サンセベリアの株分け

サンセベリアの株分け
部屋でサンセベリア[wikipedia.org] を育てているのですが、じゃんじゃか株が出てくるので株分けをしました。

次から次へと湧き出てきてぎゅうぎゅうに
次から次へと湧き出てきてぎゅうぎゅうに。

根もぎっちり
根もぎっちり。これだけ詰まっていると鉢から出すのも一苦労です。

ナイフで切り離す
根をできるだけ傷つけないようにほぐして、土中の茎の部分をナイフで切り離します。

子株をまた部屋で育てて、大きい株は外に置こうかと思っていますが、寒さには弱いので秋の終わりにはどうするか考えないといけないですね。でもこれだけ毎年増えてくれるのは気持ちのいいものです。元気に育ちますように。

サンセベリアの株分け

サンセベリアと僕の部屋(東向きの出窓)は相性がいいようで、どんどん新しい株が出てきます。もう一度は株分けした株なのですが、またいっぱいいっぱいに出てきたので株分けを敢行。

根が詰まりに詰まったサンセベリア
ところが根が詰まりに詰まってさっぱり鉢から出てこない。鉢の周りを叩いても土が出てくるだけでびくともしません。
母のアイディアでマイナスドライバーを根と鉢の間に何ヶ所か挿してみると根を傷めることもなく抜けました(突っ込んだ状態で横に滑らせたら傷めるかもしれない)。

鉢から抜けたサンセベリア
究極の根詰まり
究極の根詰まり。サンセベリア、がんばりすぎ!( ̄▽ ̄ ;)

5株に株分け
土中にも新しい真っ白な芽が出ていたので5株に株分け。みんな丈夫に育ちますように。

  • Posted at 22:42 on Aug 07, 2011
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手作り茗荷

茗荷の生え方
プランターで育てている茗荷が初めて新芽を出しました。去年茗荷の苗を買って育てていました。

収穫したところ
収穫したところ。小振りですが、ぷっくりとしててとても綺麗。取り方は分からなかったので、少し掘ってそのまま根本で折りました。

とても鮮烈な香りと辛み
さっそく刻んで、おかか醤油でいただきました。とても鮮烈な香りと辛み。売り物の茗荷とは全然違います。まさに「薬味」という感じ。茗荷がこんなに辛いとは知りませんでした。でもいいです、かなり好きです。

じゃんじゃか芽が出てくるわけではないですが、育て方は簡単なのでぜひ挑戦してみてください。いいですよ、手作り茗荷。苗を見つけられましたらぜひ。

姫唐辛子の種蒔き

6鉢に蒔きました
姫唐辛子の種を7鉢に蒔きました。元気に育って欲しいな。その前にちゃんと芽出るだろうか…。

姫唐辛子については以前にも載せたことがありますが、蒔いたのは3年ぶりです。2007年に収穫した分から種を取りました。
2007年収穫の種
姫唐辛子は名前はかわいいけれど、ハイパーウルトラスーパーエクストリーム辛いです。

この時期、庭仕事日和ですが土作りってよく分からない部分があります。土の種類もいっぱいあるし、ピートモスだの石灰だのバーミキュライトだの。バーミキュライトは子どもの頃ままごとでは「金塊」になりますよね(Googleイメージ検索)。よく土からほじくり出しては水で洗って砂金探しごっこをしていました。
そんな素人には分かりづらい土作りですが、ある時NHKラジオで簡単な基本の土の作り方を教わって、それからはそれでやっています。それが、

赤玉土7:腐葉土3

これだけでOK。何にでも応用の利く土だそうです。もちろんこのままでも十分だそうですよ。
個人的にはこれだけだと水はけが良すぎる気がするので、黒土を少々入れてます。上記割合の「1」を大さじ山盛り一杯だとすると、黒土は大さじすり切り一杯くらいを加えてます(料理脳出たー)。庭ではシャベルに置き換えてやってみてください。(笑)

赤玉土には玉の大きさで大中小とありますが、一人で楽に持てる程度の鉢までなら小の赤玉土が良さそうです。特大サイズの鉢や地植えなら中サイズでもいいかもしれません。
横浜近辺の方なら、みなとみらいにあるセキチューが安くておすすめ。赤玉土なら14L、腐葉土は18Lでそれぞれ一袋198円。車で行ける方は平日は金額関わらず買い物すれば2時間まで、土日・祝日は1500円以上の買い物で同じく2時間まで駐車料金が無料になります。

蘭用の支柱づくり

オンシジュームですが、花芽がどんどん伸びてきて、支柱が必要になってきたので設置。
とは言っても花芽の数が多いので、一本一本にはつけられない。ということで去年と同じく(そしてそのヴァージョンアップ版として)囲む形の支柱づくり。

20071030_01.jpg
園芸用の支柱を加工。
安全のため先端部分をワラビのように丸めておきます。ペンチで。
支柱を植木鉢の四方に挿し、そこを糸で囲んで花芽たちをサポートしようという考え。その糸を通す穴をちょうど良い位置に作ります。
穴の大きさに相応しい太さの頑丈な金属棒などを利用して、くるっと支柱を回転させるときれいに穴ができます。
今回は適当な金属棒がなかったのでS字フックを利用。

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  • Posted at 21:13 on Oct 30, 2007
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