Surface Type Cover 2 英語配列版を購入、Caps / Ctrl 入れ替え

Type Cover 2 Cyan (US)

Surface 2 を購入後、愛用していますが唯一の気がかりがキーボードでした。Office が標準でついているので試してみたところ、調子が良かったので物書きにもいいなと思ったのですが、いかんせんソフトウェアキーボードは画面の半分が隠れるので Twitter 投稿や検索などならいいものの、文章を書く気にはなれません。気だけの問題ではなく実用上不適格です。

それで欲しいのが今回新たにされた Type Cover なのですが(初代とはカラー展開などが Touch Cover と逆になり Type Cover のほうが主力になった感じ)、なんと日本では日本語配列版しか手に入りません。私が見た反応の中では「英語配列版を買えれば即決」というのもあったので、このキーボード配列の問題で躓いている Surface 予備軍はそこそこいるんじゃないかと思えます。まぁ USB ポートがあるので好きなキーボードが使えるのですが、せっかくだもの。ねえ?
英語配列に普段慣れている人間に日本語配列キーボードを使えというのは酷です。私ならチラシの裏に、折れた芯をそっと差し込んだグラグラの鉛筆(しかも3センチくらいでもう削れない)で書く方がマシです。この点、マイクロソフト日本には是非とも検討していただきたい!

それで仕方なく英語配列版を色々探したのですが、結論として日本国内のショップから入手するのは非現実的ということになり、個人輸入することにしました。
そこで新たな問題が。海外のストアで日本へ発送してくれるところが実にないんですね。ファッション関係では以前紹介した ASOS などは日本へも送ってくれるグレートなサイトなのですが、少なくとも Type Cover 2 を扱っているようなお店で日本発送を行っているところは見つけられませんでした。

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  • Posted at 22:00 on Nov 19, 2013
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タルトタタン 2013

タルトタタン
恒例のタルトタタン。紅玉を見るとああ、もう冬か…と思います。子どもの頃は紅玉というと12月くらいだった気がするのですが、10月の終わりくらいから出ていますね。

紅玉1個、バター10g(大さじ1くらい?)、砂糖大さじ1(お好みで調整)、シナモン
ホットケーキミックス100g、卵1個、牛乳50ccくらいを目安に調整

  1. 紅玉は8等分、芯を取る。皮は剥かない。ホットケーキの生地を用意しておく。
  2. フライパンにバターを溶かし、砂糖を入れる。しゅわしゅわとなったら紅玉を入れ、シナモンをたっぷりと振る。
    和えるようにして満遍なく林檎に行き渡ったら、円形に並べる。
  3. ホットケーキの生地を上から回しかける。蓋をして、弱火で5分くらい。串などで火が通っているか確認しつつ、時間は調整。
  4. 生地に火が通ったら、フライパンを揺すり動くようにしておく。大きめの皿にひっくり返して出来上がり。

紅玉の酸っぱさとカラメルの相性が抜群です。冬の間に是非。

  • Posted at 18:25 on Nov 19, 2013
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セロリ! セロリ! セロリ!

セロリ炒め
セロリ炒め。
刻んだにんにくと炒めるだけ。味付けはオイスターソースや中華調味料などで。食感を活かすためにサッと炒めるのがコツです。

セロリが好きです。歯応えといい、香りといい、セロリの代わりになる野菜はない気がします。

子どもの頃時々行っていた銭湯には、セロリの匂いのする黒いお湯のお風呂がありました。
布袋に薬草でしょうか、何かが入っていて湯船に浮かんでいてぐにょぐにょ触って遊んでいたのをよく覚えています。普通のお湯の湯船は熱くて入れなくて、温めのその黒いお風呂が好きでした。あれは何だったんだろう。薬湯だったのかなぁ。
今はその銭湯はなくなってしまったので思い出のお風呂です。

酢漬け
セロリはミネストローネなどスープによく入れますが、酢漬けも非常に良いです。
「すし酢」というような、酢飯用に調整されたお酢が売っているのですが、ジップロックなどに切ったセロリと刻み昆布やお好みの野菜(人参や胡瓜も合う)を入れ、すし酢と砂糖を少々入れて軽く揉んで冷蔵庫に入れておくと素敵な一品になります。食事の準備を始める時に漬け始めるとちょうど良い塩梅です。

今回は余っていた食用菊の花片も一緒に入れました。湯がかずにそのままです。これがもうほんと美しくて良い。是非。

  • Posted at 21:44 on Nov 07, 2013
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左右別靴下の憂鬱

無印良品の靴下
無印良品の靴下。

靴下は長いこと GAP のものを好んで使っていたのですが、最近は無印良品のものが気に入っています。
特徴的なのは、「踵にフィットする直角フォルム」と「左右別」のデザイン。

くつ下(紳士) | 無印良品ネットストア[muji.net]

踵にフィットする直角フォルム
これが実にいいです。フィット感が違います。お気に入り。

左右別
左右別というのもいいです。ぴたっと決まります。

と、満足して使っていたのですが、最近左右別であるが故の弱点を発見しました。

傷みが早い
それがこれ。

そう、左右別であるがために、親指の爪先など負担が掛かる箇所が一定なのです。
従来型の靴下だと左右の区別がないため、履く度に左右どちらになるかはランダムです。それにより図らずも負担が掛かる部分は左右に分散され、一番先に生地が薄くなるのは踵の部分だったりします。
ところが左右別靴下は「爪先の部分が薄くなってきたから左右入れ替えるか」という対処すらできません。踵の部分はまだまだ大丈夫なのに早々に親指の部分が薄くなってしまいました。購入してからの期間にして半年、履いた回数にして20回から25回くらいでしょうか。これで処分するしかないのはなんかもったいない気がしてなりません。

これを踏まえて爪先部分を丈夫にしたりされるといいなと。でも生地が分厚くなることなく丈夫にするのは難しいですね。変えるとすれば素材とか編み方でしょうか。綿ラヴァーとしては化学繊維はちょっと。

おねがい、無印良品!

  • Posted at 21:14 on Nov 06, 2013
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