檜の風呂ぶたを買い替え
檜風呂。(※ただしふたに限る)
浴槽のふたというと、プラスティック製のロール状に丸められるものがまず思い浮かびますが、うちでは檜の板を使っています。もう何年も前ですが、新木場にある木材ショップ「もくもく」にて風呂のふた用に売っていたのを見つけたのがきっかけ。これは良いと愛用してきました。
やはり自然の木そのままなので長く使っていると傷んできます。流石にそろそろ買い替え時だねぇと探してみるとこれがまた売ってないこと。行きつけのホームセンターにもない、「もくもく」に行ってみるとずいぶん縮小してて加工品はもう作ってない、東急ハンズは値段が高い(1枚2000円以上する)&サイズが合わない(1種類しかない)。
最後の手段ということで楽天で見たらありました。流石通販強い。
檜板の風呂ぶたを売っているお店はいくつかあるみたいです。
【楽天市場】ひのき 風呂 ふた の検索結果 – (標準順 写真付き一覧):通販・インターネットショッピング[rakuten.co.jp]
その中で買ったのはこれ。
【楽天市場】昔ながらの木製 風呂ふた 70×18 【国産ひのき】 ふろ蓋 一枚板*商品は1枚です*:昭和のレトロ金物屋 関口国吉商店[rakuten.co.jp]
風呂ぶた用にはサイズにいくつか種類があります。このお店だと長さが「70/75/80(cm)」の3種類、巾が「18/20(cm)」の計6種類ある模様。厚みは全て 1.5cm。
他のお店のを見てみるとそれに加えて長さが「85/90(cm)」のもあるようです。
うちの浴槽は 70×90 なので「70×18」を5枚購入。
在庫がなかった上年末だったので届いたのは正月休み明けでしたが綺麗なものが届きました。
新しいのはやっぱり香りが全然違います。外装フィルムを外した瞬間立ち上る檜の香り。たまらんですね。ふたとして使い始めるとすぐに若干の反りが出ますがそれもご愛嬌。
日本人だとおそらく誰しもが檜風呂に憧れを抱いていると思いますが、これならば手軽に導入できるのでお薦めですw。