが、OSX 単体で使う分には十分です[ 1 ]。それにメモリを 4GB にしてしまうと11インチの松との価格差が縮まり、「えー、あとちょっと足して松にすれば SSD も 128GB かよ」とか思い始めてしまうのです。いいですか、それは罠です。あなた今「64GB で十分」って言ったじゃないすか。ね?

つまり MacBook Air 11″ の梅はそのままで使うためにあるようなもの。それならその低価格の恩恵に与った方が良いと相成りました。
それにこの「逆究極感」がまた楽しいですよ。余計なものはそもそもない、という Air らしさが滲み出ていますしね。私は勝手に「MacBook Air 11″ 梅」こそが MacBook Air の中の MacBook Air だと思っております。

横顔は以前の方が好き
横顔は以前の方が好きです。やっぱりこのギミックは心躍ります[ 2 ]。そういう意味では Late 2010 でこの筐体になってなんか普通になっちゃいましたよね。ツンツンしてるところがなくなっちゃった。

スリープのインジケーターもなくなった
前面に用意されていたスリープのインジケーターもなくなりました。何ででしょう、「閉じているときはスリープしているものだから」ということかな。まぁ実際そのとおりなのでこれは構いません。

その他にも OS の再インストールにメディアが不要になったとかいろいろ革新的なポイントもあるんですがまだ体験していないのでよく分かりません。
とりあえず結論として「Mid 2009」以前のモデルを使っているならば買い替えオススメできます。キーボードのバックライトも復活していますし、残念な点は極力ない状態で移行出来るものと思われます。

  • Posted at 23:43 on Nov 23, 2011
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つい買ってしまったメダリオン靴

Regal 606RBC
Regal のメダリオンと革の色合いが美しい靴(型番:606RBC)。

606RBC【REGAL】リーガルメンズ/ プレーントゥ メダリオン飾り (甲革:キップ) – Regal

9年くらい履いたベネトンの革靴がぱっかりと真っ二つに底が割れまして、そろそろ新しい革靴を買わねばなあとしばらく色々と探していました(ラバーソールが横にばっさりと。中に金属棒が入ってた)。

僕はリーガルの靴が好きです。いいですよね。機能はもとより、デザインからも惹かれるものが結構あります。

メダリオンと革の風合いに惚れた
横顔
このメダリオンと革の風合いに惚れました。
色は「ライトブラウン」。なかなかこういう明るい色味のはないです。

本当は別の気になった靴を実際に見ようと思ってお店に行ったのですが、ディスプレイにあったこの靴が目に留まり、履かせてもらいました。そしたら結構履きやすい。
ジーンズなどのカジュアルな服にも合いそうですし、これはと思って買いました。やっぱり靴は実際に見て履いてみるのが一番ですね。

ソール
ソールはゴム。
底の材質が革だとものすごくよく滑りますよね。タイル貼りのところなんてほんと気をつけて歩かないと危ない。ゴム底はそのへん安心です。この靴は雨の日は履かない予定ですが、革底の靴は雨の日は履けませんし。

実はもう一足買ったのですが、それはお店に在庫がなく取り寄せになったのでまた後日。
気になって見にいった靴は結局買わなかったのですが、今でも悩んでいます。どうしようかなあ。

【17日今夜がおすすめ、天候に注意】2011年 獅子座流星群

毎年11月の風物詩、獅子座流星群ですが、今年の極大日は18日の12時(お昼)となっています。もちろん極大の瞬間は日本では観測できませんが前後数日、24日頃までは観ることができるかもしれません。

2011年11月18日 しし座流星群が極大 – AstroArts
しし座流星群 – Wikipedia

明日(18日)から20日にかけては関東、雲が出るようですので今日(17日)がチャンスかもしれません。防寒をしっかりと、また防犯にも気をつけてぜひ。

  • Posted at 14:39 on Nov 17, 2011
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ポット・コゼーを作った

お手製ポット・コゼー
お手製ポット・コゼー。

ティーポットを保温するためにキルティング素材で出来たポットに被せるもの、あれは「ティー・コゼー」と呼ぶそうです(参照:ティー・コージー[wikipedia.org])。漫画、「ハチミツとクローバー」の巻末おまけ漫画で作ってたシーンがあったような気がします。

さて、うちではお湯を薬缶で沸かして、それを魔法瓶ポットに入れて普段使っています。

お湯に愛を。 : *n.on.log – June 15th, 2007

これは07年の記事なんですが、今年になってずいぶんと重みを持つ記事になってますね。ううむ。

今使っているポット
今使っているポット。上記の記事のはパッキンが駄目になったのを機に買い替えました。こちらのほうが落ち着いた感じで食卓にも馴染みます。

魔法瓶と一口に言ってもその仕組みにはいろいろあるようで、保温性能にも違いがあるのでしょうが、この時期になると「冷えるのが早いな」と実感します。朝に沸かしたお湯がおやつ時には温い。一日に2~3回は沸かしています。それでなんとか保温性能を上げることは出来ないかと考えた結果、ティー・コゼーを真似て作ってみたらいいんじゃね? ということでやってみました。

フリースと保冷パックの二層構造
フリースと保冷パックの二層構造。エクセレント!

このフリース、実は元・私のコートで御座います。

おにゅうのマフラー&コート : *n.on.log – December 16th, 2007

もう袖口が濁ってきたので今年は着ずにコゼーと座布団(残り布で母が作るらしい)になってもらいました。フリースの柔らかさ具合はそのままなので手触りはなんとも良いです。

保冷パックを内側材に使用
保冷パックを内側材に使用しています。アイスクリームなど冷凍食品を買うときに使うあれです。これを二重にしてポットを包む形にしています。丸いのは底に。

円周部分にも
円周部分にも。

底の外観
底の外観。フリースで使ったのは大きい面の取れる背中の部分(後身頃)。

ポットを入れたところ
ポットを入れたところ。

フード
こちらは被せる方のフード。その通りコートのフード部分がちょうど良いサイズだったので利用(笑)。ふわふわがついているのが正面、縫っている辺が首ですね。
ガーゼは蒸気を吸うために。このポットは口からわずかですが蒸気が漏れます。冷えるのが早いのはこれもあるかもしれない。密閉性は低いです。この口に保冷パックがそのまま触れると水が溜まってしまうので、それを防ぐためにガーゼを挟んでいます。

被せるのが面倒なのでここはどうにか改良したい
ガーゼと保冷パックを被せたところ。これにフードを被せれば写真一枚目の完成形。
ところがこれ(3段階の被せる工程)が地味に面倒なので、ここはもう少し改良したいところです。保温性能と簡略化という難しい問題。ううむ。

肝心の保温性能ですが、実感するほどに違います。効果あります。実際に温度を測って比べてみたいのですが熱湯を測れるような温度計を持っていません。何度くらいなんだろう。
とにかくコゼーは威力あります。残り布で作れるので、服の再利用にもいいです。おすすめ。

設計図
おまけで作り始めるにあたって描いた設計図(笑)。我ながら惚れ惚れするほどざっくりですな。寸法を正しく合わせたのは保冷パックを切るときだけで、布の裁縫は適当にやってます。フード部分、出っ張りがちょうどポットの口に合っていますがこれは偶然です。なぜ出っ張りが出来たのか不明なんですが結果的にはぴったりでびっくり。
左の計算式は円周を求めようと思って間違って面積を求めていたという笑うところです。さすがにこのポットの円周130センチはおかしいと思ったよ…。
ちなみに正しい値を計算後、目の前にメジャーがあるのに気づいて「……。」となりながら測って確認しました。合ってた。

  • Posted at 22:08 on Nov 05, 2011
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